撃墜事件調査再開へロシアと協議の方針：ＮＨＫのインタビュー手紙

撃墜事件調査再開へロシアと協議の方針：ＮＨＫのインタビュー
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/771.html
投稿者手紙日時 2014 年 8 月 16 日 20:21:41: ycTIENrc3gkSo

件名：撃墜事件調査再開へロシアと協議の方針
日時：20140816
媒体：NHK NEWS WEB
引用：http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140816/k10013847861000.html
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マレーシア航空機の撃墜事件から１か月になるのを前に、ウクライナ政府の調査委員会のトップを務めるグロイスマン副首相は、親ロシア派への強硬姿勢を貫く一方で、真相究明に向けた現地調査を再開するため、ロシアとの協議を進めていく考えを明らかにしました。

ウクライナ東部で先月１７日、マレーシア航空の旅客機が撃墜された事件では乗客乗員２９８人全員が死亡しました。

事件から１か月になるのを前にウクライナ政府の調査委員会のトップを務めるグロイスマン副首相が１５日、ＮＨＫのインタビューに応じました。

墜落現場周辺で国際的な専門家チームは、安全が確保できないとして現地調査の中断を余儀なくされています。

これについてグロイスマン副首相は、政府軍は現場の半径２０キロ圏内では攻撃を行っていないと主張したうえで、「調査が始まると周囲で銃声が聞こえるなど、挑発が行われていた」と述べ、専門家チームを威嚇し調査を妨害しているのは、親ロシア派の武装集団側だと非難しました。

そのうえで、武装集団に対して交渉の余地はなく、武装解除するまで強硬姿勢を貫く方針を強調しました。

一方でグロイスマン副首相は、「現地調査が再開できるかどうかはロシアしだいだ」と述べ、親ロシア派の後ろ盾とされるロシアとの協議を進め、現地調査の早期再開を目指す考えを示しました。

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//memo
　

コメント
01. 2014年8月16日 23:48:17 : WONHpYt40s 「調査が再開されるまで停戦合意は効力を持たない」とかいう、まるで「ニワトリとタマゴ」みたいなテキトーなことを言って停戦合意を無効にしていた現ウクライナ政権が何言ってんだ…って感じですよね(笑)?
02. 2014年8月17日 07:11:24 : 3EMgCxnjJI それもウソだ。そもそも初日に調査団の車列の行く道路上に爆撃し、引き返させたのはウクライナである。その後も調査団の現場入りを妨害しつづけているのは邦人記者も報告している通り。証拠隠滅する前に調査団が現場に入っては困ることがあると見るのが自然である。
03. 2014年8月17日 12:18:54 : sE9x3S5vMQ ８月７日、ウクライナクーデター政権は、７月中旬に一方的に宣言していた、マレーシア機墜落現場２０キロ四方の一時休戦を、凍結すると発表した。国際的な専門家たちの要望によって設けていた一時休戦は、第二次調査が始まるまで無効だと述べた。 http://en.ria.ru/world/20140807/191808368/Poroshenko-Ends-MH17-Crash-Zone-Ceasefire.html ８月７日に、オランダのティマーマンス外相は、マレーシア機墜落現場の安全状況が急速に悪化していることで、重要な調査は中止せざるを得ないが、状況が許せば調査を再開すると述べた。そして、オーストラリアとマレーシアからの専門家を労い、さらに困難な状況にも関わらず、調査団を支援した、地元民に特別な感謝を表した。 http://en.ria.ru/world/20140807/191791371/Experts-to-Resume-Work-at-Malaysian-Plane-Crash-Site-Once.html 独立派民兵組織は、ウクライナクーデター政権側の休戦破りを、たびたび指摘している。記事の客観性を確保したいのならば、独立派の言い分に一言も言及しないのは、問題だ。
04. 2014年8月17日 15:57:46 : TGgfYEbPRU >>政府軍は現場の半径２０キロ圏内では攻撃を行っていない政府軍じゃないなら傭兵集団ってことか・・・? 親ロ派と戦闘してるのは正規軍だけじゃ有りませんって自らアピールしてる・・・。
05. 2014年8月17日 16:35:33 : F6kPqzCppY 一応正規軍も投入されているが、次々とロシア領に銃を投げ捨てて(銃を焼き捨てる兵士も多いらしい)投降していく。つまりこの戦闘とウクライナ政府への懐疑が軍への不信とあいまって、とても親露派掃討どころの話ではないということだろうよ。こんな兵士相手にロシアが軍を投入する意味なんてない。もうとうに詰んでいる。ウクライナから聞こえてくるのは強硬意見と裏腹の話し合いたいという要望だそうで、それもロシアと強い伝を持っているドイツを仲介してのことらしいが、そんな要望の一方でロシアの装甲車がウクライナ領に侵入したから撃破しただの妄想を吹きまくる脳の膿んだ連中とそれらに悪知恵を吹き込むNATOのせいでますますジリ貧になっていく。経済制裁を発動させてみたものの早速不満が高まり始めている。もちろんロシア側の対抗措置の衝撃である。調査再開がどうとか、もうそんな瑣末なことは欧州に住む人々にとってはどうでもよく、自分たちの生活が保障されないことに直結する制裁措置の撤回のためならロシア側の言い分こそ聞くべきだとの論調が見え始めているというのにｗ
06. 母系社会 2014年8月17日 18:22:43 : Xfgr7Fh//h.LU : WeQTzlfSsY 地元の村長さんは中年の女性で、いきなり村に飛行機が落ちてきて、どうするべきか相談する組織も無く、最初はオロオロしたらしい。無残な死体を見ると、それだけで一生苦しむＰＴＳＤになりかねないのである。それでも、この村の村長さんや村人たち、そして地元の親ロシア派の民兵たちは生存者を探したりして、懸命に対処したのである。ところが、欧米のマスゴミは根拠もないくせに憶測で、救助活動をした村人や親ロシアの民兵たちが遺品を盗んだとかの嫌疑を掛け、世界中に配信したのである。これが、日本も含めた欧米の卑しいマスゴミの現実の姿である。こんなことを書かれるなら、今後は外部の人が事故を起こしても、一切、救助活動をせずに放置した方が良いのではないだろうか？

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01. 2014年8月16日 23:48:17 : WONHpYt40s 「調査が再開されるまで停戦合意は効力を持たない」とかいう、まるで「ニワトリとタマゴ」みたいなテキトーなことを言って停戦合意を無効にしていた現ウクライナ政権が何言ってんだ…って感じですよね(笑)?
02. 2014年8月17日 07:11:24 : 3EMgCxnjJI それもウソだ。そもそも初日に調査団の車列の行く道路上に爆撃し、引き返させたのはウクライナである。その後も調査団の現場入りを妨害しつづけているのは邦人記者も報告している通り。証拠隠滅する前に調査団が現場に入っては困ることがあると見るのが自然である。
03. 2014年8月17日 12:18:54 : sE9x3S5vMQ ８月７日、ウクライナクーデター政権は、７月中旬に一方的に宣言していた、マレーシア機墜落現場２０キロ四方の一時休戦を、凍結すると発表した。国際的な専門家たちの要望によって設けていた一時休戦は、第二次調査が始まるまで無効だと述べた。 http://en.ria.ru/world/20140807/191808368/Poroshenko-Ends-MH17-Crash-Zone-Ceasefire.html ８月７日に、オランダのティマーマンス外相は、マレーシア機墜落現場の安全状況が急速に悪化していることで、重要な調査は中止せざるを得ないが、状況が許せば調査を再開すると述べた。そして、オーストラリアとマレーシアからの専門家を労い、さらに困難な状況にも関わらず、調査団を支援した、地元民に特別な感謝を表した。 http://en.ria.ru/world/20140807/191791371/Experts-to-Resume-Work-at-Malaysian-Plane-Crash-Site-Once.html 独立派民兵組織は、ウクライナクーデター政権側の休戦破りを、たびたび指摘している。記事の客観性を確保したいのならば、独立派の言い分に一言も言及しないのは、問題だ。
04. 2014年8月17日 15:57:46 : TGgfYEbPRU >>政府軍は現場の半径２０キロ圏内では攻撃を行っていない政府軍じゃないなら傭兵集団ってことか・・・? 親ロ派と戦闘してるのは正規軍だけじゃ有りませんって自らアピールしてる・・・。
05. 2014年8月17日 16:35:33 : F6kPqzCppY 一応正規軍も投入されているが、次々とロシア領に銃を投げ捨てて(銃を焼き捨てる兵士も多いらしい)投降していく。つまりこの戦闘とウクライナ政府への懐疑が軍への不信とあいまって、とても親露派掃討どころの話ではないということだろうよ。こんな兵士相手にロシアが軍を投入する意味なんてない。もうとうに詰んでいる。ウクライナから聞こえてくるのは強硬意見と裏腹の話し合いたいという要望だそうで、それもロシアと強い伝を持っているドイツを仲介してのことらしいが、そんな要望の一方でロシアの装甲車がウクライナ領に侵入したから撃破しただの妄想を吹きまくる脳の膿んだ連中とそれらに悪知恵を吹き込むNATOのせいでますますジリ貧になっていく。経済制裁を発動させてみたものの早速不満が高まり始めている。もちろんロシア側の対抗措置の衝撃である。調査再開がどうとか、もうそんな瑣末なことは欧州に住む人々にとってはどうでもよく、自分たちの生活が保障されないことに直結する制裁措置の撤回のためならロシア側の言い分こそ聞くべきだとの論調が見え始めているというのにｗ
06. 母系社会 2014年8月17日 18:22:43 : Xfgr7Fh//h.LU : WeQTzlfSsY 地元の村長さんは中年の女性で、いきなり村に飛行機が落ちてきて、どうするべきか相談する組織も無く、最初はオロオロしたらしい。無残な死体を見ると、それだけで一生苦しむＰＴＳＤになりかねないのである。それでも、この村の村長さんや村人たち、そして地元の親ロシア派の民兵たちは生存者を探したりして、懸命に対処したのである。ところが、欧米のマスゴミは根拠もないくせに憶測で、救助活動をした村人や親ロシアの民兵たちが遺品を盗んだとかの嫌疑を掛け、世界中に配信したのである。これが、日本も含めた欧米の卑しいマスゴミの現実の姿である。こんなことを書かれるなら、今後は外部の人が事故を起こしても、一切、救助活動をせずに放置した方が良いのではないだろうか？