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【ブリュッセル=御調昌邦】オランダ安全委員会は9日、ウクライナ東部で7月17日に発生したマレーシア航空機の墜落について初期報告を発表し、墜落原因について「外部から多数の高エネルギー物体が貫通した」との見解を示した。ウクライナ東部の親ロシア派がミサイルで撃墜したとの見方が出ているが、今回の報告では言及していない。同委員会は今後も調査を続ける。
地上での機体の残骸から、機体は飛行の途中で空中分解したとの見方を示した。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDC09H01_Z00C14A9I00000/?n_cid=TPRN0005
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定員数が400席前後で最大級の大型ジェット旅客機であるB777が、30mm機関砲弾や弾頭が3Kgしかない熱線追尾方式のR-60空対空ミサイルで「空中分解」させることが可能かどうか考えてみれば、この報告書は墜落原因が大型の地対空ミサイルの爆発が原因であると示唆していることになる。
少なくとも墜落原因が30mm機関砲弾やR-60空対空ミサイルでないことははっきりした。
「外部から多数の高エネルギー物体が貫通した」には、BUKの弾頭に詰め込められ、爆発によって飛散して目標を貫通する多数の榴散弾がそれに該当する。
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