http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/211.html
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中国軍機異常接近 中国側、最初に自衛隊機が接近と反論
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00270467.html
中国軍機が11日、東シナ海の上空で、自衛隊機に異常接近した問題で、外務省の斎木事務次官は、中国の程永華駐日大使を外務省に呼び、厳重に抗議した。これに対し、程大使は、最初に自衛隊機が、中国機に接近してきたと反論した。
程永華中国駐日大使は「事実関係が全く違う。日本側のいわゆる抗議は、受け入れられない」、「事実関係は、まず日本側の飛行機が、中国のTu-154型機に近づいた」、「中国側として、日本側に対して、むしろ抗議すると」と述べた。
斎木次官は程大使に対し、東シナ海で、5月24日に続き、11日、中国軍の戦闘機が自衛隊機に異常接近したことに対して厳重に抗議し、再発防止を求めた。
一方、程大使は、最初に自衛隊機が中国軍機に接近し、これが危険であったために、中国の戦闘機を派遣し、監視活動を行ったと反論した。
斎木事務次官は「わたしの方からは『そのような中国の主張は、全く事実関係に合致していない』と。『中国側がそのような独自の主張を展開しているという、これは全く受け入れられない』ということを、あらためて言いました」と述べた。
日中双方は、不測の事態を回避するため、連絡体制の整備が必要だとの認識で一致したが、関係改善の見通しは立っていない。
一方、中国国防省は12日午後、ビデオ映像などを公開した。
映像は、中国国防省が12日午後、ウェブサイト上に公開したもので、日本時間の11日午前11時すぎに、東シナ海上空で、中国軍機が自衛隊機の追跡に遭い、一番近づいた際の距離は、30メートル程度だったと主張している。
そのうえで、国防省のスポークスマンは、「中国側はさらなる措置をとる権利を留保する」と、日本をけん制している。
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中国が反論ビデオ公開「自衛隊機が接近した」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2223844.html
東シナ海でまた、中国軍の戦闘機が自衛隊機に異常接近しましたが、中国側が反論の映像を公開しました。
「これは(自衛隊の)815だ、別の飛行機だ。もうひとつは866だ」(中国空軍の乗組員)
これは自衛隊の情報収集機への異常接近があったのと同じ11日午前のものとされる映像で、中国国防省がインターネットで公開しました。
中国国防省は、東シナ海上空で先に自衛隊のF15戦闘機2機が中国軍機に異常接近し、追尾したとしていて「日本は国際社会を欺いた」と反発しています。(12日17:55)
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日本のF−15が接近? 中国側が“反論”映像公開(06/12 18:09)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000028710.html
先月に続き、また中国軍機が自衛隊機に異常接近した問題で、政府は中国側に厳しく抗議しました 。一方、中国は映像を公開、「挑発したのは日本側だ」と反論しました。
中国機の乗組員:「番号は866番、番号は866」
中国国防省発表の映像には、「866」と「815」の番号を付けた2機の自衛隊機が中国機に接近してきたとする様子が撮影されています。国防省は「挑発したのは明らかに日本側だ」としています。
中国外務省・華春瑩副報道局長:「日本は、事実を無視して逆に言い掛かりをつけ、でたらめを言いふらして中国を誹謗(ひぼう)し、脅威論をあおり立てている。中国は断固反対し、強烈な抗議を申し出る」
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中国軍の戦闘機、東シナ海の公海上空で自衛隊機に異常接近
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00270387.html
防衛省は11日午後、中国軍の戦闘機が、東シナ海の公海上空で自衛隊機に異常接近したと発表した。
防衛省によると、午前11時ごろから正午ごろにかけて、航空自衛隊の「YS-11EB」電子測定機までおよそ30メートル、海上自衛隊の「OP-3C」画像情報収集機に対し、およそ45メートルの距離まで、中国軍の戦闘機「Su-27」2機が接近した。
自衛隊機などへの被害はないということだが、政府は、外交ルートを通じて、中国側に抗議した。
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