仮に自然災害ではなくテロだった場合、
テロの主犯は誰か、誰がテロに関与したのか、その目的は、ｅｔｃ。
犯罪者の裁きをしていくことになります。
外国が関与していたら、一部国際法廷にゆだねるのでしょうが、日本人については国内で裁くのでしょう。東北被災者、フクイチ原発事故の犠牲が多すぎました。

この３年間で、情報が集まりましたね。

ところで、沖縄密約の西山訴訟の最高裁判決は、特定秘密保護法が無効になるような判決とみなしていいのでしょうか。

臨検終わって支援物資運んでるトラックを破壊したんじゃないだろか・・・?
装甲車に仕立て上げれば兵糧攻めとロシアバッシングが両立出来て一石二鳥だし・・・。

　◇１７日にベルリンで４カ国外相会議開催決める

　【モスクワ真野森作、ワシントン西田進一郎】ロシア軍の装甲車など軍用車が１４日夜、ロシア南部からウクライナ東部に侵入し、ウクライナ軍に大半を破壊されたとされる問題で、北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）のラスムセン事務総長は１５日、「ロシアの軍用車がウクライナに侵入した」と述べた。米ホワイトハウスは同日、装甲車侵入について「未確認」としつつ、ロシア軍や軍の支援を受けた武装集団が「ウクライナへの侵入を繰り返している」と指摘し、懸念を表明した。

　メルケル独首相は１５日、プーチン露大統領に電話し、「ウクライナへの武器や武装集団の流入を阻止すべきだ」と強く訴えた。ウクライナとロシアの両大統領府長官は同日、ロシア南部ソチで協議し、１７日にベルリンで両国と独、仏の４カ国外相会議を開くことを決めた。会議が新たな緊張の高まりの緩和へ結びつくかが注目される。

　露国防省は、軍が国境周辺を警戒していることは認めたが、侵入やウクライナ軍による「破壊」を「妄想だ」と否定している。

　英ガーディアン紙などの記者は１４日、露領ドネツク付近の高速道路上で、ロシア軍の記章を付けた装甲車２３台と補給車などの車列を目撃。夜間に脇道からウクライナ領に入るのを確認した。目的地は不明。露領ドネツク付近にはウクライナ東部向けにロシアが派遣した人道支援物資のトラック約３００台が停車している。欧米はロシアが人道支援を名目にウクライナへの軍事侵攻を始めるのではないかと警戒している。

　米国防総省によると、ヘーゲル米国防長官は１５日、ロシアのショイグ国防相と電話で協議した。ヘーゲル長官がウクライナへの人道支援物資搬送について説明を求めたところ、ショイグ氏はロシア軍は関与しておらず、ウクライナへの介入の口実に利用することもないと述べた。「ロシア軍装甲車の侵入」についてやりとりがあったかは不明。一方、タス通信によると、ショイグ氏は「米国とＮＡＴＯこそロシア国境付近での軍事活動を活発化させている」と指摘し、欧米側を批判した。

　また、ショイグ氏は、人道支援物資は赤十字国際委員会（ＩＣＲＣ）の下で配達、分配され、ロシアはウクライナ側が示す条件に合わせて輸送すると述べた。

　一方、両氏は１９８７年に米国と当時のソ連が署名した中距離核戦力（ＩＮＦ）廃棄条約について協議する必要性についても意見交換した。米政府は先月、ロシアが同条約に違反しているとロシア側に問題提起したことを公表している。

ドネツク人民共和国の新首相ザハルチェンコはツイッターで
兵士1200名、戦車30両の軍事援助をロシアから受け取ったと
主張しているようだけど、もう士気ががた落ちでロシアからの
支援を公表しないとやっていけない状況なのかね。

メドベージェフのアカウントがのっとられた
なんて話があるくらいで（笑）