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(回答先: MH17撃墜を“予め”知っていた陣営は米国寄りという確たる証拠:地対空ミサイルではなく空対空ミサイルで攻撃の可能性 投稿者 あっしら 日時 2014 年 7 月 19 日 05:06:26)
taked4700さん、コメントありがとうございます。
【引用】
「速400キロ以上で飛んでいる旅客機を空対空ミサイルで撃墜したとしても、落下地点の予測はかなり困難です。簡単に半径数十キロは行くでしょう。B777であれば、時速は600キロを超えていたはずです。1分で10キロ。仮に事前に何時何分に攻撃と決めてあっても、数分狂うだけで数十キロは簡単に変わります。また落下時にもかなり移動するわけで、仮に垂直から30度の角度で落下したとしても、5キロ程度は誤差が出てしまいます。」
【コメント】
ズレの大きさの違いを問題にしているのであり、空対空ミサイルで撃ち落とせばぴったり予定地点に墜落するとは思っていません。
攻撃後の動きについてシミュレーションがしやすい一定高度(3万3千フィート・約1万メートル)と一定速度(対空で870Km/hほど・対地速度は攻撃地域上空の風速がわかれば算出できる)で飛行している航空機を“目標地点”により近く墜落させる攻撃方法は、地対空ミサイルと空対空ミサイルのどちらなのかという話です。
撮影クルーも最低2チームあったと思っていますが、ろくな映像しか撮れなかったクルーもいたと思っています。
【引用】
「現代は録画装置はそれこそ一般市民でもかなり持っているので、一般市民が録画したものと考えることもできるのではないでしょうか。」
【コメント】
火事や竜巻(通過時間はごく短時間だが予兆がある)などであれば、言われることはわかりますが、攻撃を受けてから45秒ほどで地面に激突する出来事を撮影できるチャンスをものにできる人は“奇跡の経験者”だと思いますよ。
仮に、市民が撮影したのなら、是非とも名乗り出て欲しいですね。
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06.の: N2n7goSJ3kさん、コメントありがとうございます。
【引用】
「>マレーシア航空機を撃墜したのはウクライナ空軍スホーイ25型機
あり得ない。スポーイ25型は地上攻撃機でありジェット機と言っても
超音速など出せないし対空レーダーも貧弱。
空中戦の出来る相手は同クラスの地上攻撃機かヘリあたりであって
成層圏を飛んでいる旅客機を撃墜するのは困難だし、それをする
理由も無い。
おおかた当時、スポーイ25が地上攻撃を行っていたのでそれがやったと
濡れ衣を着せようとしているのだろう。
正直、追い込まれてデタラメを言っているとしか思えないな。」
【コメント】
実際にSu25で攻撃したのかはわかりませんが、Su25でも可能な標的だと思っています。
Su25の基本性能は、最大速度950km/h・実用上昇限度1万メートルですから、1万百メートルを900Km/hほどの対空速度で飛行していたはずのB777を捕捉して攻撃することは可能です。
「成層圏を飛んでいる旅客機を撃墜するのは困難だし、それをする理由も無い」の前半部は説明しましたが、“それをする理由も無い”ということなら、高性能地対空ミサイルを使ったとしても“それをする理由も無い”ということになりませんか?
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