> ウクライナ東部に軍事介入したロシア

と時事のいつもながら印象操作記事。

どう動いてもいいがこのままでキエフ政権自体がもつのかね〜？
「ウクライナはロシアの天然ガスなしでは生存できない」
なんて自分で言って置きながら変な話。

読み方を換えれば「NATOさん、助けてくれ」って
ことかもしれないが。

先にロシア国防省はウクライナへの干渉は行われておらず、干渉について語るポロシェンコ大統領の発言は、ウクライナ軍がドンバスの義勇軍に敗北しつつあることを正当化するためのものだ、との声明を出していた。

ポロシェンコ大統領の虚偽はウクライナ人自身の知るところである。とある市民はブログにこう書く。「我々はもう半年、ロシアと戦っているというのに、ポロシェンコ、あなたは言う、ロシアが軍隊を投入したと。では我々はこれまで誰と戦っていたんだ？第1、第2、第3段動員の人々はどこに行ったのだ？あなたは最初の最初から嘘をついていたのか？」

ポロシェンコ大統領は嘘をついていたし、嘘をついているのである。ウクライナ人に対してだけではない。米国にも欧州にも日本にも嘘をついているのである。彼らはそれを信じる。そしてロシアに対し、戦争を停止するよう要求する。まるきり白痴である。

アンドレイ・イワノフ
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_08_29/276592872/

岸田外相をダイナモに読み替えてみようｗ
隷米ウヨゴロの安倍政権の外相と程度が同じだということがわかっただけでも、ダイナモは光栄の行ったり来たりだろう。
良かったね。

NATOへ加盟するためには紛争当事国ではない事が条件だったはずで、今のウクライナは条件をクリアしていない。当然ロシアもそれを分かっているから東部に緩く介入して意図的に紛争状態を維持し、NATO加盟を防ごうとしている。

今回の表明は、ロシアにいくら恫喝されてもウクライナの意思は変わらないということのロシアに対する意思表示だろうな。

ウクライナのＮＡＴＯ加盟を裏で推進しているのは、米国である。

米国は、ウクライナを以って、ＥＵとロシアの関係に楔を打ち込もうとしている。

米国は、ロシアの弱体化並びに富の略奪と同時に、ＥＵが疲弊することも狙っている。

ＥＵが、ロシアとウクライナ紛争でエスカレートすることは、大西洋のこちら側にいる米国にとっては願ったり叶ったりで、漁夫の利を得る方策なのだ。

元々、ウクライナやグルジアのＮＡＴＯ加盟に消極的であった、ドイツ、フランスなどが、今回は、どのように対応するか注目される。

東アジアに於いても、米国は、一方では日本を使嗾し中国と対立させながら、また中国とは別個の関係を作り利益を得ている。（米国の最終的な目標は、ロシアと同じように中国の分裂解体であろう。）

これはＥＵとロシアの対立から漁夫の利を得ようすると構図と全く同じだ。

> ロシアにいくら恫喝されてもウクライナの意思は変わらない

もしそうならウクライナは分裂してもいいんだと
いうことになるけどキエフはそれでいいのかね〜。

大笑いだWWWW

そういった脅しには与しないということを、はっきりと表明したってことだろうな。そもそもクリミアを既に分裂させておきながら、そのような脅しで今度は東部で条件闘争しても誰も信じるわけがなかろう。どうせロシアの介入は避けれれないとの見通しがウクライナにあるとすれば、国際社会に訴えロシアを道連れにすることも一つの考え方だろう。

それじゃあ特攻だ（笑）
そんな馬鹿がトップじゃウクライナは消滅だな（笑）