http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/914.html
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現役のロシア軍兵士については、休暇中でもロシア政府(ロシア国防軍)の管理責任を問えないわけではないが、義勇兵としてウクライナに入ったロシア人は、欧米諸国の国籍を持ちながらシリア及びイラクの内戦に参加している人たちと同じ立場だから、「ロシアの関与を主張してきた欧米側は、さらに非難を強めることになる」というのなら、ISIS「イスラム国」の暴虐非道について、欧米諸国は関与と責任を問われることになる。
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ウクライナ情勢 親ロ派幹部、現役ロシア軍兵士の戦闘参加認める[FNN]
08/28 21:35
ウクライナ東部で、政府軍と対立する親ロシア派の幹部が28日、現役のロシア軍兵士が、戦闘に参加していることを初めて認めた。
親ロシア派の「ドネツク人民共和国」ザハルチェンコ氏は、われわれの中には、多くのロシア人がいる。彼らの助けがなければ、戦闘は、より困難なものだった」と述べた。
親ロシア派組織「ドネツク人民共和国」の首相を名乗るザハルチェンコ氏は28日、ロシアメディアの取材に対し、部隊の中に、これまでに3,000人から4,000人のロシア人がいたとし、現役のロシア軍兵士も含まれていると明らかにした。
そのうえで、現役のロシア軍兵士は、「海辺で休暇をとるのではなく、われわれと戦うことを選んだ」などと主張し、ロシア政府の指示によるものではないことを強調している。
親ロシア派が、ロシア軍兵士の存在を認めるのは初めてで、ロシアの関与を主張してきた欧米側は、さらに非難を強めることになるとみられる。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00275551.html
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