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日本列島を縦断した台風8号。その爪あとと教訓。▽国産ステルス機第一号の完成までを独占取材。なぜ今ステルス機開発なのか?
※国産ステルス機は40分05秒からです。
日本列島を縦断した台風8号。その爪あとと教訓。▽国産ステルス機第一号の完成までを独占取材。なぜ今ステルス機開発なのか?
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【台風8号の爪あと 教訓は】 日本列島を縦断した台風8号。沖縄では二度に渡り特別警報が出され混乱が生じた。長野では土石流が発生し中学生が犠牲になった。災害予測の難しさと今後の課題を伝える。 【日の丸ステルス機 完成へ】 国産ステルス機第一号が完成に向かう過程を独占密着取材。テレビ初公開だ。開発現場にカメラが入った。なぜ今、ステルス機開発なのか?日本の技術レベルは?開発者の思いとは?
【キャスター】 金平茂紀(TBSテレビ報道局) 日下部正樹(TBSテレビ報道局) 岡村仁美(TBSテレビアナウンサー) 林みなほ(TBSテレビアナウンサー)
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独占取材 日本初の国産ステルス機
http://datazoo.jp/n/%E7%8B%AC%E5%8D%A0%E5%8F%96%E6%9D%90+%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%88%9D%E3%81%AE%E5%9B%BD%E7%94%A3%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AB%E3%82%B9%E6%A9%9F/8936533
防衛省 技術研究本部・航空機開発室ではステルス機の詳細の設計が決められている。この日は操縦席のディスプレイ画面の設計が行われていた。ステルス性と高運動性を両立させた機体が作れるかどうかが技術課題とされている。三菱重工 小牧南工場では2000年からステルス開発に着手し、実物大ステルス機模型が完成した。2007年には日米合同訓練が行われ、自衛隊機と米ステルス機が模擬戦を行ったが、短時間でお手上げ状態だった。
電波技術担当リーダーはステルス技術をゼロから作りあげる難しさを語り、三菱重工・浜田充技監・技師長は実際に製造することの重要性を語った。一方、高運動性飛行技術の開発では、2006年のラジコンでの検証で設計通りの飛行が出来る確認が取れた。
高運動技術の開発現場である三菱重工 大江工場を取材。この日は高運動飛行でいかに早く相手に機首を向けて攻撃できるかをフライトシュミレーターで検証した。高運動飛行は追尾・回避にも威力を発揮するため日本にとっても不可欠な要素となる。
IHI瑞穂工場では1995年からエンジン開発を行っている。今回はアフターバーナーの燃焼システム開発に挑み、今年には悲願の国産エンジンがついに完成。「XF5」の燃焼試験の結果、欧米を凌ぐ燃焼効率を達成した。
今年5月、機体の文字入れが行われた。元防衛省事務次官・守屋武昌氏はアメリカと意見交換をしないで進めると横やりが入る可能性もあるとした。関係者によると、アメリカ側は現在の実証機の段階で口をはさむつもりはないとの意向を伝えてきたという。今後は飛行試験が繰り返される予定。三輪英昭1等空佐は作るまでより作った後の方が大変という思いで身が引き締まると話した。
2014年7月12日放送 18:20 - 18:36 TBS
報道特集 独占取材 日本初の国産ステルス機
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