http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/573.html
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MH17便撃墜事件でロシアに対する非難を今なお続けている米国の主要メディアである「ニューズウィーク」は、早い段階で、BUKのミサイルは標的を超えて上昇、その後、落下の重力加速度で破壊力を高めて標的を攻撃するという「BUK」搭載ミサイルの特性を説明した。
ここにきてようやく、ロシア側からも、その説明と「BUK」使用説を否定する話が出てきた。
※ 転載する記事のタイトル中の「署名」は「証明」の誤りと推定される。
※ 関連参照投稿
「ミサイルを発射したのは誰だ:BUKのミサイルは標的を通り過ぎて上昇、その後、落下の重力で破壊力を高めて攻撃」
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/524.html
「ロシアとMH17便と西側:嘘の網:“最高裁判所レベルの状況証拠”でMH17破壊の張本人はプーチン氏と叫ぶ知性の質」
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/565.html
「BUKならMH17は空中でバラバラ:激突映像や墜落現場もBUK以外の攻撃手段での撃墜を示唆」
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/514.html
「ダイナモ氏の「機体は上空で空中分解」や「Su-25攻撃機でB777を撃墜することは不可能」という奇妙な説明を検証」
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/515.html
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30 7月 2014, 12:09
専門家:マレーシア機の痕跡は「ブーク」で撃墜されなかったことを署名している
撃墜されたマレーシア航空ボーイングの外板の損害を受けた部分の穴は、下から脇へ爆発したことを物語っているが、地対空ミサイル「ブーク」は、上から攻撃する。ロシア陸軍対空防衛部隊のミハイル・クルシ隊長が発表した。
クルシ隊長は、「『ボーイングの外板の損害を受けた部分の全ての穴』は、弾頭が下から脇へ爆発したことを物語っているが、『ブーク』のミサイルは上から攻撃する」と主張している。
またクルシ隊長は、「ブーク」のミサイルは非常に特徴的な煙の痕跡を残すと指摘し、その痕跡は天気が良ければ半径20−25キロ圏内で見えるが、目撃者はいないと述べ、「これらに基づき、私は自身の経験から、『ボーイング』は高い確率で、『ブーク』のミサイルで撃墜されたのではないと考えている」と語った。
ウクライナ国家安全保障・国防会議のアンドレイ・ルィセンコ議長は28日、マレーシア機のブラックボックスを解析した結果、マレーシア機は、ミサイルが爆発して飛び散った無数の破片による損傷で大規模な爆発的減圧が発生したことが原因で墜落したと発表した。
「ヴズグリャード」紙より
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_30/275279237/
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