★阿修羅♪ > 戦争b13 > 711.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
豪の7歳、シリア兵の頭部掲げ笑み ツイッターに写真 父が「イスラム国」に参加  朝日新聞
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/711.html
投稿者 ダイナモ 日時 2014 年 8 月 13 日 11:48:46: mY9T/8MdR98ug
 

 笑みを浮かべたオーストラリア人の7歳の男児が、シリア人兵士の頭部を掲げている――こんな写真を豪州の全国紙が掲載し、衝撃が広がっている。豪州訪問中のケリー米国務長官も12日の会見で言及し、中東地域で戦闘に加わる外国人兵の問題を9月の国連総会で取り上げるよう米豪で働きかけたい意向を示した。

 写真が掲載されたのは、11日付オーストラリアン紙の1面。ツイッターに「私の息子だ!」とのコメント付きで投稿されたもので、シリア東部でイスラム過激派「イスラム国」に加わった男児の父親が投稿したとみられる。切り落とされた頭部と、その髪をつかむ男児の目はモザイクなどで隠してあるが、あまりの生々しさにアボット豪首相も「いかに野蛮かの証明だ」と驚きを隠さなかった。

 ケリー長官は12日の会見で、わざわざ「ひとつだけ付け加えたい」と断ったうえで、「最も心を乱し、吐き気を催させ、グロテスクな写真の1枚だ。親が勧め、子供が誇らしげに切断された頭を抱えるなんて」と言及。

 地元メディアは、父親はシドニー西部出身の33歳で、テロ計画に関わった罪で服役したこともあると報じている。

 (シドニー=郷富佐子)


http://www.asahi.com/articles/DA3S11296917.html  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2014年8月13日 19:33:42 : mvGGgqRbIQ
オーストラリアもシリア反政府を支援していたからな。
お前らの政策が怪物を生み出した張本人。

02. 2014年8月13日 21:42:54 : Kr2S1L17Og
7歳の「恐るべき幼年兵」を生み出したのは父親の教育と「イスラム国」の恐怖支配政策」の結果。

オーストリアの政策は関係ない。

この「恐るべき幼年兵」を生み出した「責任」は、そうした教育を行なったテロリストの父親とイスラム狂信者武装集団「イスラム国」に挙げてある。


03. 2014年8月13日 23:47:39 : mvGGgqRbIQ
シリア内戦に欧米から3000人=初の自爆攻撃も−NY紙

 【ニューヨーク時事】30日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、内戦の続くシリアのアサド政権と戦うため、欧米諸国から約3000人がシリアに渡ったとみられると伝えた。関係政府当局によれば、出身国別ではフランスが700人と最も多く、英国は400人。米国は約70人で、うち1人は25日、米市民によるものとしては初めてとみられる自爆攻撃を現地で行った。
 専門家の推定では、シリアにはイスラム諸国や欧米出身者ら計約1万1000人の外国人戦闘員がいる。出身国は米英仏のほか、ベルギーやオランダ、北欧や東欧、カナダ、オーストラリアなど多数。米国出身者は昨年7月時点では十数人だったといい、最近の急増ぶりがうかがえる。(2014/05/30-23:40)


http://www.jiji.com/jc/zc?k=201405/2014053001008


欧米アルカイダが今はイスラム国を名乗っているらしいw


04. 母系社会 2014年8月14日 03:00:33 : Xfgr7Fh//h.LU : FCogBLKM0Q
●イスラム原理主義の神髄は彼らの宗教教義=思想にあるので、物理的に抹殺
することは不可能である。思想は思想でしか消滅させることはできない。

つまり、宗教教義が根本的に異なる他教徒がイスラム原理主義を消滅させる
ことは不可能であり、彼らを消滅させられるとしたら、同じスンニ派のイスラム
教徒だけしか、消滅させられない。

●15世紀中ばからの大航海時代、西洋人は、アジアやアフリカの現地人を野蛮人
と決めつけ、キリスト教で啓蒙することが現地人のためにとして植民地を造った
ことを正当化したのだが、その根拠は、こうしたその時点でのヨーロッパ人の
価値観と異なる風習や習俗だった。

しかし、フランスでは1939年になっても、広場で白昼堂々とギロチンで
公開処刑がされていた。フランスでは1981年、ベルギーでは1977年、
西ドイツは1949年の死刑廃止までギロチン処刑は合法だった。

また、米国では、今年も薬剤による死刑が失敗し、死ぬまで数十分間、
苦しみ続けるという事態が起きたが、死刑に使う薬剤の精製度が悪いため、
こうした失敗は度々起きているというし、日本にも死刑制度があるので、
失敗したこともあったのではないだろうか。

そもそも、各種の大量破壊兵器を製造したのは西洋人であり、米国議会が政府
の暗殺計画に怒っているが、理由は議会に計画を隠していたことで、暗殺その
ものは政府だけでなく議会も認めている拷問・暗殺の「テロ国家」である。

●西欧の指導者は、性同一性障害者(トランスジェンダー)差別を理由に、
民主化後のロシアが、国家の威信をかけて挙行したソチオリンピックの開会式
に参加しなかった。

確かに、ロシアの性同一性障害者差別は改められるべきではあるが、それを
理由に、西欧の指導者がソチオリンピックの開会式に参加せず、プーチンと
ロシアに冷水を浴びせたのは、余りにも異常な対応である。

なぜなら、つい最近まで、西欧も性同一性障害者を差別をしてきたからであり、
現在の西欧の差別対策も、不十分だからであるし、そもそも、オリンピックの
ような場は、世界が友好を深める場として利用すべきだからである。

●ロシアは独裁制を止めて「民主化」しても、西欧の支配層から、事ある毎に、
野蛮だと批判され続けてきた。だから、中国も将来、独裁制を止めても、西欧
支配層やその手先である日本のウヨクやネットウヨから、野蛮だと批判され
続けるだろう。

冷戦時代も含めて、ロシアや中国が批判され続けてきたのは、両国が独裁制
だからではなく、正に、非西欧的な文明世界だからである。
(安倍の民主主義という共通の価値観で外交をするという構想は空論である)

このイスラム過激派=野蛮というキャンペーンは、15世紀以来、続いている
西洋人支配層による東洋人差別キャンペーンの一環として機能しているので
あり、攻撃されているのはイスラム過激派やイスラム教徒だけでなく、ロシア
も含めた全東洋人である。

★冷戦終結後も、海外で民間人を殺し続けているのは西欧の軍隊であり、
ロシアや中国の軍隊は、海外で民間人を殺すようなことはしてはいない。


05. 戦争とはこういう物 2014年8月14日 10:02:53 : N0qgFY7SzZrIQ : WJiCmAappI
 この話を思い出した。

◆アフガン駐留米兵、笑顔で遺体と記念撮影 米紙が写真掲載   
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/241.html
投稿者 紺屋高尾 日時 2012 年 4 月 19 日 16:39:58: Iq11PNNDClMLE

何故か画像リンクが消えているが。


06. 2014年8月14日 15:50:33 : 1D2G51gTz2

狩りのトロフィーだな
http://www.barenakedislam.com/2014/08/11/thats-my-boy-is-the-caption-on-a-twitter-photo-of-7-year-old-australian-boy-holding-up-the-decapitated-head-of-a-syrian-soldier/ 

07. 2014年8月14日 20:07:24 : Wr5cvCffrE
イスラエルは悪いんだよ
でも、もっと悪いのはイスラムだよ

とか、思わせたいのだろうが、相変わらずユダヤはセコいのう

ISISとか、イスラム・ナンチャラ同胞団とか、みんなユダヤ・CIAの組織だよ
マトモなヤツは、こんなこと位わかってる

しかし「イスラム国」とか、大きく出たねえw


08. 2014年8月14日 21:24:15 : LBtbDXFoS6
どうもよくわからないのだが、父親はその七歳の息子をシリアの戦闘地域まで連れて行ったのか?まさか頭部を持ち帰ったわけではあるまい?

09. 2014年8月15日 00:24:02 : 6F4XmcevZc
その通り。父が息子を連れて行ったんだよ。シリアの戦闘地域まで。
名前からすると、本人は豪州生まれでも、親はそっち出身の移民つまりそちらにルーツのある人らしいが。

10. 2014年8月15日 00:45:54 : 6F4XmcevZc
今、他の英語記事を検索してみたが、この父はレバノン系で、母はイギリス系オーストラリア人らしい。
イギリス系の母の父(つまりこの7歳の子の祖父)の悲痛なインタビュー記事なんてのもあった。

レバノン系父には逮捕状が出ていて、豪州に帰国したらすぐ逮捕される手はずだそうだ。出国の時も、自分のじゃなく兄か弟の旅券を使ったらしい(そりゃ本人はテロ関係の前科があるんだからな!)から、旅券法違反は確実だな。でも、本人は豪州に戻る気ないだろうし、幼い子供たちが今後どうなるんだろうか心配だ。


11. 2014年8月15日 01:12:26 : pyGTlJbFRA
そうやって油田欲しさに空爆してるのを誤魔化そうと必死なアメリカさんが見える

12. 母系社会 2014年8月15日 05:43:02 : Xfgr7Fh//h.LU : Zd8mCtTWjs

米兵は戦死した日本兵の頭部を切断して煮た。そして、頭蓋骨を取り出し、
眉の下で切って「髑髏杯」を造り、「戦争の記念品、土産」として持ち帰った。
マリアナ諸島で戦死した日本兵の場合、約60%が頭部を失っていたという。

日本兵の遺体は、排尿や死体への射撃などで冒涜されたり、記念品として
耳や頭などが切断されネックレスにされたという。日本は米政府に、
こうした「髑髏杯」の返還を求めるべきだ。

同様の異民族に対する猟奇行為は、インディアン戦争やヴェトナム戦争、
アフガン戦争でも繰り返されている。

髑髏杯
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%91%E9%AB%8F%E6%9D%AF

米軍兵による日本軍戦死者の遺体の切断
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E5%85%B5%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%BB%8D%E6%88%A6%E6%AD%BB%E8%80%85%E3%81%AE%E9%81%BA%E4%BD%93%E3%81%AE%E5%88%87%E6%96%AD


13. 2014年8月15日 22:48:20 : u67Th7ombI
>01お前は義務教育を終えたか?日本人か?
お前の親の顔がみたい、共産主義者の典型だな。
反吐の出るやつ。

14. 2014年8月15日 23:32:20 : gli9B2RAJ6
>>02 Kr2S1L17Og
>7歳の「恐るべき幼年兵」を生み出したのは父親の教育と「イスラム国」の
>恐怖支配政策」の結果。
>オーストリアの政策は関係ない。

以前(10年位前かそれよりもう少し前)TVに年老いた、こけたいかめしい感じのオーストラリアの要人が憎々しげにこう言った「日本はたとえ近隣諸国に攻撃されたとしてもたとえ防衛の為にでも交戦してはならない」と。

ま、何処の国にでもそうした、口の利き方すらも知らない愚かな政治家はいるのだろうが。



15. 2014年8月17日 11:34:38 : TA9Qg24C2c
 欧米エリートの蛮行に付いて一言。
ヨーロッパの王族がベルギーの首都ブリュッセルの郊外にある広大な森で、年に数回孤児院や少年院からティーンを数人連れてきて麻薬を打ち、裸にして放ち、ハンティングしている事がITCCSで暴露された。
殺した後は、少年のペニスをトロフィーとして切り落とし、干して宮廷に飾ってあるそうだ。 ベルギーの宮廷の一室には200以上のペニスが飾ってあるのを見た人が証言している。
最近スイスでスキー事故に遭い、回復したところでオランダに帰った途端に死亡したオランダ王ウィレムの末弟のフリーゾは、このハンティングの事を喋ってしまうかも知れないとの懸念で、家族に殺されたらしい。 ハンテイング中は、軍隊が周りに配置され、蛮行を保護するそだ。
この蛮行には司法、行政等の最高職にある人達も参加する/させられるそうだ。 一緒にやって、記録を取り、それを脅しに用いる為とか。 『俺達の言う事を聞かないとばらすぞ』という事らしい。
この蛮行は欧米エリートのサタニック儀式の単なる一例にすぎないらしいが、この件に関しては、目撃者(参加者)が、Kevin Annettを中心としたInternational Common Law Court of Justice で証言している。 www.iclcj.com  

16. 2014年8月17日 13:05:25 : LBtbDXFoS6
ベトナム戦争でも米兵が死んだベトコンの耳を切り取って集めたという話は帰還兵のアレン・ネルソンという人の本にもあったよ。ひもを通して首飾りのようにぶら下げたそうだ。金歯持ってくとか、まあ、ロクなことはしてない。

17. 2014年8月17日 13:13:41 : LBtbDXFoS6
別にかばうわけではないが、この親子が異常というより、戦争というのが人間を異常に残酷にするんじゃないかな?

日本人もかつては「首狩り族」だった。戦国時代には敵の首を獲るのが武士の功績。大将に見せてOKが出ればボーナスが出たり“昇給”したり出来るのだからみんな真剣だ。

夫が仕留めて来た敵の首を綺麗に洗って乱れた髪を結い直し、見分のための化粧を施すことは妻たちの役目だったとか。戦の時は女性たちもそんな生首がごろごろする部屋で平気で寝ていたと言うのだから驚きだ。


18. 母系社会 2014年8月17日 19:11:33 : Xfgr7Fh//h.LU : WeQTzlfSsY

このような憎悪を煽り、民間人を巻き添えにする爆撃を正当化しかねない
記事を書くなら、他の宗派や国家が行う残虐行為や非常識な行為も書き、
相対化すべきである。

★現代の戦争は、マスゴミの協力無しでは起こせないのである。

西欧が植民地を造るために、アジアやアフリカに軍を派遣した時、それを
正当化する根拠となったのが、先住民の海賊や盗賊の被害を受けている
ということだった。

しかし、先住民のテリトリーに勝手に踏み込んでいるので、攻撃されても
仕方ないのである。

★★ソマリアの海賊なる者たちの一部は、ソマリアが破綻国家となって沿岸
警備隊が無くなったので、勝手にソマリアの領海や排他水域で漁業したり、
海にゴミを不法投棄する外国船を放置する先進国への報復行為である。


「海賊対策」を名目とした自衛艦ソマリア派遣に反対する(補)
先進諸国の不法漁業と有害廃棄物海洋投棄──これこそがソマリアの海賊だ!
[抄訳]ソマリアの二種類の海賊行為:なぜ世界は他方を無視するのか?
http://www.liveinpeace925.com/commentary/somalia_hahei090503.htm


19. 2014年8月17日 20:17:00 : SXQfQ6J3MM
アフガンのソ連兵を倒すためにゲリラを組織する→強固なイスラム国でき、反米組織支援→米国、ミサイル攻撃→ミルク工場に落ちて憎悪を煽る→9.11テロへ

シリアのアサド政権を倒すためにゲリラを支援→イラク北部にイスラム政権→イスラム政権潰すために空爆へ→


何回同じミス繰り返すのか


20. 2014年8月17日 20:39:58 : mSjcr8zFGs
ケリーがしゃしゃり出た来た時点で(しかも速攻)、もうガセでしょ。

写真見ればわかるのだが、おそらくいつものやらせ

持ってるのは人形の首で、このおっさんもサクラ、と解釈する


>>01. 2014年8月13日 19:33:42 : mvGGgqRbIQ
>>02. 2014年8月13日 21:42:54 : Kr2S1L17Og
>>09. 2014年8月15日 00:24:02 : 6F4XmcevZc

投稿者に速攻同調してきたねえcherry blossom boy?
ケリー爺のコメントとそっくり
わかりやすい


21. 2014年8月19日 00:24:57 : XWYYVo4pu6
オーストラリアって原住民にえげつない政策とってなかった?前に阿修羅に投稿されていた。

なんか原住民の女子だけ生まれたら強制的に隔離、里親に出す。

で、白人の子供を強制的に生ます。

女子が居なくなって原住民の男子が性犯罪に走ってしまい犯罪者として捕まるとかなんとか。さらに原住民が少なくなるとか。

発言者も半分の白人だが、原住民の血があるから未だ差別されて白人の子供を生めといわれたとか

うろ覚えですまない。興味があれば阿修羅で検索してくれ。


22. 2014年8月19日 00:29:42 : XWYYVo4pu6
調べたら簡単に出てきたわ

http://www.asyura2.com/0601/social3/msg/428.html


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。) ★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト

▲上へ      ★阿修羅♪ > 戦争b13掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
戦争b13掲示板  
次へ