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「イスラム国」、湯川さん解放交渉を完全拒否(J-CASTニュース)
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/897.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 8 月 27 日 23:06:05: igsppGRN/E9PQ
 

「イスラム国」、湯川さん解放交渉を完全拒否
http://www.j-cast.com/2014/08/27214157.html
2014/8/27 12:59 J-CASTニュース


シリアで湯川遥菜さんがイスラム過激派組織「イスラム国」に拘束されたとみられる事件で、解放交渉を続けてきた反体制派組織「イスラム戦線」が2014年8月25日、交渉を完全に拒否されたと発表した。NNN(日本テレビ系)が27日に伝えた。

「イスラム戦線」は湯川さんが拘束直前まで同行していた組織で、捕虜の交換などを条件に湯川さんの解放の交渉に当たってきた。だが、報道によれば「イスラム国」は捕虜の交換にも一切応じない構えだという。


 

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コメント
 
01. 2014年8月28日 06:13:12 : Ke2uc0ClEo

エアガンを売っていたオタクのおっさん。俺の親戚にも1人いるが、いい歳をして馬鹿な奴だ。性格が悪いわけではないのだが、純粋の馬鹿なんだろう。

今の日本には、結構たくさんいるんだろう。ネトウヨなんて言っている連中もこの類なんだと思うよ。

ネットで暴言を吐いたり、訳のわからんことをほざいたりしているうちはいいが、地獄のような戦場では実際には使いものにならないクズ。

命乞いしてフイフイ教の信者になるか、男らしく殺されるかどちらかだろう。



[32削除理由]:意味なし多数

02. 2014年8月28日 08:32:58 : FUtnN1arpo
>01

この人は既にムスリムなんだが。


03. 2014年8月28日 10:34:14 : nJF6kGWndY

>>02

ムスリムであっても敵(or彼らの規範違反)だと見れば、ISISは毎週金曜に処刑しているし

日本から大金を取れると考えれば、すぐ殺すのも惜しいというところか

いずれにせよ先は読めないな

http://www.watch2chan.com/archives/40547190.html
ISがここまで困惑してた理由と流れ

1,戦闘中に迷子になって、間違えて自分からISの部隊に合流してしまった
2,明らかに英語がわからない
3,どうみても軍人の体じゃない
4,仕事で来てるはずなのにその仕事の形跡が全くない
5,スパイの割に普通のスマホしか持ってない
6,何故か銃を持ってるけど弾が入ってなかった
7,「民間軍事会社 PMC CEO」 とかいう名刺を平気で配る
8,何故か解放を願うであろう日本から大量にコイツに不利になる情報が送信されてくる
9,身体検査したらチンポがない
10,やけに人懐っこい
https://twitter.com/journalistenexi/status/501735032797421568
11,イスラム教に改宗済みで、イスラムネームまで持っている
12,数カ月前に拘束した縁で「自由シリア軍」と「イスラム戦線」が心配している
13,「次いつシリアくるの?」とのメール受けて救急キット持ってシリアへ
14,イスラム戦線幹部「銃の試し撃ちしたけど戦闘での銃撃経験なし 観光客のようなもの」
15,とても重要人物に思えないのに複数のルートから捕虜交換・身代金の交渉がガンガン入ってくる
16,拘束しているISの人が半笑いで映像に映ってしまった
18,ネットで日本人がお気楽に解放交渉してくる
17,背中の傷の手当てをしてあげる
18,イスラム戦線から返して欲しかった女性とスパイと交換はどうか?と話しがある。
19,再び、こいつはなんなんだ?と悩む
20,イスラム戦線とイスラム国、双方2500人が拘束場所近くに集まって戦闘準備
21,戦闘が始まったので、予定していた両組織の面会は中止
22,2〜3日中に話し合い予定

New!
23,交渉完全決裂


04. 2014年8月28日 20:22:07 : jXbiWWJBCA
コラム:米国「究極の敵」に急浮上したイスラム国
2014年 08月 27日 16:53 JST
Jack Shafer

[26日 ロイター] - 米国防総省で21日に行われた記者会見で、ヘーゲル国防長官は、イスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」について次のように語った。

「テロリスト集団の域を超え、イデオロギーと、戦略や戦術に長けた高度な軍事力、そして資金力がある。これまで目にしてきたどの組織とも違う。われわれは万全を期さなければならない」

故にイスラム国は、イランや北朝鮮、ロシアや中国などを飛び越え、米国の敵リスト「ナンバーワン」に浮上していると。

この会見の数日前、イスラム国は米国人記者のジェームズ・フォーリー氏の処刑映像を公開し、それを見た者には屈辱を与え、見ない者には恐怖を植え付けた。

筆者は、ヘーゲル長官がふらちな政治目的のためにイスラム国の脅威を故意に喧伝したと非難しているわけではない。危機が起きているときに居眠りしていた国家安全保障当局者として標準的な反応を示したまでだ。

イスラム国の台頭は間違いなく危機の一部であるにもかかわらず、ヘーゲル氏もオバマ大統領も約1年前までイスラム国を「二軍」とみなし、対応策を講じてこなかった。したがって、彼らが今、恐怖をあおり立てたいと考えてもおかしくはないだろう。

一方、メディアはイスラム国を報道するにあたり、パニックを起こしてはいない。

英フィナンシャル・タイムズ紙は25日付の記事のなかで、イスラム国は国際武装組織アルカイダのように中央集権化されておらず、付加的な脅威と表現。米戦略国際問題研究所(CSIS)のアンソニー・コーデスマン氏は、組織内の権力は分散されており、メンバーが自由奔放に指導力を発揮することを可能にしていると指摘している。

もしイスラム国が旧ソ連のように中央集権化されていたら、メディアは反対に恐怖を声高に広め、一枚岩である同組織によって引き起こされる現実の脅威について報道し続けるだろう。

また、ブルッキングス研究所ドーハセンターのグレゴリー・ゴース上級研究員も冷静にイスラム国を分析している。

ゴース氏はイスラム国が「新たな中東での冷戦」の受益者だとし、同地域の各国指導者が国境での支配力を失い、自国民にサービス(そして保護)を提供できないことを露呈し、共通の政治的主体性の構築に失敗するなか、イスラム国が台頭したとの見方を示している。

だが、こうしたイスラム国の台頭は、シリア政府とイラク政府のぜい弱さを示したとはいえ、必ずしもそれが同組織の強さと恐ろしさを意味するわけではない。その残虐性にもかかわらず、イスラム国には地域的な同調者も、支持を表明する大国や後援者もいない。イスラム国の収入源は盗みや見かじめ料にほぼ限られている。

同組織がこれまでに得た最高のスキルは、米国とイランのように互いに相いれなかった国々を団結させることにある。完全な一致とまではいかなくても、似たような利害を持つ国々を団結させるこの才能によって、イスラム国が「自滅」することは可能だと、ゴース氏はみている。
http://jp.reuters.com/article/jp_column/idJPKBN0GR0MD20140827



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