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中国、2020年までに第4世代戦闘機900機保有へ 第5世代ステルス機24機も―英メディア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140704-00000016-xinhua-cn
XINHUA.JP 7月4日(金)11時51分配信
香港メディア・東網は3日、中国が2020年までに24機のステルス戦闘機など、米国政府の予想を上回る規模の第4世代戦闘機を有する見込みであると英軍事メディア、ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー(JDW)が報じたことを伝えた。
米国防総省は以前、2013年の中国軍事力発展評価リポートで、中国が現有する戦闘機1900機のうち第4世代戦闘機は600機としていた。これに対して、JDWは同省の予測より300機あまり多い946機が近代化されていると指摘。また、2020年には1562機にまで増加するとした。
とくに、瀋陽飛行機工業グループが製造するJ−11A/B戦闘機が2020年までに230機から390機に増えるほか、J−16戦闘機も100機増加し、中国空軍の主戦力となる見込みだとするアジアの政府関係者の情報を紹介した。
さらにこの関係者の情報として、成都飛行機工業グループが製造するJ−10戦闘機も180機増えて400機に増え、J−10Aから改良型である10Bへの生産にシフトされるほか、第5世代戦闘機であるJ−20ステルス機も24機生産される予定であるとした。
(編集翻訳 城山俊樹)
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