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辺野古で闘う一人ひとりの声
http://www.youtube.com/watch?v=FBdYP44u2-E
(宜野湾市から参加した女性)
「ここにも小学校、保育園、高校、いっぱいありますよね
それをまた押し付けるというのは絶対許せない」
(宜野湾市から参加した女性)
「宜野湾ももちろん危険なんですけども
更に宜野湾よりも大きな、百年、二百年と言われてる
新基地をここに造るということにとても心に痛みがあって
自分達さえ良ければいいと思ってないので
その気持ちで参加してます」
「この私達の声が本当に聞こえないのかな、聞いてくれない
そして強引にこの海にボーリング調査を始めてしまう
政府のやり方を絶対許せないと思います」
「珊瑚とか、こういう風に今、ボーリングして
穴あけて、彼らも生き物ですよ
自分達は認めてないよ、許してないよってこと
やっぱり行動で示さないと」
「沖縄県民は諦めませので、最後まで
黙ってれば認めたことになりますので」
「反対とか賛成とかは置いといて
ちゃんと現場で頑張ってる人達の様子を見ようと思って」
「孫は遠くにいるんだけど、たまたま夏休みで来たもんだから
一緒に行こうということで来ました
実際に辺野古の海の美しさを見せてね、こんな所に基地ができるかと
子供にも考えてもらえると思っていますよ」
「沖縄県民と生命、動物、ジュゴンとか
もう少し耳を傾けて欲しいという気持ちを
子供達に伝えていきたい」
(地元名護市の高校生)
「自分の目でちゃんと今起きてることを
確かめないといけないのかなと思って」
「強く思ってるんだなと思って
沖縄の人同士でぶつかったりもするだろうし
皆色んな想い抱えてやってるんだなと思いました」
(国頭村から初めて参加)
「息子と一緒に、新聞とかテレビで取り上げ
られている現場をぜひ息子に見せてあげたくて
何か感じてくれるものがあるのかなと思って」
(那覇から初めて参加)
「方法は分からないんですけど
止められないかと思って
まずは来てみようと思った」
(沖縄市から参加)
「ものすごい怒りがありますね
県内あるいは県外の人達がこちらに結集すれば
間違いなく止められるだろうなと思う」
(宜野湾市から参加した男性)
「防衛省のやり方がひどい。これは大変だということで
もう何回も足繁く通う意思を固めて、これから何回も来ます」
(京都から初めて参加した女性)
「知らなかったのが恥ずかしいなという感じです
ずるいなって、一言」
(九州から初めて参加した男性)
「海を埋め立てるなんて、国民の財産を埋め立てて
米軍基地をつくるなんて絶対法治国家では許されない
ここに来てもらわんと分からん
ここまでひどい状況とは」
(県外から来た女性)
「辺野古の問題は私自身の問題でもあるとずっと思ってましたから」
「現状をどうみてるんだろうなって、政治は」
「毎日でも来たいという気持ちになりましたね
一人では力弱いけどね、皆で来ると強いなと感じました」
「こういう闘いを毎日やらんといけないのかと思うと
怒りというか、むなしいというか
複雑な気持ちで見ています」
(高校生)
「親から辺野古の話とか基地の話とか聞いてるので
それで『行きたいな』と思って
生でしっかりどういう状況なのか見たい」
「前から望んでました。足がないから
行きたくても行けないもんですからね」
「今日、本当のこと言うと
強い意志を持って来たわけじゃなかったんですよ
とりあえず県庁前に行ってみようってのもあって
こんなに地元で熱い状態になってるって今日初めて」
「素晴らしい海を埋め立てるっていうのは
本当に胸がはち切れるような思いです
できるだけ機会をみて来たいと思ってます」
(女性船長)
「壊したくない
ジュゴンの食み跡をあの中で見て撮影しているから
あそこを壊すような事は、とにかくやって欲しくないし
昨日もジュゴン現れたし
私達が守っていかなきゃいけない
悔しい、信じたくないし、これ以上させたくないし
悔しい思いで一杯」
(北谷町からの参加者)
「自分の戦争体験から
それに結びつく、関連のあることには
絶対受け入れられないっていう気持ちで」
(糸満市からの参加者)
「どうしても基地を造りたいっていう
日本政府の意欲の表れと思って
とても悲しいですが」
「悔しいけどね、できること頑張る以外ない
これはもう私らの使命でしょうね
僕らから言えばウチナーンチュウの誇り
誇りがありますよ
こんな、故郷を潰されていいはずはないですよ
できるものは、できるものでやっていく
ただ願い、ただ想いだけではね
変えること、止めること、できませんよってこと
ぜひ行動して頂きたい」
「何か沖縄県民をバカにしてますよね
もっと沖縄の人達ももっともっと皆で声を上げなきゃいけないって
毎日ニュースを見ながら思ってる」
「戦争の基地ですよね
国の動きもそういう方向にいってますよね
そういう事を私は絶対許してはいけないと
そういう一つの自分の信念で行動に参加してる
我々のこの運動を続けることで
この問題に対する県民の意思というものを
しっかり伝えていけるのではと思う」
(島袋文子さん84歳)
「ウチナーンチュウを何と思ってるのか
二度も三度も沖縄で戦争させようとしてる日本政府が憎らしい
会えるもんならビンタの二つぐらいはサービスしたいけどさ
もっと来て皆で基地を包囲しないとできないと思う
まだまだ抗議は生ぬるい
もっと沖縄の県民皆が集まってね
私が反対して18年
雨の降るような弾の中から生きてくる
ということは容易なことではない
だからこそね
今だよ、今
何十年前の戦争が起きる前の日本軍が沖縄に来たこと
基地を造ってること、ちょうど今と同じ
お金をばらまいてお金で住民の頬っぺたを叩いて
基地を造ろうとした輩がいるからこそ
兄弟も親も二分してしまった
体張っても止めないといけない
目をつぶると戦争の足音が聞こえてくるの」
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