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<現実味を帯びてきた?米中戦争の可能性>全面衝突と破局を招く温床が十分にできつつある(Japan In-Depth)
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/271.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 6 月 23 日 02:17:05: igsppGRN/E9PQ
 

<現実味を帯びてきた?米中戦争の可能性>全面衝突と破局を招く温床が十分にできつつある
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140623-00010001-jindepth-int
Japan In-Depth 6月23日(月)1時26分配信


チキンゲーム(chicken game)とは、2人の当事者が相手に向かって車を疾走させ、どちらが正面衝突を恐れて、先にハンドルを横に切るかを試す「臆病者ゲーム」のことである。

いまアメリカと中国との間で、このチキンゲームが米中戦争という危険きわまるシナリオを賭けて、展開されるようになった。

わが日本ももちろんその危険の中心地に立っている。 中国はアジアでアメリカ主導の安全保障秩序に挑む姿勢をますますあらわにしてきた。オバマ大統領はアジア歴訪で、中国の軍事がらみの膨張に抑止の警告を発した。だが中国は同大統領が帰国してすぐ、南シナ海のベトナムの排他的経済水域(EEZ)内で国際規範を破り、一方的に石油掘削の作業を始めた。オバマ大統領の横面を殴るような行動だった。

中国は南シナ海ではさらにアメリカの同盟国のフィリピンをも軍事恫喝し、東シナ海でも日本領土の尖閣に対して軍事力を背景に一方的な侵入を繰り返す。中国のこうした好戦的な行動は、結局アジアから米軍を追い出し、自国の勢力圏を広めたいという意図による、という見方がワシントンではコンセンサスとなってきた。

ワシントンでのこの論議でいま最も関心を集めているのはオーストラリアの元国防次官で中国戦略研究家のヒュー・ホワイト氏が発表した論文である。中国の狙いを分析した同論文の主要点は次のようだった。

 「中国はアジアからアメリカを追い出すために、アメリカとアジアの同盟諸国とのきずなを弱めようとする。中国側はアメリカがたとえ同盟諸国に軍事攻撃があっても、中国と全面戦争をする意欲はないとみる。その結果、同盟諸国への軍事圧力を高め、やがてはそれら諸国がアメリカから離反していくことを期待する」

 「一方、アメリカ側も中国は対米全面戦争だけは絶対に避けるとみている。だから中国がアメリカの同盟諸国に軍事攻勢をかけても、決定的な攻撃にはならないとみる」

以上のホワイト氏の考察は米中両国がともに相手は最終的な戦争はしたくないから、軍事攻撃に通じうる威嚇もそう重大に受けとることはないと判断する、とみるわけだ。

一種のチキンゲームである。しかし、そこには小さな誤解や計算違いが全面衝突という破局を招く温床が十分にできつつあるのだといえよう。

古森義久(ジャーナリスト/国際教養大学 客員教授)


 

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コメント
 
01. 2014年6月23日 07:44:43 : BVqwfGc3rw
ねえよバカ>米中戦争の可能性

02. 2014年6月23日 10:45:42 : YylixLkL5Y
何だ、ネオコン頭産経の古森義久くんか。
対立をあおるのが仕事の人。

03. 2014年6月23日 13:23:26 : nJF6kGWndY

可能性があったとしても、大分先の話

http://jbpress.ismedia.jp/articles/print/40977
JBpress>日本再生>安全保障 [安全保障]
乗り心地は快適、
しかし未来は暗い米国の潜水艦
太平洋の「海中」が中国のものになる日
2014年06月23日(Mon) 福田 潤一
 米国の最新鋭攻撃原潜ヴァージニア級の4番艦、「ノースカロライナ(SSN-777)」を見学する機会に恵まれた。


米海軍横須賀基地で見学した「ノースカロライナ」
 今回、米海軍横須賀基地は「ノースカロライナ」の寄港に当たって国内の有識者やメディアに内部を公開した。これは4月のオバマ大統領のアジア歴訪以後もなおもくすぶる米国のアジア太平洋リバランス政策への取り組み不足の懸念に対して、米国の誇る最新鋭の兵器を公開することで、日本の有識者やメディア関係者に安心感を与えることを意図したものと思われる。

 「ノースカロライナ」(水中排水量7800トン)は弾道ミサイル原潜(SSBN)や巡航ミサイル原潜(SSGN)などとは区別される攻撃原潜(SSN)である。そこで、今回はこの「ノースカロライナ」訪問を題材に、米国の潜水艦戦力を取り巻く現状と課題について考えてみたい。

日本の潜水艦よりも巨大で快適

 「ノースカロライナ」に搭乗して直ぐ気づくことは、その船体の大きさである。かつて訪問したことのある日本の通常動力型潜水艦(SS)、「おやしお」(水中排水量4000トン)と比べると約2倍の大きさがある。その大きさゆえのゆとりは、上部ハッチから中に入ると直ちに明らかになった。

 内部の撮影が認められていないので写真を示すことができないが、「おやしお」に比べれば「ノースカロライナ」は通路が広く、天井も高く、移動に難がないとの印象を抱く。食堂などは見たところ「おやしお」の数倍以上の広さがあり、また個室も「おやしお」では艦長室のみであったのが、「ノースカロライナ」ではそれぞれのセクションのチーフ専用の個室があるなど、明らかにゆとりを感じる仕様である。

 ただし、これはもちろん「潜水艦としては」という話である。実際には米国人の体格を考えれば、やはり相当に難があることは否定できない。搭乗人数で言えば「おやしお」が約70人であるのと比べて、「ノースカロライナ」は約130人であり、ほぼ体積に比例している。事実、「ノースカロライナ」も「おやしお」と同じく、3人で2つの寝台を共有するシステムを採用しているとのことだった。


ノースカロライナの搭乗タラップ
 指令室は、マストに取り付けられたカメラの映像を指令室内のモニターに映し出す非貫通式の潜望鏡システムのために、ずいぶんスッキリとして合理的な印象を受けた。全ての作業はタッチパネルもしくはジョイスティックによって行われるようで、潜望鏡カメラの操作に加えて潜水艦自体の操縦もジョイスティックで行う仕様であった。3次元操作という点では、潜水艦の操作は船というよりもむしろ航空機に近いものがあるようだ。

 「ノースカロライナ」の兵装は魚雷室から発射する24発のMk48/ADCAP魚雷またはハープーン対艦ミサイルと12基の垂直発射管(VLS)から発射する同数の戦術トマホーク巡航ミサイルである。その他、魚雷発射管から運用する機雷を搭載することもできる。魚雷室内にはクルーの寝台としてのスペースもあるため、寝台を撤去すればさらに多くの兵装が搭載可能と思われる。魚雷発射管が4門しかないのは少なく感じるが、個々の兵装が強力なのであまり不便を感じないのかもしれない。

 ところで、「おやしお」を訪ねた時に、日本の潜水艦隊の担当者が一番悩んでいると述べたのは人的確保の問題であった。閉鎖空間での潜水艦の勤務は厳しいため、日本では高給なのになり手が少ないという。2010年の防衛大綱で日本は潜水艦を16隻から22隻に拡充すると決めたが、フネは揃ってもヒト(熟練者)が揃わないと戦力としては活用できない。そこで、担当者は人員のリクルートに最も頭を悩ましているという。

 そのため、米海軍でも似たような問題があるのか、「ノースカロライナ」の幹部に質問してみた。ところが返事は意外にも「米海軍ではその種の問題はない」というものであった。人的なリクルートは問題なく行われており、人気はそこそこあるというのである。この日米の違いがどこから生じるのか、大変興味深い。

米国の潜水艦戦力の現状

 米海軍の潜水艦には戦略弾道ミサイル原潜(SSBN)、戦略巡航ミサイル原潜(SSGN)、攻撃原潜(SSN)の3種類があり、現在それぞれ14隻、4隻、54隻が存在している(IISS, “Military Balance 2014”より)。SSBNとSSGNは同じオハイオ級であるが、SSNにはロサンゼルス級、シーウルフ級、ヴァージニア級の3種類があり、それぞれ41隻、3隻、10隻の構成となっている。

 1976年から就役したロサンゼルス級はソ連に対して海中における圧倒的優位を誇り、レーガン軍拡も相まって最終的に62隻も建造された。トム・クランシーの有名な小説、『レッド・オクトーバーを追え』で活躍する「ダラス」もこのロサンゼルス級の一隻である。

 しかし冷戦末期になるとさらなる能力が求められ、建造されたのがシーウルフ級であった。ところがこのシーウルフ級は性能重視のあまり極端に高価となってしまい、冷戦の終結もあって結局わずか3隻の建造で終わってしまった。

 そこで来たるべきロサンゼルス級の退役に備えて新たに建造されたのが、シーウルフ級のダウングレード廉価版ともいえるヴァージニア級である。ヴァージニア級は冷戦後の緊張緩和を理由に、性能を制約することで費用を抑え、取得可能性を高めた潜水艦と言えるが、それでも世界で最も静粛かつ強力な潜水艦の1つであることは間違いない。

 ヴァージニア級は2004年から就役が始まり、2014年4月時点では10隻が就役している(5月以降にさらにもう1隻が就役し、全11隻となった)。今後、さらに20隻ほどが建造・就役する見込みであり、全体では30隻程度となる予定だ。

米国の攻撃原潜が減少するという重大な問題

 ヴァージニア級SSNには、米国が他国に対して海中優勢(underwater supremacy)を確保する上で決定的な役割を果たすことが期待されている。それは同時に、米国のアジア太平洋リバランス政策を軍事面で支える要(かなめ)の戦力の1つであるとも指摘できる。

 ところが、ここに指摘すべき重大な課題が存在する。あまり知られていないが、今後の米海軍においては攻撃原潜の数は次第に減少していくのである。米国は将来、現在よりも少ない攻撃原潜で海を支配しなければならない運命に直面している。

 現在の米海軍は50隻以上の攻撃原潜を持つ。しかしロサンゼルス級が次々と退役していく中、後継艦(ヴァージニア級)は1対1の割合では就役しない。現在の米国の財政にはそんな余裕がないからだ。ロサンゼルス級の調達数に比べてヴァージニア級の調達数は半分程度にしか過ぎず、さらなる後継艦の計画がない限り、攻撃原潜の数は縮小を運命づけられている。

 具体的には、米海軍が公表する今後30年間の建艦計画(Naval Shipbuilding Plan from FY 2015 to FY2044)によると、2028会計年度には攻撃原潜の数が現在の54隻から41隻まで減ることが示されている。しかも、この計画は、あくまで国防予算の強制削減(sequestration)の継続を想定しない「楽観的な」ものである。すなわち、仮に強制削減が継続すれば、攻撃原潜の数はさらに減少しかねない。


(出典:Ronald O’Rourke, “Navy Force Structure and Shipbuilding Plans: Background and Issues for Congress,” CRS report, June 4, 2014, p.7の表より筆者作成)
拡大画像表示
 つまり、米海軍の攻撃原潜の数は、中国との対決が最も心配される2025〜30年の時期において、現状よりもかなり縮小するのである。これは重大な問題である。つまりはその分、中国の戦力投射にとって有利な状況が生まれるからだ。

 現状で中国は65隻ほどの攻撃型潜水艦を保有するが、2020年代後半には中国は100隻以上まで増隻するだろう。この結果、米国は、中国の海洋進出を十分に食い止めることが難しくなる可能性があるのである。

 確かに、ヴァージニア級の性能向上に伴う前方展開期間の延長という要素はあるし、なにより対潜水艦戦(ASW)において致命的な弱点を抱える中国が米国の潜水艦を容易に撃沈できるはずはない、という意見もある。米国潜水艦は、数はともかく質の面では中国よりも圧倒的な優位を保ち続けるだろう。

 しかし、広大な海洋において、数は容易に質に転じる。少ない数の潜水艦で全ての中国潜水艦の外洋進出を食い止めることは困難と考えられ、そのうち1隻でも米空母への攻撃を許せば米国の優位はたちまち失われ得るのである。

 我々、日本としてはこの米国攻撃原潜の数の減少という問題にもっとセンシティブであるべきだろう。日米の海中における優位は現状では鮮明であるが、これが何もしなくても持続的であると考えてはならない。中国潜水艦の探知と撃破のために対潜哨戒機を増やし、潜水艦の増隻を図り、さらには無人潜水体(UUV)を従来なかった形で活用するなど、劣勢を打開するための 革新的取組に今から着手しておくべきだろう。


04. 2014年6月23日 14:55:17 : GXUqS8yV5o
シェール革命でエネルギーの自給自足体制の基盤ができたアメリカは、急速に世界支配の熱意が冷めている。新たに湾岸地域に地上軍を派遣することは、もうないだろう。東アジアへの中国支配も黙認する気だろう。アメリカがアジアで最も頼りにしている国は中国だ。日本は忠実なポチとしてしか見ていない。オバマの習近平とアホ安倍に対する接待の格差を見ても明らかだ。
アメリカは、軍事負担を軽減するために、米中露の3国支配体制でもいいと思っているようだ。しかし、中国が図に乗って東アジアで覇権を確立しようとするととんでもないひっぺ返しを受ける。
将来、中国の肩を持つアメリカを見限った日本、韓国やベトナム、モンゴルが包囲網をひいて国内基盤の脆弱な中国を叩くかもしれない。
中国の歴代王朝は、国内の不満を対外政策でごまかそうとするたびに、この4か国にひどい目に合わされている。歴史はまた繰り返されるか。米中戦争なんかありっこない。あるとすれば東アジア戦争、または第2次大東亜戦争だ。

05. 2014年6月23日 15:47:31 : gwUAiGYu2g
古森義久(ジャーナリスト/国際教養大学 客員教授)だって。

06. 2014年6月23日 16:26:57 : qBhmDFTP7s

>>04

ふう〜ん、中国人ってそんな見方をするんだ。

> ...アメリカがアジアで最も頼りにしている国は中国だ。

何を根拠としてそんな結論になったのか呆れますが、現実の外交政策の評価も出来ない素人と
考えればよく解ります。日本人だったら環球時報よりマシな報道に接しているから、
そんな結論にならないしと。


07. 2014年6月23日 21:47:48 : LBtbDXFoS6
中国が持ってる米国債とかどうなるわけ?

08. 2014年6月23日 22:29:52 : JFBcDRs0dM

  >>現実味を帯びてきた?米中戦争の可能性

馬鹿ウヨに現実を見る能力があるのか?

  >ねえよバカ!!

  >>可能性があったとしても、大分先の話

なげーよ!馬鹿!!



09. 2014年6月23日 23:02:44 : JFBcDRs0dM
日本は世界の軍事力を廃して国際貢献する国であることを認識しろということだ。

現実を確かに観る能力がある日本人だけが認識かのうなことである。

その能力がある日本人のみ潜在的に世界が国際貢献として求め渇望しているのである。


馬鹿ウヨごときが積極的平和主義をチャンバラみたいに語るなよ。クズどもめ!!


10. 2014年6月24日 01:12:17 : LBtbDXFoS6
戦争してほしいんだろうか?この古森のおっちゃん?
まさかねえ… いい歳してろくなことは考えんな。

11. 2014年6月24日 01:43:18 : gwUAiGYu2g
10
知識人の新聞 産経新聞だから

12. 2014年6月24日 01:54:25 : cRee7HBph2
何故最終戦争と言うのか意味解る?核の応襲だけは避けるのが大国の本音だよ!まあ日本を人身御供にされるのが関の山かな現状ではね。戦後分割統治案が米ソであったが米中でされんとも限らんでしょう。汚染地域は日本直轄のおまけつきで。

13. 2014年6月24日 06:56:05 : gJqvP94YAE

オバマの横面殴っているのはイラクであり、アフガンであり、ウクライナだ。

どれ一つとして手がつけられない。当面中国と事を構えるような気にはなるまい。

EUはアメリカと心中するような気はさらさらない。日本の傀儡どもが火種を作ろ

うと大騒ぎするのを苦々しく思っているだろう。

アメリカは孤立して破綻しつつあるのが現状。



14. 2014年6月24日 08:11:26 : Tr7cmqrVvg
大戦後は核を持つ超大国どうしは戦争をせず、代理戦争というのが歴史です。

米中が戦争をしたいなら代理日韓戦になります。

文句を言いながらも日本に居たい在日が帰国し始めたら要注意です。


15. 2014年6月24日 09:17:08 : r3pqrbifJo
小森は極右だから、小森の見方は当然米中戦争を扇動する立ち位置だと見たい。先のことは誰にも分からないが、中国には孫子の兵法毛沢東やケ小平らの戦略的教えを無視することは有り得ないと見たい。三氏の教えは〈100%勝てる戦争以外はするな」というシンプルなものだ。小森のような極右がいろいろな思惑と意図で書いたり言つたりしていることが当たる可能性は確率的に低いと思う。

16. 2014年6月24日 14:00:22 : RQpv2rjbfs
近未来を俯瞰するに、中国は中国中心の大東亜共栄圏の建設がねらいと見ている。そしてここしばらくはこれを食い止めることは出来ないのではないか。本気で食い止めようとすれば間違いなく戦争に発展するだろう。

戦争を回避するには当分自重するしかない。海底資源も中国が消費すればあっというまになくなるから目くじらをたててもしょうがない、ほっとけばいなくなるだろう。何にもない島に国旗をたてても意味はないから。過疎地を開発するほうが得だ。

各国の軍隊は軍の存続と肥大化が目的みたいなものなので、戦闘を歓迎しかねないが繁栄を謳歌している一般庶民はたまったものではない。軍の肥大はタイの例を見るまでもなく他国への脅威というより国を問わず一般庶民への脅威となっている。

武力を背景に陣取り合戦をやってる時代ではない。
国連は率先して各国の軍縮と兵器の管理を徹底しなければならないのだ。
これは本来なら日本に提案する資格があった。安倍がああでなければね。


17. 2014年6月24日 15:55:14 : GXUqS8yV5o
>>06のヘタレウヨへ
中国は歴史を重んじる国だ。近代史の中で、中国に領土的侵略をしなかった列強は米国だけだ。朝鮮戦争で戦ったが、この戦争は金日成の冒険主義と無責任なスターリンの扇動に巻き込まれたもので、米中が互いに望んだものではない。
現在、米国にとって対中貿易額はトップを占める。米国の対日貿易は減少する一方で、かつ人口急減の日本に将来性はない。米国の経済は中国に依存している。中国にとっても対米関係は死活問題だ。
米国は中国が嫌いで、いつどんな時でも日本の味方をしてくれると信じている能天気はアホの安倍やネットウヨぐらいだろう。日中が尖閣諸島沖で軍事衝突したら、米国は第七艦隊の総力を挙げて自衛隊を羽交い絞めにして、有無を言わせず戦争を止めるだろう。日中戦争ほど米国にとって迷惑なものはない。頭に血の上ったアホ安倍はCIAに暗殺されるんじゃないの。米国の繁栄が保てるのなら、東アジアは中国に任せてもいいと思っているんじゃないの。米国が命を懸けて守るものは東アジアにはない。東アジアの平和は、集団的自衛権など他人頼りでなく、日本と中国の英知と平和構築への堅い意思にかかっている。

首相が、わざわざアメリカを訪問したのに、ランチしか相手にしてくれない現実をヘタレウヨは直視しなければいけない。習近平は別荘に招待という特別待遇だよ。これが、米国の対日、対中観の本心だ。


18. 2014年6月24日 18:25:58 : JFBcDRs0dM

ユロドル買いまくれってことか?

ドル園も開幕って、オリンピックじゃないんだからね。

十年ほど日本国内では金利が高騰することになるのかもしれない。

自国通貨の暴落であぶく銭でも稼いだら良いということか。

良い子の皆さんは真似しないで金利を払ってくださいね。



19. 2014年6月24日 19:20:33 : 3218sSt63s
>>03

防衛省は勘違いをしているのではないか。第二次大戦中に対潜哨戒機が大活躍できたのは当時の潜水艦の性能が未熟で正規軍同士による海戦よりも敵の背後に回り破壊作戦を行う事でしか戦果を上げられなかったからだ。制空権を気にしない区域での対潜哨戒など今日ではありえないだろう。なぜならば今日の潜水艦は正規軍同士による海戦における決定的な打撃力となりうる。制空権のない海域での破壊作戦に使うにはもったいないくらいなのだ。つまり現代海戦において対潜哨戒機は制空権のある後方海域をパトロ−ルする任務では戦果を期待できず、他の対抗手段がなければ嫌でも敵味方入り乱れる戦闘空域での対潜哨戒を実行しなければならなくなる。ゆえに俺は対潜哨戒機に過度に資源を偏重させる事には反対なのだ。旅客機程度の速度で戦闘空域に留まり長時間ASW作戦を行う事は自殺行為にも等しい。


20. 2014年6月25日 21:15:28 : p9B89YgNYw
なわけないだろう
紙屑の元に信用を与えているのはアメリカ
アメリカが制裁をするとしたら別の目的
アメリカの軍事産業の要望があったときだろう

米中対立と言いつつ、日本が矢面に立たされる可能性大
アメリカの戦略も安倍政権次第だろう

日本が矢面に立たなければアメリカは引くだろう
元々中国と共同統治する気でいるのだから

アメリカの支配層にとっての敵国は日本であり中国じゃない
この構図に変化は無いはず


21. 2014年6月26日 22:56:31 : E7plXvmcVU
シリアに卑しい喧嘩を売るアホのイスラエルは、シリアに造ったロシア製のパイプラインにミサイル攻撃を仕掛けたが、なんとそのイスラエルのミサイルを米国海軍の迎撃ミサイルで撃墜したので、イスラエルのチンピラ首相は、ケリー長官を呼んでボコボコにシバキましたが、米国海軍で鍛えたケリー長官は、殴られた顔のままブリーフィングに出てくる根性を世界的に渋い素晴らしい印象を与えました。

22. 2014年6月28日 14:20:05 : jDUea84PZI
今の世界のどこを見ているのよ。
信じられないね。
操作しているの?

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