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戦時中にわずか13年間のみ、存在した満州国の映像を紹介。
満州国には日本人が200万人以上住んでいた。
その中には十代半ばで兵士として送られた少年や開拓のために現地に赴いた女性の姿もあった。
悲惨な目に遭いながらもかろうじて生き延びた2人証言を紹介。
満蒙開拓青少年義勇軍は約8万6000人。
男性は義勇軍に14歳で入隊。
家が貧乏だったため、開拓団に入れば土地を与えるという政策だったため、大地主になって親に楽をさせたいと思いから厳しい訓練を耐え入隊。
現地では日本側が中国人の土地を強奪し買いたたいて入手。
男性が満州に渡った時は日本軍の戦況は悪化し満州は手薄となっていた。
その穴埋めが少年兵の徴用だったという。
男性はシベリアの収容所に連行されたが、少年だったことが幸いし釈放。
大陸をさまよった挙句、中国軍に拾われ終戦10年後に帰国したという。
1945年8月9日・ソ連軍侵攻、国策記録映画、満州国皇帝・愛新覚羅溥儀の映像。
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