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(回答先: テスト 投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 1 月 04 日 21:58:43)
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報道特集:緊迫の辺野古 異例の“拘束” その深層は
TBS「報道特集」の勇気ある報道姿勢に感謝です。これからも頑張って事実を私たちに伝えてください。その為に、観る側の私もこのように伝えてくださる報道の応援団の一人で頑張る #報道特集
— 大木晴子・「明日も晴れ」 (@kuronekoroku) 2015, 2月 28
報道特集:緊迫の辺野古 異例の“拘束” その深層は
2015/02/28 に公開
番組の中でダグラス・ラミス氏が指摘しているように
植民地支配の伝統的手法である間接統治、
つまり、支配者が直接統治するのではなく、
原住民を使って原住民を弾圧する、
それが支配が最もスムーズに貫徹するからだ。
米軍に雇用されている警備員は日本人だ。
雇用主である米軍の命令に従っているだけだ。
日本人が日本人を拘束する。
日本人を使って日本人の反対運動を弾圧する。
古典的な植民地支配の手法だ。
労働組合は、「県民同士の対立をあおる行為」と指摘。
現場に派遣されている職員も県民の一人だとして
「気持ちとは裏腹に罵声を浴びせられ、
体調や気持ちが落ち着かない状況だ」と正しくも主張している。
番組の中でも全駐労が直ちに抗議している。
「県民同士の対立をあおる行為」であると正しく認識し、
それが植民地支配の古典的手法であることを見抜き、
その超克をも目指していく。
<参照>
辺野古テント撤去 沖総局組合「現場の職員も県民の一人」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=104954
辺野古の新基地建設反対の運動拠点となるテント撤去問題で、
沖縄総合事務局開発建設労働組合は27日、河合正保局長らに対し、
沖総局職員の過剰な配備体制を撤回するよう申し入れた。
テント撤去に向けた職員の24時間監視体制を「『道路管理者』としての
対応を超え、県民同士の対立をあおる行為」と指摘。現場に派遣されている
職員も県民の一人だとして「気持ちとは裏腹に罵声を浴びせられ、
体調や気持ちが落ち着かない状況だ」と訴えた。
「行政として異常」辺野古の24時間監視 労組が異例の申入書
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-239556-storytopic-271.html
職員が24時間体制で辺野古の市民運動の監視体制に当たっている現状は
「行政機関として異常な事態」だとして、「職員の過剰な24時間配置を
直ちに撤回し通常体制に戻すこと」を求める異例の申し入れをした。
申入書では、辺野古でのテント撤去指示などの警戒態勢に関し
「反対運動の排除に向け、『道路管理者』としての対応を超えた過剰な警戒対応
へ開発建設部の多くの職員を動員し、県民同士の対立をあおるような行為は、
県民の安全・安心を守る役割を担う行政機関として異常な事態だ」と指摘し、
辺野古の市民運動に限定した過剰な対策を取りやめるよう求めた。
また「県民の一人でもある職員の思いも無視した、
辺野古への座り込みへの弾圧は、総合事務局がこれまで果たしてきた
役割自体が否定される重大なものだと考える」と強く批判している。
<参照>
辺野古:新基地建設を阻止する闘い
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/zakki/2014/07/post-996b.html
報道特集「沖縄で何が・直志の酒」 20150228
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