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(回答先: 中国の沿岸で偵察飛行していた米国の哨戒機を中国の戦闘機が迎撃、露国と同じように強い姿勢(櫻井ジャーナル) 投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 8 月 24 日 19:47:05)
異常接近 中国側「安全距離保った」[NHK]
8月24日 6時32分
中国の戦闘機が今月、南シナ海の公海の上空で、アメリカ軍の哨戒機に異常接近したと、アメリカ国防総省が発表したことについて、中国国防省の報道官は「中国側のパイロットは安全な距離を保っていた」と反論したうえで、アメリカ側に偵察活動をやめるよう求めました。
アメリカ国防総省のカービー報道官は22日の記者会見で、中国の戦闘機、「殲11」が今月19日、南シナ海の公海の上空で、アメリカ海軍のP8哨戒機に対して異常接近を繰り返し、ときには10メートルに満たない距離にまで近づいたと発表しました。
そして、「乗組員を危険にさらす行動だ」と非難し、中国側に抗議したことを明らかにしました。
これについて、中国国防省の楊宇軍報道官は23日夜、談話を発表し、「中国側のパイロットはプロらしい操縦で安全な距離を保っていた」と反論しました。
そのうえで、「アメリカの中国に対する非難は全く成り立たない。中国に対するアメリカによる大規模で頻度の高い近距離での偵察こそが、海と空で両国の軍事的な安全を脅かし、不意の事故を引き起こす根本的な原因だ」とアメリカを非難しました。
そして、アメリカ側に対して、近距離での偵察活動を減らし、最終的にやめるよう求めました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140824/k10014034341000.html
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