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中国軍のSU27戦闘機(防衛省提供)
【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(467)撃墜寸前だった自衛隊機 集団的自衛権で揉めてる場合か!
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140615/bks14061518000001-n1.htm
2014.6.15 18:00 産経新聞
容易ならざる事態だ。
が、新聞を読んでいるだけではその重大さが伝わってこない。
東シナ海上空での自衛隊機に対する中国軍戦闘機SU−27の異常接近。5月24日に続いて6月11日には2機が30〜45メートルまで接近した。
『週刊文春』(6月19日号)の“衝撃スクープ”「『尖閣空戦』完全ドキュメント 中国軍機は日本のF15を撃墜寸前だった!」によると、SU−27は自衛隊機の真後ろについた。
〈「情報収集機のクルーたちに想像を絶する恐怖が襲いかかったことは容易に想像できる」(米太平洋軍関係者)〉
攻撃ターゲットの真後ろにつくのは基本的な空中戦闘機動(ACM)だからだ。
〈SU−27は背後についた。(中略)そして武器照準用レーダーを照射した。つまりロックオンしたのだ。ゼロコンマの戦いである空中戦闘では、ロックオンと武器発射ボタンはほぼ同時だ。(中略)一瞬でも照準があったのならロックオンと同時にミサイルを発射するのだ。ゆえに、ロックオンされたのが戦闘機であれば、それだけで……実際に攻撃されなくとも……正当防衛としての反撃が可能となる〉
集団的自衛権で揉めてる場合か。
◇
週刊文春デジタル
《衝撃スクープ》「尖閣空戦」完全ドキュメント 中国軍機は日本のF15を撃墜寸前だった!
http://ch.nicovideo.jp/shukanbunshun/blomaga/ar552083
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