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ロシアからミサイルを搬入 米政府が確認と報道  東京新聞
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/466.html
投稿者 ダイナモ 日時 2014 年 7 月 20 日 17:28:58: mY9T/8MdR98ug
 

 【ワシントン共同】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は19日、米政府当局者の話として、ウクライナ東部でマレーシア航空機が撃墜される以前に、ロシア製のブク地対空ミサイルがロシアからウクライナ領内に搬入され、撃墜後に再びロシア側に運び出そうとする動きを米政府が確認していると伝えた。

 ウクライナ政府は東部の親ロシア派にロシアが地対空ミサイルを供与したと主張、ミサイルがロシア国境に向け搬出される場面とする映像などを既に公開している。米政府当局者の発言はウクライナの主張を追認しており、供与を否定しているロシアへの圧力が強まりそうだ。


http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014072001001345.html  

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コメント
 
01. 2014年7月20日 17:43:51 : OiF9SQIciM
アメリカがブクミサイル搬入を事前に確認していたなら
何故民間航空会社に警告しなかったのかという疑問が当然ながら湧く。
民間人の犠牲によってウクライナ情勢を自国に有利なように展開しようとする
未必の故意も厳しい批判を受けなければならないだろう。
アメリカが千里眼のごとき情報収集能力を誇示すれば、また矛盾も深まる(笑)

02. 2014年7月20日 18:05:33 : YRJOYGsGeg
欧米の報道姿勢を見ていると矛盾だらけ!!!

03. 2014年7月20日 18:44:36 : CuTPjmiQ4Y
ロシアが高性能ミサイルを直接ウクライナの
親ロシア勢力に渡すことは百パー無い
何故なら高性能のミサイルが使用されれば
ロシアの紛争への直接関与の疑いが濃厚に成る
プーチンがそんな危険を犯すはずが無い
アメリカやNATOが監視していることも承知していたはず
そんな中で危険を犯すプーチンでは無い

04. 2014年7月20日 18:51:36 : no31X615y2
ウクライナもダメリカも嘘だらけ。確認したからには証拠を直ぐに提示するのがスジだが、「只今、証拠を捏造中ですからもうしばらくお待ち下さい」ということか?笑わすな

ニューヨーク・タイムズはウクライナの提示した証拠が間違いであるのを認め、ダメリカ政府も間違いを認めたそうだが、ワシントン・ポストは浦島状態なのか?

間違いの証拠をこじつけてロシアを悪者に仕立て上げるようとするこの二国の態度が問題の核心であると事態が推移してきているのに、ワシポと東京新聞は随分と呑気なものだ。

それよりももっと深刻な問題は、真相究明を真っ向から邪魔しにかかるダイナモの精神状態と、偽情報を平気でコピペする幼稚さである。www


05. 2014年7月20日 19:28:35 : TGZjS8iB2r
>ロシアからミサイルを搬入

最近はウクライナ軍が航空機を使い優位に攻撃をしかけ、7月5日に親露派はこれまで占拠してきたスラビャンスク等の主要な拠点をウクライナ軍に奪還された。

ウクライナ軍による航空機による攻撃を挫く為には、これまで親露派が装備していた携帯式ロケットランチャーでは不可能で、自走式ロケットが必要になる。

そして親露派のこれ以上の敗走と劣勢を挽回する必要があるとロシアが考えれば、Bukのような高度な地対空ミサイルをテコ入れしたとしても何ら不思議ではない。


06. 2014年7月20日 20:05:26 : GHQrUjFbX2
 レーダーから機影が消えて1時間も経たないのに大統領が記者会見を開いて、決まり悪そうに「ドネツクを支配する勢力に撃墜された」と発表した。
何でそんなに早くわかるのか。
 その後はもっぱら地上からの対空ミサイルによって撃墜されたとの線に沿って刷り込み報道。
 どう考えてもトレーラーが潰れるほど重いはずのミサイル自走ランチャーが軽々と移動している映像をもってロシアに変えるところといわれても信じれない。

07. 2014年7月20日 21:34:29 : EAkIk2fULU
>>01から>>04まで読んだあとの>>05の説得力の無さw

ダイナモが連投に次ぐ連投で肩壊しそうだな。なんで連投するかって?お察しw


08. 2014年7月21日 20:11:47 : Dge2nkZcgA
7月14日のアントノフ撃墜。
親露派が戦果確認だそうだが、当のウクライナ防衛相は親露派の持つ携行ミサイルは5千5百メートル以上に届くものはないとの認識でロシア領内から撃たれたと親露派ではないロシアがやったという認識だった。
ところがなぜだか親露派がやったんだという決定に摩り替わっている。
あくまで認識だったはずだが。
疑問として残るのは本当にアントノフは6千五百メートル上空を飛んでいたのかということだ。実はもっと低かったのではないか。
もちろんこれは推察でしかない。だがあらゆるケースを考えることはこういう事件では必要なことである。
紛争で後になって実はあの真相は報じられたものとはまったく異なっていたなんてことはままある。
問題は後の祭りで真相がわかったところでもはや遅いと言うことだ。

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