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中国軍におちょくられた自衛隊機
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4682142.html
2014年05月25日 NEVADAブログ
中国は日本が何も出来ないことを承知の上で、自衛隊機2機に異常接近をしていますが、中国軍機はミサイルを搭載しており、接近された自衛隊機は、武装しておらず、機内ではかなりの緊張だったはずです。
異常接近された自衛隊機は、OP3C観測機とYS11EB電子測定機であり、護衛の自衛隊機はいなかったと
されていますが、飛行した付近は日中中間線のガス田付近の公海上空であり、危機感を持っていれば、当然護衛はついているべきだったと言えます。
また、中国はミサイル搭載のSU27戦闘機とされており、レーダー照射をしたかどうかは明らかにされていませんが、30メートル〜50メートルに接近したということは、レーダー照射をしたのではなく、完全におちょくりに来た
のだと言えます。
本来の警告ならミサイル発射のためのレーダー照射をするからです。
この事案に対して。自衛隊機がスクランブルかけたかどうか明らかにされていませんが、中国側は、どこまでやれば自衛隊機が動くか、そして動いた場合、どれくらいで援軍が来るかの、試したのかも知れません。
今回、仮に救済用の自衛隊機が来なかったということになれば、次回は更にエスカレートするはずです。
次回は、ミサイルをロックして、発射準備し続けるかも知れません。
そうなれば、自衛隊機の中には、警告音が鳴り響き、発射されたら即死することを隊員は知っている訳であり、
機内の緊張感は最高潮に達します。
逃げ回る自衛隊機をミサイルでロックしたまま追いかける。
中国軍機側は高笑いとしているはずですが、この構図が今の日中関係なのです。
日本は今や中国に完全に下にみられていますが、ロシア軍は今、編隊を組んで日本の周りを周回していますが、中国・ロシアににらまれた日本は頼りにならないアメリカ軍を横に置いて、果たして何が出来るでしょうか?
憲法改正?その手続きをしている間に沖縄が中国に占領されているかも知れません。
◇
東シナ海上空を飛行する自衛隊機に中国軍機2機が異常接近
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00269252.html
防衛省は24日、東シナ海の上空を飛行する自衛隊機が、中国軍機2機から異常な接近を受けたと発表した。
防衛省によると、中国軍のSu-27戦闘機が、24日午前11時ごろ、東シナ海の上空を飛行していた海上自衛隊のOP-3C画像情報収集機のおよそ50メートルまで接近し、正午ごろにも、航空自衛隊のYS-11EB電子測定機に対し、およそ30メートルまで接近した。
いずれも、自衛隊機への被害などはなかった。
現場は、日本の防空識別圏と中国が一方的に設定した防空識別圏が重なる空域だという。
小野寺防衛相は、「偶発的事故の発生につながりかねない危険な行為で、外交ルートを通じて、中国側に申し入れを行った」とのコメントを出した。
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