イスラエルは国家テロをやめましょう。

①　トルコのエルドガン首相の談話。

イスラエルのテロ行為は、ヒットラーが犯した罪とそう変わらない。

「すべてのパレスチナ人は敵だ」とシャケド議員は言った。同じことをパレスチナ人が言ったっとしたら、世界中が怒りを抑えきれないだろう。

イスラエルは、１９４８年以来、パレスチナ人を国家テロの標的としている。

国際法に反するガザ封鎖は、即座に解かれなければならない。ガザの子どもたちは、中東をめぐる悪辣な政治的陰謀のために大量虐殺されている。

トルコを除いて、だれも行動しない。イスラエルは、直ぐに、大きな代価を払うことになる。

我々は、ガザの子どもたちがイスラエルの皆殺し政策の標的にされている限り、イスラエルとの関係正常化は受け入れる余地はない。

②　ハマスは、エジプトからもイスラエルからも、正式な（停戦の）提案を受け取っていないことを明らかにした。

ハマスのスポークスマン、ズフリ氏は、火曜日の声明で「合意前の停戦は、拒否する」と述べていた。

一方的なイスラエルの停戦は、ガザで行われた大罪や、ガザの破局的な人道状況の後では価値がないと。

我々は、パレスチナ人の権利やガザ封鎖解除を認めない、如何なる停戦も受け入れないとal-Batesh氏は付け加えた。

③　＞イスラエル緊急対策当局の報道官はAFPに対し、同男性はエレツ付近に駐屯する兵士らに食べ物を配送するためにやって来た民間人だったと明かした。

イスラエルでは、ガザ最前線の戦闘地域に、許可もなく、民間人が立ち入ることができるのか？

軍事常識では、軍属（調理配膳係り）さえ、戦闘地域には赴かない。

民間人と称するには無理がある。

ハーレツ紙によれば、公安関係者と一緒だった。

友人の証言では、警護のボランティアも行っていた。

＞Dror went south with our security officer・・・・volunteering to guard

http://www.haaretz.com/news/national/1.605379