そうしたら自分が誤って民間機の方を撃墜してしまったので、当初の計画通りの説明と新たにひねり出した説明が混在して矛盾や混乱が生じている可能性がある。

そしてプーチンさえ始末すれば、後を引き受けてこの陰謀に沿った手打ちで事を収める役割の者、内通者が既にクレムリンの中に用意されていたのではないか。

http://www.portfolio.nl/
国内報道も規制されてるんだろね・・・。

以下の記述は今日のロシアの新聞記事からのオバマ とウクライナ大統領のポロシェンコとの間の電話会談の内容の抜粋である。この電話会談は７月２２日ヨーロッパ時間１８時５３分から１９時 １２分までの間におこなわれたものである。

ドイツの情報機関はこの会談の記録を入手した。ア ンジェラ・メルケルは公開しないように、記録は隠すように指示した。この記事によるとロシアの情報当局はこの会話内容をドイツ側から入手 することが出来た。この記事にはこの電話会談の一部しか記載されていない。

ポロシェンコ：　”バラク、あなたの行動に ついて、私は怒り、失望している。・・・我々は合意の通り共同で作業をした。以前あなたは分離主義者とロシア人達がマレーシア航空機の撃 墜事件を起こしたと言ったが、今ではあなたはロシア人の関与の証拠はないと言っている。もしもあなたがそう言い続けるとしたら我々にはモ スクワに対抗する力はない。”

オバマ：　”まあまあ、気持ちを静めて、 ピーター！私たちは証拠は「まだ」ないと報告を受けているが、今作業中だ。私たちは「それを本当のものにするよう作業中だ。」　あなたは 大きい過ちを犯した。あなたはジェット戦闘機を派遣するという誤りを犯した。ロシアはあなた方のジェット戦闘機を特定した。今では、世界 にあなた方のジェット戦闘機がマレーシア航空機を追跡した理由を説明出来ないでいる。”

ポロシェンコ：　”我々には地上から目的を 達成できるかどうか確信がなかったのだ。我々は旨くやる必要があった。”

オバマ：　”分かった、ピーター。しかし、 今ロシアは我々に対してもう一枚のカードを持っている。”

ポロシェンコ：　”過ぎたことは過ぎたこと だ。”

オバマ：　”ピーター、あなたはこれが悪い ことで過ちだと認めるのかね？このジェット戦闘機は我々に頭の痛い問題を起こしたんだぜ！”

ポロシェンコ：　”我々は全部をはねつけ続 けるよ。 大事な事はロシアはこの事件に関係していなかったなどと言って、将来あなたが我々をはめないようにすることだ。”

オバマ：　我々はあなた方を支援し続ける よ。我々は同じボートに乗っているんだから。これは確かなことだ。 同時に、我々が合意していたように、これはもっと早く起きていたはずの 事だ。”

ポロシェンコ：　”あなたは我々の専門家の レベルを知っているはずだ。”

オバマ：　”これらの専門家の腕は疑わしい と思っている。彼等がぺらぺらしゃべったりはしないだろうね？ロシアは既に彼等を見つけ出そうとしているんだから。彼等を表にださないよ うにしてくれ。彼等が口を割ったら・・・・”

ポロシェンコ：　”分かった。彼等が絶対に 口を割らないような対策を講じるよ。”

あるいはコピーなど記録しているのではないか？

あのプーチンだからそれくらいは朝飯前だろう。ss

（小生はド素人ゆえブラックボックスの情報がコピー出来るかは知らないが）

オランダ？
ガセネタでしょ。　

当時ロイターで、ブラックボックスは、親ロ派から、マレーシアの政府の代表に渡され、それを、イギリスの国際民間航空事故調査委員会（正式な名前は忘れた）に届けられ分析を依頼した。とあります。

飛行機はマレーシアの所有だから、オランダは、最初から蚊帳の外ですよ。

ウクライナが分析結果を公表したとか、オランダがどうのこうのとか・・・

こういうガセネタがアップするなあ！目的は？

．

正しくは、このブラックボックスは、マレーシア運輸省がオランダ主導の原因究明のための国際調査チームに引き渡し、その後、同チームがそのブラックボックスの解析を英国の航空事故調査局に依頼した。

要は、解析自体をしたのは英国で、それを依頼したのがオランダということではないでしょうか？

なので、その依頼した解析結果をオランダのチームが受け取り、それを公表するかどうかをオランダが拒否しているという意味なのではないだろうか。

更にこれは、このブラックボックスの内容を開示するかどうかを決定する以下の協定にも繋がってくるように思います。

確か、事件の関係国であるオランダ、オーストラリア、ウクライナ、ベルギーの4カ国は、この墜落についての情報を発表する際、4カ国のうち1カ国でも反対したら発表できなくなるというような協定を結んでいたように思います。

これは、米国の意向が強く反映されている協定のように見受けられますので、ブラックボックスの内容がウクライナ政府に都合の悪いものである場合、それは同時に、事故当初から一方的にロシアを非難していた米国、欧州勢にとっては国際的な信頼の失墜に値するほどの大打撃になりますので、内容によってはこの協定を盾にして事実が公表されない可能性が高いと思います。

まあ、こんな道理が通らない理不尽な協定があり、多国間にまたがる多数の民間人の犠牲者がいるにもかかわらず、解析した結果を公表しないでは、その公表しないという事実自体がある意味犯人を示唆しているとも言えるでしょう。

この公表拒否の姿勢に対して、ロシアを筆頭に犠牲者の遺族の方々がいかに声を挙げていくか？

事故の原因が解明されるかもしれない情報の解析をわざわざ他国に依頼しておいて、その結果を公表しないなんてとんでもないことです。

それでは全く依頼した意味もありません。

この調査に関しては、突っ込み所はいくらでもありますので、特に犠牲者の多かったオランダ国民はこの公表拒否の姿勢に怒りの声を挙げるべきでしょう。

国際的な欺瞞を暴くにはやはりメディアだけでは頼りにならず、誤魔化しの聞かない程の国際的な世論の高まりという強烈な後押しが必要かもしれません。

また、公表を拒否していたこのブラックボックスの内容を、仮に今後の世論の高まりやロシア側の追求に応じる形で姿勢を反転させて公表に踏み切るような事がある場合、当然ですが、その内容の改ざんも視野に入れておくべきでしょう。

それと、この事件に関してはウクライナ政府の発表や米国欧州大手メディアの発表と、ロシア側や米国に懐柔されていない国のメディアでは全く逆の事を発表したりしていますので、非常に事実情報が分かりにくい自体にらなっていますので特に注意が必要だと思います。

当然、日本のメディアら全く当てになりません。

都民

JESyWsK5RQさん。ソース見つけました。

ロイター
*****
＞［クアラルンプール／ロンドン　２２日　ロイター］ - マレーシアのアジズ運輸次官は２２日、ウクライナ東部で撃墜されたマレーシア航空機ＭＨ１７便のブラックボックスを英国の研究所に送る方針を明らかにした。

＞運輸次官はロイターに対し「データの解析に向け、ブラックボックスを国際民間航空機関（ＩＣＡＯ）の認定を受けている最寄りの研究所に送る」と説明した。
*****

これ公式依頼ですよ！

ブラックボックスの所有権は、マレーシアにあるので、マレーシアには調査結果を隠匿するなどはできないと思います。

また、所有権のない、オランダ、オーストラリア、ウクライナ、ベルギーの4カ国が協定？を結ぼうが、
所有権は最初からないのですから、この４カ国が黙ろうと、関係なく

一番にマレーシアに調査結果が知らされるはずなので、怒っているマレーシアは公表するはずです。

民間事故の調査結果が当事国に知らされな事態があれば、国際民間航空機関（ＩＣＡＯ）の存在意義がなくなってしまいます。重大事態

予想ですが、公表しなくても、ダメ、公表してもダメになると思います。
（ウクライナ、ダメリカにとって）いま困っている状況でしょう。だから黙っている！

偽造は難しいと思いますね。当事者マレーシアがいるので、パイロットの声紋鑑定でばれますね。

.

書き忘れ追加

一般に、航空事故当事国は、自国の責任回避をする可能性があり、公正を帰すため、
自国でやらず、国際民間航空機関（ＩＣＡＯ）に調査を依頼するわけです。

その公正であるべき、国際民間航空機関（ＩＣＡＯ）がごまかしをしたり、隠蔽したりはできないはず。

世界の航空会社の信頼を失ってしまいます。

.

>ブラックボックスの所有権は、マレーシアにあるので、マレーシアには調査結果を隠匿するなどはできないと思います。

公式依頼をロイターが報じているのですよね？
マレーシアには調査結果を隠蔽することはできないとありますが、そしたら、オランダの拒否などとは関係なく、いずれ結果は公表されると言うことですか？

誰もが結果を知りたがっていると思いますので、そうなるといいですね。

それと、確かに偽造の可能性は低いとは私も思いますよ。

都民

都民さん

クアラルンプール／ロンドン　２２日　ロイター
で検索したら、まだ出てきます。（いっぱい）
http://www.huffingtonpost.jp/2014/07/22/blackbox-yk_n_5609906.html

＞キャメロン英首相は同日、オランダの要請に応じ、英国でブラックボックスからデータを回収する方針を発表した。

ってありますが、引っかかりますね。
ブラックボックスが、引き渡されたのが、マレーシアなのは当然。当事者なので。

（ 今後亡くなった人の補償問題にかかわるのは、オランダではなく、マレーシアの航空会社と考えればわかりやすいと思います。）

オランダは、被害者が多い国なのと、飛行機が出た国だけなので、かなりおかしい！
すり替えがあり、やばい感じになっていますね。

最初はこんな報道ではなかったように記憶しています。

オランダが結果を公表しないのは、その国の事情。

でも、補償問題にかかわる、マレーシアは、公表するでしょう。
しないと、パイロットの過失なのか、飛行機の不備なのかわからないので。
過失が大きくなります。

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マレーシア航空ＭＨ１７便のパイロット遺体から異物を発見- 新華ニュース（2014年9月11日15時33分）
http://news.infoseek.co.jp/article/xinhuaxia_46455

ロシアサイトＲｕｓｎｅｗｓ．ｃｎによると、オランダ安全委員会のサラ・フェルノイ氏は９日、ロシア・リアノーボスチ通信の取材に応じ、「マレーシア航空ＭＨ１７便のパイロットの遺体から発見された異物の鑑定は墜落原因の究明に役立つ」と語った。

同氏によると、パイロットの遺体から異物を発見した。これらの異物はマレーシア航空ＭＨ１７便の機体破片であるかどうかを確認するべきだ。もし、同機の破片でなければ、外部からの異物の破片である可能性が大きい。これらの破片が一体何かはまだ分からない。専門家らは遺体を調べている。

オランダ安全委員会は９日、マレーシア航空ＭＨ１７便の墜落原因に関する中間報告を発表した。同機が飛行中に解体したのは外部から多数の高エネルギー物体が貫通したのが原因である可能性が大きい。だが、専門家はこれらの物体が一体何か、まだ確定できていない。

（翻訳　劉英）