暴行被害のパレスチナ系米国人少年、米政府に訴え
http://www.youtube.com/watch?v=FWapcVhgMXY

暴行被害のパレスチナ系米国人少年、米政府に訴え
http://news.tbs.co.jp/20140802/newseye/tbs_newseye2265046.html
http://megalodon.jp/2014-0805-0748-31/news.tbs.co.jp/20140802/newseye/tbs_newseye2265046.html
http://archive.today/pecgV
パレスチナ系アメリカ人のタリーク・カディールさん(15)。
先月、夏休みでエルサレムを訪問していた最中、
イスラエルの治安当局に殴る蹴るの暴行を受けたうえ、拘束されました。
カディールさんのいとこがユダヤ人の男６人により生きたまま火をつけられ
殺されるというショッキングな事件が起きた直後だったことに加え、
カディールさんへの暴行の様子を捉えたビデオがインターネット上で公開され、
アメリカでも大きく報道されるなど、注目を集めました。
カディールさんはアメリカ国籍だったため、
アメリカ政府の働きかけにより３日後に釈放されましたが、
パレスチナ人の３人のいとこはいまだ拘束されたままです。

「自分が体験したことは、パレスチナの人に起こりえることの
ごく一部でしかないのです。
パレスチナの人には、当たり前の権利が認められていません。
与えられていないのです」（タリーク・カディールさん）

イスラエルとパレスチナの停戦合意が崩壊し、戦闘の拡大が懸念される中、
カディールさんらは「一番の被害はパレスチナの民間人だ」として、
イスラエルを支援するアメリカ政府に見直しを迫っています。

エルサレム訪問の米国人少年、治安要員に殴られ拘束か
http://www.cnn.co.jp/world/35050425.html
http://megalodon.jp/2014-0805-0758-03/www.cnn.co.jp/world/35050425.html
http://archive.today/PgX5a
http://www.cnn.co.jp/video/13027.html
http://www.youtube.com/watch?v=zYO7YBcz-LE

　

コメント
01. 2014年8月05日 09:22:09 : nJF6kGWndY この時期に、パレスチナ人集団でエルサレムに行くというのは、かなりハイリスクだが 米国籍の力で助かったということか
02. 2014年8月05日 10:39:27 : VaUEu8YR62 ノーベル賞受賞政治家が仕掛けた戦争を止められるはずがない。マッチポンプ状態で、表は平和人道主義、机の下では死の商人。全く価値のないノーベル賞である。はい、そうですか、と口が裂けても言えない三流の政治家である。
03. 2014年8月05日 11:04:56 : i9Y9TForJU はよイスラエルを地図から消せ！！！

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