10. 2014年7月14日 23:03:13
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弱いくせに、身の程を知らない愚か者が指導者になり、国民を盾にして戦争を始める まるで、どこかの国の過去を見るようだな http://japanese.irib.ir/gaze/item/46666-%E3%80%8C%E5%8E%9F%E7%88%86%E6%8A%95%E4%B8%8B%E3%81%A8%E5%90%8C%E3%81%98%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%8A%E4%BA%BA%E3%82%92%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%80%8D 2014/07/14(月曜) 22:56 「原爆投下と同じようにパレスチナ人を殺害できる」 フォントサイズ フォントサイズの縮小 フォントサイズの拡大 印刷 Add new comment 「原爆投下と同じようにパレスチナ人を殺害できる」 イスラエル・ラジオの解説者モシェ・アミルが、「アメリカは2つの原爆の投下により、広島と長崎で多くの人々を殺害することができたが、我々も同じようにパレスチナ人を殺害することができる」と語っています。 モシェ・アミルは、イスラエル・ラジオが常に行っているように事実を歪曲し、「私は世界の創造主に、『あなたはこのような不親切な隣人をイスラエルとその国民の周囲に集めたのが、パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスやイスラム戦士たちではなく、なぜ心優しい人々をおくことができなかったのか』と苦言を呈している」と語りました。 また、「イスラエルのガザ攻撃による死者がなんと少ないことか。第二次世界大戦中、日本が終戦の用意ができていなかった中、アメリカは2発の原爆を広島と長崎に投下し、莫大な数の日本人を殺害した」と述べました。 さらに、「ハマスはベイトルモガッダス・エルサレムもミサイル攻撃している」と語りました。 このミサイルがもし彼の発言どおり、ベイトルモガッダスのアクサーモスクに命中した場合、最悪の事態となります。 モシェ・アミルはまた、イスラエル政府から発言を検閲されていたにもかかわらず、ガザ地区攻撃とハマスの報復措置は、これまでイスラエルに20億ドルの負担を強いてきたことを認めました。 パレスチナを占領中の、パレスチナ人に対するイスラエルの苦言は、暴力的なシオニストがPLO・アラファト議長の和平案を一方的に却下し、暴力的な行動を激化させ、彼の拠点を攻撃し、最終的に彼を毒殺した中で発せられました。 またこのラジオのそらの涙とは逆に、シオニストは長年アクサーモスクに対する破壊活動を行っています。
イスラエル、ガザ地区の1万3千棟以上の住宅を破壊 フォントサイズ フォントサイズの縮小 フォントサイズの拡大 印刷 Add new comment イスラエル、ガザ地区の1万3千棟以上の住宅を破壊 シオニスト政権イスラエルが、ガザ地区の1万3千棟以上の住宅を破壊しています。 インターネットサイト、パレスチナ・アルヨウムによりますと、パレスチナの雇用・住宅省は、「イスラエルの戦闘機は6日連続のガザ地区爆撃で、13360棟の住宅を一部破壊、あるいは全壊させた」と表明しました。 統計によりますと、イスラエルは13日日曜夜までに行われたガザ地区攻撃で、560棟の住宅を全壊、12800棟の住宅を一部破壊し、そのうちの520棟は居住不可能でとなっているということです。 イスラエル軍は8日火曜からこれまで、ガザ地区の1300箇所に攻撃を加えており、これによりパレスチナ人173名以上が殉教、ほか1200人以上が負傷しており、このうちの77%は民間人となっています。 これに関して、イスラエル軍は7日間のガザ地区攻撃で、2000ドン以上の爆弾を罪のないパレスチナの人々に投下しています。 関連アイテム ノルウェー人医師が、ガザ地区での禁止兵器の使用を懸念 NGO、「ガザ地区の子供が爆撃の犠牲に」
http://www.47news.jp/47topics/e/255247.php 【パレスチナ問題】危険な賭け、ガザ泥沼化 経済困窮でハマス仕掛ける 13日、パレスチナ自治区ガザで、イスラエル軍のミサイル攻撃で損壊した家屋の周りに集まる住民ら(AP=共同) パレスチナ自治区ガザの戦闘は、イスラム原理主義組織ハマスがイスラエルへのロケット弾攻撃を急拡大させたことが発端だ。ガザを支配するハマスにとっては、経済的に追い詰められた末に武力衝突で局面打開を狙った「賭け」だが、国際支援や停戦仲介の機運は高まらず、イスラエル軍の攻撃でガザ市民ら100人超が死亡。出口のない泥沼に陥りつつある。 表面的には、きっかけは少年の殺害だった。6月にヨルダン川西岸でユダヤ人少年3人が遺体で発見され、今月上旬には東エルサレムのパレスチナ人少年(16)が殺された。怒りが連鎖し感情的な対立が先鋭化。ガザからのロケット弾攻撃が急増したのはこの頃だ。 だが、パレスチナ筋は真の理由を「経済的な不満」と説明する。どん底の経済に苦しむガザ住民の支持を取り戻すため、ハマスが武力衝突をつくり出したというのだ。 ハマスは、それほど追い詰められている。良好な関係だったエジプトのモルシ政権が昨年クーデターで倒れ、エジプトはガザとの間の地下密輸トンネル破壊を徹底。生命線を封じられ、ガザ経済は急速に悪化した。パレスチナ筋によると「ハマスの軍事部門にも数カ月給与が支払われていない」という。 ハマスが6月、対立してきた自治政府のアッバス議長と「暫定統一政府」を発足させた一因も、経済だった。ハマスはパレスチナの一本化によってエジプトとの関係改善を図り、ガザとエジプト境界の「ラファ検問所」の封鎖解除につなげたい考えだったが、実現には至っていない。 紛争停止に向けた国際社会の動きは鈍い。米政府はオバマ大統領やケリー国務長官がイスラエル、パレスチナの双方と電話協議して沈静化を訴えているものの、本腰とは言い難い段階だ。エジプトなどによる和平仲介の動きも見えない。 武力衝突を起こした以上、停戦の見返りに何らかの経済的利得をつかむことがハマスの狙いだ。ハマスは停戦の価値をつり上げるかのように射程の長いロケット弾を使いイスラエル最大の商業都市テルアビブなどへの攻撃を続けており、停戦条件として「テルアビブへの攻撃停止」を交渉カードにする可能性がある。 だがイスラエル側は強硬だ。ネタニヤフ首相は軍事作戦の継続方針を表明。米紙によると、ガンツ軍参謀総長は11日、ハマスの窮状を指摘し「彼らは大失敗を犯したと分かっている。ガザはゆっくりと破滅の底に沈みつつある」と公言した。 (ガザ共同=岡田隆司) 2014/07/14 11:29 ◆関連記事はこちら ・ユダヤ人3少年遺体で発見 イスラエルの報復必至2014/07/01【共同通信】 ・イスラエル軍、ガザ空爆本格化 14人死亡、約80人が負傷2014/07/09【共同通信】 ・ガザに特殊部隊が一時侵攻 イスラエル軍、ハマスと銃撃戦2014/07/13【共同通信】 ・イスラエル、地上侵攻承認見送り ガザ攻撃、当面は空爆継続2014/07/14【共同通信】 http://mainichi.jp/select/news/20140715k0000m030098000c.html パレスチナ:「丸一日食べていない」ガザ、絶望の避難所 毎日新聞 2014年07月14日 21時29分(最終更新 07月14日 21時39分)
避難所に来てから丸一日「水も食べ物も全く口にしていない」と訴えるアルトームさん(写真左)=ガザ市内の小学校で2014年7月14日、大治朋子撮影 拡大写真 【ガザ市(パレスチナ自治区ガザ地区)大治朋子】「水が飲みたい」「丸一日何も食べていない」。パレスチナ自治区ガザ地区を拠点とするイスラム原理主義組織ハマスとイスラエルとの戦闘に巻き込まれ、戦火を逃れて国連の学校に駆け込んだ人々が新たな苦難に遭遇している。炎天下で、避難所では水も食料も配給されていないという。「世界がガザを見放した」。住民たちは絶望のふちにある。 ガザ市中心部にある国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の運営するアル・シャティ小学校。避難所となった校舎は、ガザ北部から避難してきた人々でごった返していた。イスラエルとハマスによる戦闘は8日に本格化。境界にあるガザ北部では、特に激しい戦闘が続いている。イスラエル軍は13日午前、地元住民に南部へ避難するよう警告した。UNRWAは同日から、ガザ地区で運営する20施設を避難所として開放。14日現在、約1万7000人が身を寄せている。 教室に入ると、エスマハン・アルトームさん(15)が黒板にイスラエルの戦闘機とその空爆の様子を描いていた。爆撃で親戚の男性(21)を失ったという。記者に語りながら、アルトームさんはやがて泣き出し、言葉にならなくなった。 北部に住むアルトームさん一家は13日朝、イスラエル軍の退避警告を受けた。UNRWAの学校が避難所になると聞き、家族10人で毛布7枚とマットレス2枚、わずかな着替えだけを持って家を出た。 現在はイスラム教のラマダン(断食月)だが、到着してから丸一日、食事も水も配給されていないという。「今日こそは支給されると思っていたのに」。母親のインティサールさん(39)が疲れ切った表情で言った。「硬い床に寝るのはつらい。昨夜も爆撃の音が何度も響いて、北部より少ないけれど、怖くて眠れない」。アルトームさんはそう言って、何度も涙をぬぐった。 UNRWAによると、ガザに住む子供たちの約2万5000人が心のケアを必要としているという。 校庭では、ナイマ・アルソルタンさん(22)が小さな子供3人を連れて座っていた。出産を間近に控えているが、40度を超える気温の中、3時間以上歩いてやって来た。「ようやく避難所ができたと思ったのに」。数日前に自宅近くが爆撃され、避難先を探していたという。 現場にいた国連関係者は「遅れているが、おそらく水も食事も今日中には配給できるのではないかと思う」と話した。 関連記事 記者と学校交流:南スーダンの現状、写真交え紹介 豊中・緑地小の平和集会で /大阪 イスラエル:ガザ地上侵攻、国連事務総長が声明で自制要求 ローマ法王:イスラエルとハマス「停戦を」 イスラエル:夜間、ガザを集中爆撃 ハマス軍施設など80カ所 パレスチナ:ガザ停戦に向け、欧米外相協議へ
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