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●Watch Ukrainian Military Plane An-30 Shot Down & Falling by SA-7 Missile - incredible video
マレーシア機撃墜事故は、事故現現場検証やパイロット証言などから、ウクライナ軍の関与が明らかになりつつある。その事実が明るみになるにつれ、世界の主要マスコミは急に報道しなくなりつつある。
事故現場では、現場検証が行われている。ただドネツク地域ではいまも戦闘が継続されており、調査隊からは身の危険を感じると話した。
犠牲者の遺体を発見し、輸送する調査隊リーダーとしてピーター・ヤープ・アブズバーグ氏が任命された。
アブズバーグ氏は
「昼頃、私たちの仕事を行っている現場からも、かなりの数の砲撃の音を聞こえた。OSCEは、私たちの身の安全と仕事の中断を防ぐように、動くべきだ」と批判した。
アブズバーグ氏よると、事故調査のための航空専門家グループと、現場で遺体や遺留品を収集する調査グループ庭枯れて行動している。
調査グループは、オーストラリア、オランダからの70人の専門家や警察に加えて、介助犬も探索に協力している。
見つかった遺体と遺留品はハリコフに送られる予定だ。週明けには100人まで調査隊を増やし、犠牲者の識別を早急に行うためのす組織作りを行っていると話した。
遺体などはオランダに転送されるが、少なくとも数週間かかることが予想されている。
アブズバーグ氏の調査グループとは別に、航空機事故の国際的な専門部隊が組織されているようだ。彼らの目的は、事故現場の証拠の収集に関与しない客観的な立場で、事故調査を分析することを行う。
時間とともに事故原因が解明されると思う。
真実が伝えられるか、歪曲報道がされるかは、いづれにせよ、一番犠牲者が多かったオランダが決めることだと思う。
http://itar-tass.com/proisshestviya/1357075
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