しかもマスゴミは中国軍機がミサイルを搭載していたと騒いでいたがそれは当たり前でミサイルもつけずに軍事演習をする国なんて世界中に一つもない。

悪意がある報道に感情を支配されたら冷静な判断ができなく事を日本人は自覚しておいたほうが良い。

2013-12-11 11:42
・http://blog.searchina.net/sites/default/files/national_1031_010.jpg
　　昨年９月の日本政府による尖閣諸島の国有化以降、日中間で緊張状態が続いている。中国軍による尖閣諸島の「巡回」のニュースも常態化しつつある。ネット上では過激な開戦論が散見されるが、両国は将来本当に開戦することになるのだろうか。

　　新浪ブログのアカウント名・乱世逢英豪さんは３１日、自身のブログに「日中戦争は当分起こりえない」とする記事を掲載した。

　　乱世逢英豪さんは、封建制度の失敗、洋務運動の失敗、資本主義の失敗、と失敗を重ねてきた中国が、もし新たに日本と戦争を起こせば「社会主義、改革開放の失敗、国や民族の失敗」を賭けた戦いになると主張。失敗すれば国家の分裂にもつながりかねないことから「戦うならば負けは絶対許されない」とし、勝利のためには手段を選ばない可能性があると論じた。

　　また、「勝利のために戦争規模を拡大するだろう」という日本に対して核兵器を使えば屈服させることができるとしたものの、そんなことをしたら今度は全人類を敵に回すことになり、「負けないにしても勝つこともできない」と戦争を行う意義を否定した。

　　両国間で問題が起きるたびに、日中のネットユーザ双方から「開戦せよ」との過激な意見が飛び交うのが今や当たり前の状況だ。ただ、本当に開戦したらどんな結果が待っているかということに思いをはせる人は多くないのではないか。

　　本当に開戦などするはずがないと信じ込んだうえで、過激な言論をネット上にぶちまけるスリルのようなものを味わっているだけのユーザーも多少なりともいるかもしれない。

　　乱世逢英豪さんの思いは戦争反対だ。その理由は戦争をすれば双方に破滅が待っているというもので、単に日中友好や「仲良し論」を掲げるものではない。政治体制や利益が異なる隣国であれば、小さなトラブルは避けられまい。双方の為政者はもちろんのこと、市民も過激な野次にあおられることなく、「共存」という観点から冷静に両国関係を考えるべきではないだろうか。（編集担当：近間由保）（イメージ写真提供：１２３ＲＦ）

・http://blog.searchina.net/node/3215

　それに遭遇した空域は　演習海域から遠く離れている場所。中国の『演習の妨害に対処した』　という言い分には無理がある。

　それにスクランブルから相手航空機への警告、威嚇　までの工程にも国際法上のルールがありますが、今回の中国空軍機の行動はそこから逸脱している可能性が大。　まあ、中国に　国際法を遵守しろ　と言うほうが無理がありますが。

　いずれにしても、２００１年４月の米軍機ＥＰ３とＪ８�Uの接触事故を鑑みれば、今後自衛隊は　体当たりも辞さない　という相手方の意志を十分に認識した上での偵察飛行を行う　ことが肝要です。

残念ながら「交戦規則」がポジティブリストになっている自衛隊は
武力はもっているけど「軍」ではない。

帝国陸海軍には「統帥権」の問題があり、「文民統制」は機能して
いなかった。また教育にも「軍人は政治に関わらせない」（ある意味
これは現在でも必要だが）事を基に「軍」独自の判断で動いていた。

今や少なくとも自衛隊は「文民統制」を逸脱しない（政治の延長線上に
存在する武力）となっている。

もっとも名実共に「党の軍隊」であるところの「人民解放軍」は「文民統制」
の枠外にあり、容易に「軍」が暴走して、深い考えと責任の担保もなく
「挑発」行為を仕掛けている。

ヘリの護衛艦への異常接近、射撃管制レーダーの照射、領空内と同様な管理を
他国に求めた国際法無視の防空識別圏の設定など枚挙にいとまがない。

とはいえ、このような行為が武力衝突に発展する恐れは十分にあり、単なる
「肝試し」といって軽視するのは危険である。

見られて都合が悪いならば公海上ではなく領海・領空上でやってくれ。

人通りのおおい通りや公園で勝手にやっておいて、見ていたら
段ビラかざして威嚇するような行為こそ迷惑だ