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【衝撃の真実】ベトナム戦争で日本人が1000人以上も戦地に行っていた事が判明!死傷者も!米軍に雇われて!
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真実を探すブログ
太平洋戦争の3倍に匹敵する量の爆弾が投下されたベトナム戦争ですが、この戦争で日本人が1000人以上も戦地に行っていたことが分かりました。これを報道した毎日新聞の記事によると、ベトナム戦争が激化した1960年後半からアメリカ軍に雇われた日本人が1000人以上も戦地に行っていたとのことです。中には射殺された日本人もおり、日本がベトナム戦争に関係していた重要な記録だと言えます。アメリカが日本人を本格的に雇い始めたのは1964年頃で、かなり良い給料や危険手当が支払われていたようです。
アメリカに雇われるという形式でも、日本人が戦地に行って、死者も発生していたというのは私も始めて知りました。ベトナム戦争というのはアメリカの集大成とも言えるような戦争で、戦争の開始もアメリカ軍が自作自演で引き起こした「トンキン湾事件」が合図になっています。最後はアメリカ軍が撤退することで終戦になりましたが、合計で500万人以上の死者が発生する大惨事になりました。
↓あまり知られていませんが、ベトナム戦争は太平洋戦争を超える量の爆薬・弾薬が使用されました。
日本はあくまでも後方支援基地としての役割に徹底しているという感じでしたので、今回の情報には驚きです。恐らく、他にも今まで隠されているだけで、日本人がコッソリと戦地で戦っていたのかもしれません。だからこその集団的自衛権であり、自衛隊の海外派兵なのでしょう。
集団的自衛権があれば、合法的にアメリカは堂々と日本人を戦地に送り込むことが出来るようになります。やはり、歴史を学ぶことは本当に大切なことですね。今回の情報で改めてそれを強く感じました。
☆ベトナム戦争:日本人1000人以上戦地へ 米軍に雇われ
URL http://mainichi.jp/select/news/20140804k0000m040099000c.html
引用:
当時の事情を知る関係者を訪ね、資料を集めるうちに、戦地派遣が想像以上の規模だったことが分かってきた。佐世保(長崎)や横須賀(神奈川)の米軍基地からも日本人が米軍船に乗り組み、総数は1000人を超すとみられる。米軍はベトナム戦争に全面介入した64年夏以降、日本人を本格的に雇い始めたようだ。高給を保証し、危険手当を含め通常の倍額を払ったとの記録もある。
危険と隣り合わせだった実態も分かってきた。68年9月、軍の下請けの米民間輸送船がメコン川で攻撃され、中国人船員が死亡し、沖縄の船員が負傷した。
死亡した日本人もいた。「日本人船員、射殺さる/南ベトナム/米舟艇の乗組員」。当時の毎日新聞の見出しだ。中部の港町で64年11月、南ベトナム政府の治安部隊に撃たれたという。記事は、犠牲者を「サイトウ・ケンゾウ(年齢、出身地不明)」と報じた。
:引用終了
☆ベトナム戦争 貴重な映像
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