ロシアの客観調査（ウクライナのSu-25がR-60で撃墜したというシナリオ）とは別に矛盾はないな

http://japanese.ruvr.ru/2014_07_24/275065478/
ロシアの客観調査によれば、事件の際、現場空域にはウクライナ空軍の戦闘機Su-25の姿があった。ボーイング機は事件の直前、本来の航路を14km外れて、戦闘機Su-25に自ら近づく不審な挙動をとっていた。この謎についても、第二のブラックボックス解析によって明らかになることが期待される。
元ロシア空軍最高司令官ウラジーミル・ミハイロフ氏は出演したテレビ番組の中で、「ボーイング機は、（現場空域を管轄する）ドネプロペトロフスク管制室の加担のもとでウクライナのSu-25が攻撃を行ったことによって墜落した」との見解を示している。Su-25が民間国際旅客便の航路に人知れず接近することは不可能であった。だからこそ、管制室が指令を出して、ボーイング機の方をSu-25に接近させたのだ、ということだ。
ボーイング機は高度10kmを時速900kmで飛行する。Su-25にこれほどの速度は出せない。しかし、ごく短時間、攻撃目標に接近できれば、それでよかった。照準を定めてR-60ミサイルを発射、追尾、命中。こうした攻撃のための理想的な距離は3-5kmであるが、ロシアの客観調査によれば、事件当時、ボーイング機とSu-25はまさにこの距離まで接近していた。なお、こうしたデータはロシア国防省からEUの専門家委員会に既に提出済みである。
またミハイロフ氏によれば、ボーイング機がウクライナとロシアの国境線のロシア側に落ちることも、ロシアに非難が集まるようにする、ウクライナ側の計略のうちであった。
雑誌「軍事産業クーリエ」編集長ミハイル・ホドリョーノク氏は、事故の真相解明にはブラックボックス解析だけでは不十分で、墜落現場において「実際に攻撃に使われたのはどのようなミサイルだったか」を解明することが不可欠である、と語っている。
「兵器の専門家こそが作業を行うべきだ。ICAO（国際民間航空機関）の最高の専門官といえども、使用された武器がSu-25搭載のR-60ミサイルなのか、地対空誘導弾Bukなのかを判別することは出来ないのだから」（M.ホドリョーノク）
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/2014_07_24/275065478/

これらはすべてダイナモさんの主観です。主観は聞き飽きたので、客観的な事実を挙げて下さい。

米国政府は自分で「証拠を握っている」と公言しているのだから、さっさとそれを出せばすぐ決着するでしょう。

ところで、米国が証拠を出さない方に、憶測記事は書かないのですか。

ダイナモ氏によれば
アメリカにとってウクライナは遠すぎるので
証拠は出さなくてもいいってことらしいよ（笑）

冗談抜きにして案外落とし所を探ってる可能性がある。
キエフの関与が確定したら引込みがつかん。

露政府は、誰が撃墜犯人か発表していない。しかしタス通信によると、ＭＨ１７の撃墜について、米オバマ大統領に最初に伝えたのは、米国自身の軍や諜報機関などでなく、プーチンだった。７月１７日、オバマはプーチンに、ウクライナ問題をロシアの手で解決しない場合、米国は対露制裁を強化するぞと脅しの電話をかけた。プーチンは、ひとしきりオバマからの苦言を聞いた後、電話の最後に、ＭＨ１７が撃墜されたこと、撃墜したのはウクライナ軍であることを伝えた。オバマは、撃墜の事実を知らなかったという。 （Putin moves quickly to control crash information）

オバマはホワイトハウスで裸の王様状態らしい。

　オバマは最近、自分の配下の諜報機関や国防総省から、重要なことを教えてもらえない状態だ（国防総省の制服組の多くがオバマを嫌っている）。ドイツ当局が７月２日に米国のスパイを逮捕し、７月４日に逮捕を発表した時も、オバマは７月３日にドイツのメルケル首相と対露制裁の件で電話会談した時、独当局が前日に米国のスパイを逮捕したことを知らなかったと報じられている（オバマはメルケルに対露制裁に協力しろと圧力ばかりをかけ、自国のスパイが逮捕されたことについて謝罪も釈明もしなかったので、オバマが逮捕を知らないことにメルケルは気づいたが、電話会談でオバマに恥をかかせたくないと思い、メルケルは何も言わなかった）。 （Spying Case Left Obama in Dark, U.S. Officials Say） （日本は中国に戦争を仕掛けるか）

ここからは憶測ですが、プーチンはウクライナ軍がマレーシア機を撃墜したことを知っているが、ここでオバマを追い込むより、事を穏便に済ませて恩を売るつもりなのでしょう。同じ統治者として、オバマに同情しているのかもしれません。

なるほど・・・目と鼻の先で起きているな。ただし反対のことだが。

ロシアのロストフ州でウクライナの砲弾数発が爆発

ウクライナのウクライナ・ロシア国境付近（ロシアのロストフ州の「クイブィシェヴォ」税関近く）で軍事衝突が続いている。ロシア領内でウクライナ側から発射された砲弾数発が爆発した。ロシア南方関税局が発表した。

数発の砲弾がロシアの税関の間近で炸裂した。現在のところ死傷者は出ていない。

現時点ではウクライナ側よりロシア側へ9発の砲弾が確認されている。1人が死亡、家屋数棟が損壊。

リア・ノーボスチ
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_25/275103882/

>ロシアが目と鼻の先の地対空ミサイル発射地点を「公表していない」という事実だけで十分です。

また主観ですねえ。
自分が満足すれば良いなら、つまらない投稿は止めた方がいいでしょう。

>>03　もっと正面から反論してくれないか

反論して欲しいのかｗ

>>01と　>>02　を　間違えた

失礼

ロシア軍の発表によれば、マレーシア機撃墜のとき、たまたま（？）米国の偵察衛星が上空にいたそうです。米国政府はそれを否定していないのでおそらく事実でしょう。

ところで、米国は今度「ロシア領から砲撃している」と主張して偵察衛星の写真を出していますが、砲撃の発射元が確認できるくらいなら、もっと大きなミサイルの発射元なら確実に確認できるでしょう。ではなぜ、米国はミサイルがどこから発射されたのか明らかにしないのでしょうか。まさか、そのタイミングだけ偵察衛星のカメラをオフにしたのでしょうか。とても怪しいですね（もっとも９．１１でも米軍は同じようなことをしていたので、常習犯かもしれません）。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
とりあえず可能性は２つ。別に俺はどちらでも良い

ウクライナ側が意図的にやったか
親ロシア側の誤射か
誤射の場合も、明らかにアメリカ側が誤射誘発を狙ってる

確かに多くの命が失われたが、駆け引きはしょうがない
この世界はそういうものだ
しかし、そんな世界が嫌だから、阿修羅では多くの人が「駆け引きを始めた」アメリカを非難している

その駆け引きの中で、今のことろはウクライナ側がどう見たって不利と思うんだが
ダイナモにはそう見えない。いや、見たくないという心理が働いているようだ
何故そうなのか、その心情を吐露したほうが、まだ共感を得られる可能性があるぞ

これじゃあ、お笑いにしかならい

ディモナのダイナモ……といえば、こりゃイスラエルの秘密原爆製造拠点
ディモナの原発って意味だわなｗ

ディモナさんの核分裂ぶりは核爆レベルのお笑い芝居だぜｗ

あのさ、きみはスレ主なんだろ。
きみの投稿記事できみはロシアに対してなんと言っているのかな？
きみはロシアに対して公表しないから俺の指摘は事実だと言いたいんじゃないのかな？今また>>18氏のレスでアメリカが否定しないなら事実だというなら誰も本当のことを言わないから都合のよい嘘を発表することになるから反論しないんだと言っている。
いったいきみはさっきからなにを言っているんだ？
>>18氏は主観含みでアメリカは認めているの憶測論を述べている、その意味では本投稿記事のきみと同じだ。
>>18氏ときみの投稿記事とでは憶測という主観以外、どこか違っているのかね？
どうしてきみの憶測だけ正しくて>>18氏の憶測は間違いなんだ？
おまえ本当に変だよ、異常だよ。

アメリカは遠いから証拠を出す必要がない？（笑）
それともアメリカは発射地点を知らないのか。
それなのに確かな証拠があるって騒いだのかい（笑）

キエフ側もすぐバレル下手な小細工せずにアメリカに
証拠写真を頼めばよかったのに、なんで小細工なんか
したんだろ。

奇妙な事実てのはこういうのを言うんじゃなかろうかね。

はぁ。>米国がSA11の衛星写真でも示せば有力な証拠になり得るが、そのような証拠は持ち合わせていないようだ。

マレーシア機墜落とジャスト同時刻に快晴の真上上空に位置した米国の偵察衛星が「知らないし公表も出来ない」そのまま受け入れなきゃ脳内破裂するのかね。

普通の人はおかしいと思うしここの大半の人々もおかしいとおもってるわけだ。

今度は米国の記者からも「なぜ公表しないのかつめられていたしな。

「大量破壊兵器はありませんでした」と白状するのに何年かかったかなぁ。
米国の単純な国民を誘導する「ナイラ証言」というのもあったなぁ。

総ては後の祭りだったがね。

君の言ってることは何かに取り憑かれているようだね。

正常な対話が出来ない支離滅裂な工作員だわ

2014 / 21 / july
ロシア防衛省、ロシア連邦軍参謀本部作戦総局長 アンドレイ カルトボロフ 中将 がマレーシア機墜落
に関する公式記者会見で米国偵察衛星のマレーシア機墜落時の位置を公表し正式にデーターを国際社会に
公表するようにロシア政府として要請したんだよ。

それから米国側がにげだしたんだろうが。
マレーシア機を撃墜したのはロシアに責任があるとわめき散らかしていたのが急に子猫のように逃げ出した。

何にも知らないくせに知ったかぶりするなって

>>41　ロシアの防空監視システムが、地対空ミサイルが民間機を撃墜したことを検知

と仮定するから、

>>41　ロシアがミサイルの発射地点を公表せず

が「奇妙な事実」に見えるのだが

>>01　で書いた通り、ロシアは公式には、それを認めておらず、繰り返し、ウクライナ軍のSu-25による撃墜としているから

別に、「奇妙」でも謎でもないだろう

http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_25/275088401/
ウクライナ軍内部情報：ボーイング機、演習で撃墜された可能性あり　
© Photo: RIA Novosti/Andrey Stenin
ウクライナ上空でマレーシア航空の旅客機が撃墜された当日、ウクライナ軍の地対空部隊がミサイル発射演習を行っており、それに伴う不測の事態が、ボーイング機の悲劇の原因となった可能性がある。リア・ノーボスチ通信がウクライナ軍内部の情報として伝えた。

ウクライナ軍内部の情報提供者によれば、「7月17日、地対空部隊の第156支部局が演習実施を指令された。仮想の標的を地対空ミサイル『Buk-M1』で撃墜するべく一連の行動をとるように、というものだ」。
ドネプロペトロフスクにおける演習のためにSu-25が派遣された。
「要するに、悲劇的な偶然によって、マレーシア航空のボーイング機とSu-25の軌道が一致した。そして一体となって、地上のレーダーに巨大な機影をつくった。その時、装置は自らの判断で、最も長大な敵機に照準を切り替えたのだ」。情報提供者はこのように語った。
しかしなお、許可されていないミサイルの発射そのものの原因は説明できない、と情報提供者。「ウクライナ安全保障局がこの問題に取り組んでいる。夕方10時半ごろ隊長・隊員が集められた」。ただ、捜査の進捗情報については、この情報提供者は関知していないという。
ウクライナ地対空舞台の演習では、同じような事故が2001年にも起きている。ウクライナ軍の対対空ミサイルS-200によって、ロシアの旅客機Tu-154（テルアビブ―ノヴォシビルスク）が撃墜され、78人が死亡した。この事故以降、ウクライナ軍の地対空部隊の実戦的演習は、「Buk-M1」を含めて、禁止された。2001年の悲劇以降、ウクライナの裁判所は、悲劇へのウクライナ軍の加担を否認している。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_25/275088401/

まぁ元々やってることは無茶苦茶だが。

>>43

だからマレーシア機墜落時のデーターを公表しろと正式要請されたが米国は公表をしないんだよ。（笑）

位置も何も「飛行時から墜落に至るまで」真上で偵察しているはずのものを「出せない」

変質者の相手をする暇はないから後はかってに独言を続けて自分でスレをマスターベーションしながら
スレを自分でのばしてくれたまえ。
　
殆ど変質者の独言ばかりになるがな。（笑笑）

ロシアがミサイル発射地点を公表していないことに関しては，いくつかの可能性が考えられます．
１．単純に情報を持っていない．
２．公表すると自国にとって不利になる．
３．今後の交渉を有利にするために，自国に有利な情報でも公表しない．

３．については，マスコミ発表したところで，相手からロシアのねつ造だと言われるのがおちだしね．第一マスコミ相手にしてもね．相手と直接秘密裡に交渉するとき出す方が得に決まってる．

以上，どの可能性が高いかは不明です．
つまり，していないことを証拠にするのは，論証の仕方としてはかなり危険と言わざるをえません．不作為を裁くのが非常に困難なのと同じことです．
だから，やはりしたことを証拠に論証すべきです．

ロシアは地対空ミサイルで撃墜したことを肯定してないだろう？

ウクライナ軍戦闘機がマレーシア機を撃墜した可能性があると示唆しているんだろう？

ロシアが地対空ミサイルを肯定していない以上、発射地点なんか発表できるわけないじゃないか。

その説をロシアが公式に認めているわけではない

だから別に「奇妙」にはならないということが　>>01　で言ったことだ

ウライナ＆欧米側は、この主張（Su-25による撃墜）を崩し、地対空ミサイルによる撃墜の証拠を出す必要があるわけだが

多くの証拠をロシア派に握られているし、R-60の破片が見つかったなどの怪しい情報も出ている状況では、かなり科学捜査などで頑張らないと難しいだろう

https://www.facebook.com/pages/The-Embassy-of-the-Russian-Federation-to-Japan/317708145042383?fref=nf
The Embassy of the Russian Federation to Japan
7月26日 5:19 ·
ウクライナにおけるマレーシア航空旅客機墜落事故に関するプレスリリース（2014年7月21日付け、ロシア国防省による記者会見の概要、和訳）
2014年7月17日に発生した、アムステルダム−クアラルンプール間の国際航路を飛行中のマレーシア航空旅客機ボーイング777型機が墜落した事件について、ロシア側が有するデータを公開したいと思います。

マレーシア航空機は、ドネツク上空に到達するまでは既定の航路を飛行していましたが、後に北に逸れ、既定航路の左側境界線を最大14キロメートル離脱しました。その後で、このボーイング777型機を既定航路内に戻そうとする動きが観測されましたが、マレーシア航空機の乗組員はそれを完遂することはできませんでした。17時20分（モスクワ時間、以下同じ）に当機が安定減速に入ったことが確認され、17時23分に機影がロシアのレーダーから消滅しました。当機が既定航路を外れたのは、乗組員の操縦ミス、またはドネプロペトロフスクにあるウクライナ航空交通管制機関の指示によるものとみられますが、機内のブラックボックスおよび管制機関の交信記録を解析したのちに、正確な原因が判明するでしょう。

この時間帯に、当該空域を3機の民間旅客機が通常の航路を飛行しました。コペンハーゲン発シンガポール行きの旅客機が17時17分、パリ発台北行きが17時24分、そしてアムステルダム発クアラルンプール行きの旅客機です。
そのほかに、ウスチ−ドネツクおよびブトリンスコエにおいて、ロシアの監視レーダーによって、ウクライナ空軍のSu-25戦闘機とみられる機体がマレーシア航空のボーイング777型機のある方向にむけて高度を上げているのが観測されています。　

Su-25戦闘機とマレーシア航空のボーイング777型機との距離は3-5キロメートルでした。Su-25戦闘機は短時間で高度10,000メートルまで上昇できる性能を持っており、12キロメートル先の標的を捉えて破壊することが可能なR60空対空ミサイルを装備しています。　

ウクライナ空軍の戦闘機が民間機用の航路を、旅客機とほぼ同時に同じコースを飛行していた目的は、ロシア側には不明です。

さらに、ロシア側が有するデータ（衛星画像）によると、マレーシア航空機ボーイング777型機墜落の当日、ドネツク近郊のウクライナ軍防空設備群には最大４機の地対空ミサイルシステム「ブークM1」が配置されていました。この地対空ミサイルシステムは最大射程距離35キロメートル、最大高度22キロメートルの標的を破壊できる能力があります。墜落したボーイング機の航路、および想定される撃墜地点は、ウクライナ軍地対空ミサイルシステム「ブークM1」の活動領域内に含まれています。また、まさにこの7月17日に向けて、ウクライナの地対空ミサイルシステム「ブーク」の監視レーダー9C18「クーポルM1」の活動が最大限に活発化しました。 7月15日には7基のレーダーが稼働、16日には8基、17日にはその数は9基になりました。7月18日からは監視レーダーの活動は4-2基まで急速に減少しています。　

アメリカの高官たちは、マレーシア航空機に向けてミサイルを発射したのは反政府民兵であると証拠づける衛星画像が米国にあると発表しています。しかしその画像はいまだ公表されていません。

私たちの知る限りでは、7月17日の17時6分から17時21分まで、確かにウクライナ南東部上空を米国の衛星が飛行していました。この衛星は「STSS」という、様々な射程距離のミサイルの発見、追跡をするための実験システムの一部です。もし、アメリカ側がこの衛星から撮影された画像を持っているなら、詳細な検証を行うために、ぜひそれを国際社会に公開してほしいものです。　

ロシア側の情報は、現在ロシアに向けられている根拠の無い非難とは異なり、ロシアの様々な技術的手段による客観的で信頼に値するデータに基づいたものです。

その例として、日本を含むマスコミに掲載された、ミサイルシステム「ブークM1」がウクライナ領土からロシア領土にトレーラーで移動されたらしい、という情報が挙げられます。画像はクラスノアルメイスク市で撮影されたもので、その証拠として道路脇の広告看板に、ドネプロペトロフスカヤ通り34番地という自動車販売店の住所が書かれています。しかし、クラスノアルメイスク市自体が、今年5月11日からウクライナ軍の支配下にあります。そこにあるのは明らかに歪曲された資料です。このことに関してロシア側には多くの疑問があります。これはいったいどのようなミサイルシステムなのか。それをどこに移動させたのか。今どこにあるのか。搭載されているミサイルの数がなぜ減っているのか。そのシステムから最後にミサイルが発射されたのはいつなのか。

ロシア側は、ロシア連邦から反政府民兵への地対空ミサイルシステム「ブークM1」および他の武器や兵器の供与はなかったことを、あらためて全ての責任を持って強調したいです。　

ウクライナで起こったこの悲劇的な事件の検証は、国際民間航空機関(ICAO)、および事件の真相究明に協力しようとする全ての人々の参加のもとで行われることが念頭におかれています。

ウクライナ対空防衛軍の設備が配置された特定の場所の衛星画像、およびモニタリング・データを含むより詳細な情報については、ロシア連邦外務省(www.mid.ru)、およびロシア連邦国防省(www.mil.ru)の公式サイトを参照していただくことができます。

Министерство иностранных дел Российской Федерации
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MID.RU　

ウクライナには前歴がある。
シベリア航空機撃墜という。

こんな石頭の隷米キチガイとはな。

気になったのは、赤旗が、この問題で断定こそしていないが、ずっと欧米寄りの報道をしていること。

ダイナモって、もしかしたら日本共産党員さんですかね？

米国が地対空ミサイルが発射されたと言いながら証拠を示さない「奇妙な事実」。

ロシアは「地対空ミサイルが発射された証拠を持っている」と公表してたっけ？

言っていながら証拠を見せないなら米国と同様「奇妙な事実」といえるが。

ダイナモはこんなところでなぜ泣きそうになりながら自説にしがみついているのか。

もうEUも動かせないし、意味ないだろ。

条件が整えばいくらでも撃墜となる可能性がある。この件について条件付きの
論証などまったく意味がない。

また、777が自ら墜落した可能性にまったく言及していない。とにかく地対空
ミサイルに話をもっていきたいようだ。

つまり、そこをほじくられると、工作員のダイナモは非常に都合が悪いらしいw
しかし、今さらダイナモがスピンする意味がわからない。他にも何かあるのかも。

>>01　から言っているように、ロシア側が、Su-25による撃墜説を否定し、地対空ミサイル攻撃説を主張しない限り、このスレの主張は成立しない

>>Su-25攻撃機でB777を撃墜することが不可能であることは前スレで論証済み。墜落現場の状況もSu-25のR-60空対空ミサイルでの破壊と矛盾しており、Su-25による撃墜説はウソ

こちらを完全に立証することが、重要だろうな

まあ、今後のウクライナ＆欧米側の努力次第ではある

>>55　攻撃機を戦闘機と発表してウソを平気

まあSu-25は本来は攻撃機（シュトゥルモヴィーク）だが、

そもそも攻撃機と戦闘機の違いは、対地か対空を対象にするかの機能的なものだから

R-60（空対空装備）を積んで攻撃したとすれば、戦闘機と分類しても特に問題はない

ここも、あまり意味がない論点だ

http://ja.wikipedia.org/wiki/R-60_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB)

日本共産党はKGB＝隷プーチンです

いや、赤旗のHPのぞいてご覧、この問題でずっと欧米寄りだから。

社説でロシアや親ロ派断罪こそしていないけど、ロシアの主張なんか全然報道しないぜ。

おまえがそう思っていても、ロシアがブークミサイルによる撃墜を肯定していない以上、その発射地点なんか（仮に知っていても）発表するわけないじゃないか。

あたりまえの論理もおまえの頭には通用しないのか？

他スレにあったものだが、BBCのロシア語ニュースに、現地住民のおばちゃんが、

「一機の戦闘機が民間機の下から接近していた、だれもがそれを見ていた」と証言してる。

http://www.youtube.com/watch?v=zUvK5m2vxro

ウクライナ＝米欧が、重大な事実を隠匿していることは間違いないね。

工作員のnJF6kGWndYからもツッコミがはいっとるw

自分で墜落説を無視しとるw

おれの主張と同じだけど、
>ロシア側が、Su-25による撃墜説を否定し、地対空ミサイル攻撃説を主張しない限り、このスレの主張は成立しない

ダイナモはこれにコメントしたら？負けを認めることになるから無理かw
ちょっと工作員としての序列が見えてしまったねw

もしかしたら、やっぱり遠隔操作での墜落説が一番厳しくて、空対空と地対空で
世論をスピンさせたいのかもな。

ダイナモくん、キミの素晴らしい頭脳で、遠隔操作説を覆してみてよ？w

本人出てきてここまでレスしてるのめずらしいな、やっぱこれ失敗だった？w

自分で立てたスレの火消し、がんばれよ〜w

気になったので赤旗のHPを確認してみた。
ホントだ、欧米の主張をそのまま書いているだけで
ロシアの主張なんて微塵も入ってないわ。

日頃、アメリカが、アメリカがという割に
変ですな、って言うか当然か（笑）

ロシアはあいまいにはしていない。BUKを渡していないと言っている。

親露派は持ってはいるが使える状態ではないと言っている。

あいまいな部分などないな。

今夜は寝ないでがんばるか？この状況をなんとかしてみようw
ロシアはミサイル攻撃説を主張しておらず、従って発射地点などの証拠も示さない。
米国はミサイル攻撃説を主張しているが、発射地点などの証拠を示さない。

テロなどに備えて、CIAが飛行中の機体を外部から操作する、ということらしい。
この機能を使用して機体を墜落させた。Su-25はその確認で飛行していた。

この推測に対しては、ダイナモはひとこともコメントしない。何かあるのか。

地対空ミサイルでの撃墜ならば、証拠が出てくるはず。それが出ないといことは、
まず考えられるのが、実際に撃たれていないということ。

両陣営が証拠を示さない、という事実から推定するなら、親露派がSu-25を
狙って使用可能なBUKを発射し、ボーイング777がこれに巻き込まれた、など。
これならどちらの陣営も情報を公開しづらい。

撃ったのが悪い、わざと狙わせた、などの水掛け論になり、どちらも非難される。

イギリスの調査結果は出たのかな？

○○だから、知らない筈がない。　　なんか、聞いた言葉。
最近流行の日本の裁判だった。　推定無罪でなく、推定有罪！！
世界に通じる筈がない。

こんな事を信じるから、大量破壊兵器があるとの理由で
イラクを爆撃荒廃させるのさ。シリア・リビアも同様。
中東の不安定さは、他国に干渉するアメリカが起因していることが多い。

真相究明は、ロシア外相ではないが、国連主導で！！と今しがたニュースで言っていたがその通りだと思う。当事者、特にキエフ政権に真相究明させてはならない。

推定でしかないし、とにかくロシアを悪者にしたいという意図しか見えない。
読者にまるわかりだけど、それでいいのかな？

工作員もあまりに思想的背景がまるわかりだとまずいのでは。

ロジカルに考えれば、ミサイル発射の証拠が出ない時点で、ミサイルが
発射されていない、と考えるのがふつう。そこをすっ飛ばして、

>ロシアが「地対空ミサイル撃墜説」を明確に主張していない理由は、ミサイル発射地点がどこであるか問題になると困るからなのさ。

こういう推測をしたがるのはなぜか、とふつうの読者なら思うだろう。そして、
この人はただ、ロシアが嫌いなだけ、と感じるだろう。この投稿により、
ダイナモという人物はロシアが嫌い、それだけが今回わかっただけだ。

それがこの投稿の狙いか？それなら、タイトルを「おれはロシアが嫌いだ」
にすればよい。素直に。

既にロシアは最初のカードをきっている
なら次はアメリカがそれに対してカードをきる番だろう
それが道理だ

アメリカの持ち札が実はブタだったとか。
ハッタリかまして相手が降りるのを待つしかないとか。
真相は分からんが想像してしまうな〜（笑）

アメリカ情報の根本的な疑問なんだが、ロシアが更地にミサイル打ち込む理由って何なんだろ・・・?

Полет Boeing 777 рейса МН17
ボーイング777 MH17便の飛行
( http://itar-tass.com/infographics/7882 )

より抜粋。

Время
Мск　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 17 июля 2014 года
--------------------------------------------------------------------------
17.17 Обнаружение Boeing 777
　　　рейс MH17
　　　Амстердам ― Куала-Лумпур
　　　　　ВЫсота　　　　　　　　　　10 100 M
　　　　　Скорость　　　　　　　　900 KM/ч
17.19 Обнаружение неизвестного объекта
　　　(предположителЬно ― штурмовик Су-25,
　　　присвоен �� 3505*)
　　　　　ВЫсота　　　　　　　　　　10 000 M
　　　　　Скорость　　　　　　　　400 KM/ч
　　　　　Удаление от Boeing　　3-5 KM
17.20 Зафиксировано
　　　устойчивое падение скорости Boeing
17.23 Отметка Boeing исчезла с зкранов
　　　российских радаров
17.24 Отметка объекта �� 3505
　　　исчезла с зкранов российских радаров
--------------------------------------------------------------------------
*�� присваивается службой наземного наблюдения

　↓和訳

時刻
MSK　　　　　　　　　　　　　　　　　2014年7月17日
--------------------------------------------------
17.17 ボーイング777
　　　MH17便
　　　アムステルダム‐クアラルンプール
　　　を探知
　　　　　高度　　　　　　　　　10100m
　　　　　速度　　　　　　　　　900km/h
17.19 不明物体を探知
　　　(恐らく‐攻撃機 Su-25, 3505番*を割り当てた)
　　　　　高度　　　　　　　　　10000m
　　　　　速度　　　　　　　　　400km/h
　　　　　ボーイングからの移動　3〜5km
17.20 安定した落下速度のボーイングを記録
17.23 ボーイングの機影がロシアのレーダー網から消滅
17.24 物体3505番の機影がロシアのレーダー網から消滅
--------------------------------------------------
*サービス地上監視に割り当てられた番号
　
　
　
【疑問点】17:24にレーダーから消滅した物体3505はどうなったのか？
　
　
　
◆ 撃墜目撃者の証言

What happened? The day Flight 17 was downed
( http://bigstory.ap.org/article/what-happened-day-flight-17-was-downed )

より抜粋。

"I heard two powerful blasts in a row. First there was one, but then after a minute, a minute and a half, there was another discharge," said Rostislav Grishin, a 21-year-old prison guard. "I raised my head and within a minute I could see a plane falling through the clouds."

「私は連続して2つの強力な爆発音を聞きました。最初は1つだったが、それから1分か1分半後、別の爆発があった」、21歳の看守ロスチスラフ・グリシンは語った。「私が頭を上げると、1分以内に雲の切れ間から落下する飛行機を見ることができました」
　
　
　
【留意点】発射されたミサイルは2発。
　
　
　
◆ ストレルコフの発言

ストレルコフのVKでの発言(既に削除されている)をキャッシュから復元すると、次の通り。

17.07.2014 17:50 (мск) Сообщение от ополчения.

"В районе Тореза только что сбили самолет Ан-26, валяется где-то за шахтой "Прогресс".
Предупреждали же - не летать в "нашем небе".
А вот и видео-подтверждение очередного "птичкопада".
Птичка упала за террикон, жилой сектор не зацепила. Мирные люди не пострадали.

А также еще есть информация о втором сбитом самолете, вроде бы Су."
(動画1)
17.07.2014. В Торезе сбили самолет 1:12

(動画2)
В районе Снежного ополченцы сбили Украинский самолёт 17.07.2014 0:58
( https://vk.com/wall-57424472_7256 )

【備考】動画1と動画2はYouTubeへアップロードした人がいる。URLは次の通り。

動画1 → http://www.youtube.com/watch?v=48YlDSVFVMI
動画2 → http://www.youtube.com/watch?v=JhUkqs9CQ0w
　
　
　
このストレルコフの発言は英訳されて http://www.interpretermag.com/was-col-strelkovs-dispatch-about-a-downed-ukrainian-plane-authentic/ に掲載されている。該当部分を抜粋する。

“17.07.2014 17:50 (Moscow Time) Report from the militia.

‘In the area of Torez, we have just shot down an AN-26 airplane, it is scattered about somewhere by the Progress coal mine.

We warned them 口 don’t fly ‘in our sky.’

Here is a video confirmation of the latest ‘bird drop.’

The bird fell beyond the slag heap, it did not damage the residential sector.

Civilians were not hurt.

There is also information about a second downed airplane, apparently an SU.’”
　
　
　
最後の部分に注目。

「別の撃墜された飛行機の情報もあります、どうやらSUです」

と言っているのだ。

>軍事機密でもなんでもない。

しかし、NHKニュースでは、米国のハーフ報道官が軍事機密だと言っている。

>ただハーフ副報道官は具体的な証拠については機密情報だとして明らかにしませんでした。

こっちは阿修羅の投稿。
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/529.html
「アメリカ政府は、対空ミサイルの飛行軌跡を示す画像はある。しかし機密情報のため公表することができない」と答えた。

ダイナモはこれについて説明できるか？

アメリカでさえ暗に認めざるを得なかったウクライナの対空防衛システムの配備。
そして全く不可解な紛争地上空への民間機誘導。
ウクライナ政府はブク東部配備に関してウソをつき、紛争地上空を飛行禁止区域
にもせず民間機を危険に晒す機会を故意に作った。
そして親露派にはない動機というものがウクライナ側にはある。
この３つだけでもウクライナとアメリカの心証は極めて悪い。

取調べ室で、容疑者と刑事A、刑事Bです。

刑A：今回盗んだのはオマエだ。白状しろ。
容疑：刑事さん、今回はオレはやってないぜ。
刑A：いや、今回はオマエがやった。なぜなら、オマエがやった証拠を見せないからだ。
容疑：は？おれが証拠を見せる？
刑A：オマエがやった証拠を見せないからオマエがあやしい。なぜ証拠を見せないんだ？
容疑：オレやってないのにどうやって証拠見せるの？
刑A：オマエが証拠を見せないのはおかしい。こんなもの機密情報ではないはずだ。
容疑：機密情報じゃないだろって言われてもなあ。
刑A：とにかく近くに居たのに盗んだ証拠を見せないオマエが犯人だ。
容疑：ていうか、ふつう疑ってる側が証拠見せるもんだろ？なんかおかしくね？
刑B：もちろんオレたちは証拠を掴んでいる。ズバリ、オマエが犯人だ。
容疑：そこまで言うならその証拠見せてくれよ。
刑B：いや、それは機密情報だから見せられん。とにかくオマエが犯人だ。
容疑：ちょ、ちょっと待って、
刑A：とにかく機密情報でもない証拠を見せないオマエが犯人で、
刑B：オマエが犯人である証拠をオレたちは掴んでいるがそれは機密情報だ。
容疑：・・・(この二人矛盾してるだろ、ほんとに刑事か？)
刑AB：えーいめんどくさい、こうなったら・・・、おれたちが犯人だー！
容疑：やっぱり！？

ボーイング７７７について２機がトラぶった経緯からすれば、遠隔で操られて墜落させられた、そっちの可能性のほうが高い気がする。

今でしょ！w

MH17便が堕ちるあいだも、アメリカは大演習をしていた。「近く」でなｗ

MH17が撃墜された日までNATOが黒海で軍事演習、イージス艦やAWACSが参加して撃墜を監視（櫻井ジャーナル）
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/479.html

で唯一中立で情報が入り状況が判り仲裁とかできる国連はなにしてたんだろうね。国連の存在意義はなんなんだろうね。セオール号でわかるように韓国慣習で鉄板のパンさん放置プレーだな。

馬鹿丸だし

https://www.youtube.com/watch?v=QwmeaeGvGHQ

１分３８秒あたり。

誰もがユダヤ金融悪魔に飼われた工作員ジャーナリストだと思っている人物が、『マレーシア機を落としたのは１００％親ロシア派』と断言すれば、あーやっぱり、ユダヤ金融資本がＭＨ１７便を落としたんだなと思うだけの話です。

　因みに撃墜は地対空ミサイルではなく　熱追尾式の空対空ミサイルだよ。映像を見たら片方のエンジンから炎を上げて落下している。ブクなら　胴体下部に多数の穴が空いて、胴体と主翼の燃料タンクから出火、爆発するよ。

　片側エンジンのみの破損で、炎を噴いている主翼もそのまま残っているので、これは空対空ミサイルが後方からヒットした　ものでしょう。

ロシアが知っている以上にアメリカは知っているんじゃないの？だってアメリカの人工衛星、ほとんど真上の方にあったそうだから。「どっちも知っていて言わない」のは、どっちかが世界にその事実を暴露すれば大国同士の全面戦争をやるしかなくなってしまう。少なくともロシアのプーチンさんの方はそれを避けたいと思ってるんじゃないの？って話が日本語で読める記事でもいくつか出てました。たぶん、そうなんじゃない？つまり今は、お互いに「腹芸」状態。

そもそもダイナモさんて何者なの？よく「工作員」とか言うけど、この掲示板で工作したところでどの程度、社会に影響があるんだろう…と言ったら管理人さんに失礼になるか。（笑）でも、お金もらえるとはちょっと思えないから（もらえるんなら、私もやりたい。笑）やっぱり「趣味での贔屓」なのかな？

もしかしたら「大草原の小さな家」とかを見て育ったから「アメリカは常に清く正しい」と今も信じているとか？

ロシアのレーダーに捕捉されていたウクライナ軍のスホイ25が、航空機「MH17便」

を狙って撃墜した

ロシアのレーダーに捕捉されていたウクライナ軍のスホイ25が、航空機「MH17便」

を狙って撃墜した

ロシアのレーダーに捕捉されていたウクライナ軍のスホイ25が、航空機「MH17便」

を狙って撃墜した

ロシアのレーダーに捕捉されていたウクライナ軍のスホイ25が、航空機「MH17便」

を狙って撃墜した

他の可能性にはまったく目をつぶっている。

まあでもダイナモくん、このスレ、やらかしちゃったな。他の可能性、真の
原因を潰す目的で立てたのに、どんどんほじくりかえされてる。

ラル大尉「節子！それブクとちゃう！機関砲や！！」

以上

なんで母系社会さんのとこ指してるの？これSu-25の可能性を示唆してるよ。
よく読んで頭冷やすのはキミじゃない？

まだかなー
キエフの航空管制記録公開
米国の証拠公表
ブラックボックスの解析結果

期待できるのは３つ目だけか。上空で減圧してた、ていうのはウクライナ政権
によりリークしてたね。オランダは怒ってたけど。

ブラックボックスはロシア側もデータ入手している可能性があるから、下手に
捏造できんのやろなー。結果の解釈をどうするかがんばってるんやろ。

　【キエフ＝遠藤良介】マレーシア航空機撃墜事件が起きたウクライナ東部ドネツク州では２８日、政権側部隊と親ロシア派武装勢力の激しい戦闘が続き、事件の真相究明を目指す国際調査団は前日に続いて現場入りを断念した。事件から丸１０日が過ぎ、迅速に真相究明を進めたい当事国の関係者をいらだたせている。一方、ウクライナ政府は２８日、マレーシア機の飛行状況などを記録した「ブラックボックス」の解析結果として、「墜落の原因は、爆発物の破片で機体が破壊され、急激な減圧が起きたためだ」と公表した。

　ウクライナ国家安全保障会議のルイセンコ報道官は２８日の記者会見で、墜落原因は、現場で回収された飛行記録装置の情報から特定したと述べた。事実であれば、地対空ミサイルによって撃墜されたとの見方を裏付けることになる。ただ、解析作業を担当する英国から公式声明は出ていない。

　多くの犠牲者を出したオーストラリア、オランダ両国は２８日、非武装の警察職員約５０人を欧州安保協力機構（ＯＳＣＥ）調査団の先導で現場に向かわせたが、「安全上の理由」から引き返した。地元メディアの情報を総合すると、東部のドネツク、ルガンスク両州では２７〜２８日、戦闘によって民間人を含む５０人近くが死亡した可能性がある。

撃墜事件をめぐっては、すでにＯＳＣＥの先遣隊が短時間の現地視察を行い、犠牲者２９８人の大半の遺体も搬出されている。残る遺体の収容と、事故原因の究明に向けた本格的な現地調査が待たれる状況だ。豪州の警察幹部は「近い時期には現場に入れない可能性がある」（ロイター通信）と悲観的な見方も示した。<

　ルイセンコ氏は２８日の記者会見で、墜落現場付近での戦闘は否定しつつ、政府軍は現場からの武装勢力排除を目指して進撃を続けていると説明した。

　「人民共和国」を名乗る親露派武装勢力をめぐっては今月、「副首相」にロシア国籍のアンチュフェエフ幹部が就き、「首相」「国防相」と合わせた３つの要職がロシア人で固められたとして注目されている。指導部での地元出身者排除と「ロシア化」が進んでいる形で、親露派への武器供与が疑われるロシアはいっそう批判を浴びそうだ。

　欧州連合（ＥＵ）は２９日、大使級会合を予定しており、金融や先端技術分野を対象にした対露追加制裁で合意する可能性がある。

第一、急激な減圧だけで、なぜ原因はミサイルと特定できるのか誰か教えて欲しい。機関砲で蜂の巣にされても、急激な減圧が起こるだろう。３０ｍｍ砲の威力は凄まじいと聞いたことがあるが。

嘘がばれそうになったら、次から次へと別の嘘で煙に巻こうとするのは、詐欺師の所作そのものに見えるね。

　マレーシア航空機撃墜事件は、ウクライナ東部の墜落地点にオランダなどの調査団が到達できず発生から１０日以上たっても現場検証に入れない異常事態となっている。

　ウクライナ軍と親ロシア派武装勢力との交戦が激化しているためだ。時の経過とともに撃墜時の現場状況は損なわれ、原因究明は困難さを増す。政府管理下での国際調査活動を実現するため、親露派は速やかに現場付近から撤収し、後ろ盾のロシアも同派を撤収させなければならない。

　そうした中で、日本政府も米欧に追随して対露追加制裁を発表した。今後とも国際的な対露結束へ積極的に関与してほしい。

　マレーシア機は、親露派が軍用機と間違えてロシアから渡された地対空ミサイルで誤射した、と米政府は明言している。ロシアや親露派はそれを否定するのなら、「潔白」を証明するためにも、調査に協力すべきだ。

　プーチン露大統領は親露派を自制させるべく「できる限りのことをする」と約束した。だが、現実の行動はその逆ではないか。

第１に、事件後も、ロシアから親露派への高性能兵器や資金の流入は止まっていない。実際、親露派は地対空ミサイルでウクライナ軍機２機を撃墜している。

　次に米政府はロシア領内からウクライナ軍への越境砲撃と、親露派が露提供兵器を使用する証拠画像を示し、ロシアを批判した。特に越境砲撃は他国へのあからさまな軍事介入であり、重大だ。

　プーチン氏は二枚舌外交をやめて、親露派の武力闘争停止・放棄へ向け影響力を行使すべきだ。

　オランダやオーストラリアの調査団は近郊都市で足止めされている。遺体回収も不完全で、調査開始は一刻も待てない状況だ。

　欧州連合（ＥＵ）が露政権幹部の渡航禁止や資産凍結の対象を拡大し、武器禁輸など本格対露制裁の検討に入ったのは当然だ。

　問題は足並みの乱れだ。ロシアに強襲揚陸艦の売却契約があるフランスは武器禁輸に抵抗し、ロシアマネー流入で潤う英国は金融制裁に慎重姿勢を崩さない。

　日本は従来の政府関係者の渡航禁止に加え、ウクライナ不安定化に関わったロシアの個人・団体に対する資産凍結を決めた。北方領土交渉は重要だが、今秋あり得るプーチン氏訪日も含め、目先の利益に拘泥してはなるまい。

都合が悪くなると、難癖をつけるという姿勢はいかながなものか。

　菅義偉官房長官は２８日の記者会見で、マレーシア航空機撃墜事件など緊迫するウクライナ情勢を受け、ロシアへの新たな制裁措置を行うと発表した。ロシアによるクリミア併合とウクライナ東部の不安定化に直接関与している個人・団体の日本国内の資産凍結などを挙げた。８月１日にも閣議了解し、対象となる個人・団体のリストを公表する。

　菅氏は会見で「ウクライナ情勢が外交的対話を通じて早期に正常化することを期待する。一刻も早い停戦と和平に向けた対話、武器や戦闘員の越境停止と国境管理の厳格化などが必要」と述べた。また、マレーシア機撃墜の調査活動に関しては「ロシアが（現場一帯を実効支配する）親ロシア派武装勢力に対し、国際的調査に協力するよう影響力を行使することを引き続き強く求める」と強調した。

　政府は追加制裁で、ロシアによるクリミア併合を承認しない立場から、クリミア産品の輸入制限も行う。また、欧州復興開発銀行（ＥＢＲＤ）からのロシア向け新規融資停止について欧州連合（ＥＵ）と協調して対応する。

　日本は４月下旬、ロシア政府関係者ら２３人へのビザ発給停止などの制裁を実施。だがＥＵが行っている資産凍結などの制裁については北方領土交渉に影響が出るとみて見送ってきた。追加制裁で先進７カ国（Ｇ７）などとの歩調を合わせた格好だ。

　菅氏は追加制裁に関連し、今秋に予定されているプーチン大統領の来日について「現時点で何も決まっていない」と述べるにとどめた。

>>106ですが、そこにも書いているけど、改ざんは出来ない気がする。

西側はロシアもデータを入手したか確定できない。なので、データ改ざんして
もしロシアがデータ持っていたらかなりまずいことになる。
したがって、改ざんは厳しい。かといって、そのまま公表するとまずいことを
データが示している。なので、このデータをどう解釈すれば、西側にとって
都合がいいかを現在時間をかけて検討している。

というふうに見ています。

IDも違うのに。なんかガイドラインみたいなのがあるのかな。

記事貼り要員と書き込み要員で担当わけしているのか。

大ファンかｗ

日本が対露制裁を強化することも大いに支持します。

欧米が足並みそろえ対ロ制裁を強化
2014年（平成26年）7月30日［水曜日］ 6時52分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140730/t10013392051000.html

ウクライナ情勢を巡って、ＥＵ＝ヨーロッパ連合とアメリカ政府は、マレーシア航空機の撃墜事件の後もロシアが親ロシア派への支援を続けているなどとして、ロシアの政府系銀行による資金調達を制限するなど、制裁を強化することを発表しました。

このうちＥＵは、２９日、ロシアに対する制裁を巡って、ベルギーで大使級の会合を開き協議しました。
これを受けてＥＵのファンロンパイ大統領が声明を発表し、

▽ロシアの政府系銀行によるヨーロッパの金融市場での資金調達の制限
▽ロシアとの武器の取り引きの禁止
▽それに石油産業などへの先端技術の供与の制限

など、大規模な追加制裁を科すことで合意したことを明らかにしました。

ＥＵは、これまで厳しい制裁の実施には慎重な姿勢を示してきましたが、オランダをはじめ、ＥＵ加盟国の市民の多くが犠牲となった撃墜事件のあともロシアの態度に変化が見られないことから、追加の制裁に踏み切ったものです。
これに続いてアメリカのオバマ大統領も、２９日ホワイトハウスで声明を発表し「ロシアは親ロシア派を訓練し武器も提供し続けている」と非難しました。
そのうえで「アメリカとＥＵが協調して厳しい制裁を科すことで、ロシア経済に今まで以上の大きな打撃を与えることができる」と述べ、アメリカ政府としてもロシアに対する制裁を強化したことを明らかにしました。

具体的には、

▽ロシアの３つの政府系の主要な銀行を対象に、アメリカでの資金の調達を大幅に制限する
▽ロシア最大で海軍の船を建造している造船会社のアメリカ国内の資産を凍結する

としています。

アメリカとＥＵが足並みをそろえ、制裁の強化に踏み切ったことで、今後、ロシア側が強く反発し、欧米側とロシアの関係がこれまで以上に緊張する事態も予想されます。

中国と折り合いを付けたロシアは軍事的には第二次大戦時よりも盤石。

ロシアとの戦争など悪夢そのものだ。

英国際戦略研究所調査アナリスト：ジョセフ・デンプシー氏

マレーシア航空機の機体前方に付いたとみられる損傷は、標的のすぐ近くで炸裂する信管の付いた地対空ミサイルとみてよいのではないか。

事件に使用されたとされる高性能な（旧ソ連製の）地対空ミサイル「ブク」は、ロシア軍とウクライナ軍が保有している。だが、ロシアが武装集団に供与したという確たる証拠はない。

一方で、ウクライナ軍のブクは、東部ルガンスクとドネツクのそれぞれ北部にある軍施設に配備されており、2014年6月29日の報道では、武装集団はドネツクの軍施設を制圧したか、少なくとも施設に入ることが可能になったとの報道がある。ブクが同施設から持ち出された可能性もあるのではないか。

ブクは本来、外部のレーダーなどと一体で運用する技術的にとても高度なシステムだ。使いこなすには相当な訓練を積む必要がある。システム一体で運用せず、ブクの輸送発射機に備わっているレーダーだけに頼ると、標的を正確に把握することができないなど本来の性能を発揮できない。

武装集団がブクを保有していたとして、どのような人物が発射したかまで特定するのは難しいだろう。ロシア軍兵士か元同軍兵士、ロシア側に寝返った元ウクライナ軍兵士という可能性も考えられる。

＞http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_25/275088401/
ウクライナ上空でマレーシア航空の旅客機が撃墜された当日、ウクライナ軍の地対空部隊がミサイル発射演習を行っており、それに伴う不測の事態が、ボーイング機の悲劇の原因となった可能性がある。リア・ノーボスチ通信がウクライナ軍内部の情報として伝えた。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

真相は、ウクライナ軍による意図的な攻撃か誤射だろう。プーチン暗殺未遂との説もある。

９１１のビンラディン説もウソ、イラク大量破壊兵器もウソ、今回の発表もウソ。
それを裏付けるのは、>>93氏の指摘された「しーあいえーゴミ売のC級工作員の辛坊ちゃんがラジオで『マレーシア機を落としたのは１００％親ロシア派』と明言。」である。

韓国セウォル号の沈没も、米韓軍事演習中の潜水艦との衝突を避けようとした急旋回が直接の原因である。それでも回避しきれずに衝突した証拠写真（下記jpg）があるのだが、ゴミ売りCIAを始めとしたマスコミは決して報道しない。軍事演習で民間船を敵国船と仮想して追尾することはよくあると言う。米国ネオコン・軍産複合体は基地外の暴走集団であり、世界中で人殺しや内紛を引き起こしてきたロクデナシである。波長が合うのはアホ・ポチの安倍ぐらいだろう。

＞六道輪廻サバイバル日記http://ameblo.jp/souldenight/entry-11830044410.html
http://stat.ameba.jp/user_images/20140425/22/souldenight/5d/62/j/o0600037012920024336.jpg