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ウクライナ当局が録音を入手:武装分子が撃墜を認める(対話全文)―中国メディア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140718-00000023-xinhua-cn
XINHUA.JP 7月18日(金)14時18分配信
中国青年網は18日、「ウクライナ当局が録音を入手:武装分子が撃墜を認める(対話全文)」と題した記事を掲載した。
海外メディアによると、現地時間17日、295人を乗せたマレーシア航空MH17便がウクライナで墜落した。ウクライナ保安庁(SBU)は入手したロシア軍機関の情報員とテロリストの携帯電話の通話記録を公表し、同便はドネツィク北西部から約80キロのChornukhine村でロシアが支援するコサックの武装分子に襲撃されたと明かした。
携帯電話の通話は、MH17便が撃墜された20分後にあたるキエフ時間午後4時40分から始まっている。SBUによると、その中の1人である「Igor Bezler」という名の人物は親ロシア派の武装メンバーで、ドネツィク人民共和国の司令。通話の相手はロシア武装部隊総司令部の大佐。
以下は通話の全文。
Igor Bezler:たった今、航空機1機を撃墜。機体はエナキエボから墜落した。
Vasili Geranin:乗員はどこだ?
IB:航空機の捜索と撮影が始まった。煙が上がっている。
VG:どれくらい前だ?
IB:30分ほど前。
(SBUのコメント:事故現場を確認したテロリストたちは旅客機を撃墜したことを知る。次の通話はここから40分後)
Major:全員がChornukhine人だ。ほとんどがコサック人。
Grek:はい、Major。
Major:航空機は空中で分解した。最初の200(死者の隠語)を発見した。乗客だ。
Greek:そこで何を見つけた?
Major:100%が乗客(一般人)だ。
Greek:そこにたくさんの人がいるのか?
Major:クソ!
Greel:機体はどんな様子だ?
Major:分からない。残骸がたくさんある。遺体や座席も。
Greek:武器のようなものは?
Major:全くない。全員が一般人だ。毛布やトイレットペーパーが見える。
Greek:書類のようなものは?
Major:ある。インドネシアの大学生のものだ。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
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