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中国の戦闘機、開発に力入れるも周辺国とはまだ技術差―ロシア誌
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140608-00000016-xinhua-cn
XINHUA.JP 6月8日(日)18時46分配信
ロシア軍事誌「外国軍事評論」がこのほど、アジア各国の先進型戦闘機について比較するロシア軍、R・シチェルバコフ大佐の文章を掲載した。中国の戦闘機とその設備、システムの開発状況、性能、技術水準などについて紹介している。環球網が5日伝えた。
シチェルバコフ大佐はまず、「中国の軍事、政治の指導者層は航空工業分野の研究開発と作戦機の製造能力を強化することを非常に重要視している。ただ海外メディアは中国の技術と周辺の主要な航空設備生産国との間には一定の差があり、中国は一部の主要部品を今も輸入に頼っていると指摘している」と説明した。
中国が先進的な作戦機の研究開発を始めたのは1990年代末になってからのことだ。空母の艦上戦闘機となる「J−15」は技術改造を経て、2015年から量産する計画。中国は「J−15」の開発でイスラエルの戦闘機「ラビ」の技術を幅広く応用したという。
また現在、艦上戦闘機「J−10C」の開発も進んでいる。「J−10」系の生産量は中国の空軍、海軍用、さらに輸出用も含めて1200機程度に達する見込みだ。
(編集翻訳 恩田有紀)
J-15 take off and landing on board Liaoning
Chinese Aircraft Carrier and J-15 Fighter jet MV 中国航母大片
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