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test
http://www.asyura2.com/14/test30/msg/889.html
投稿者 無知むち鞭ぃー 日時 2014 年 12 月 24 日 05:38:26: pyWt5yq99IwqY
 

(厚労省統計から)


2011年の原発事故後に、出生数は特に急減少であった。
ところが、「事故の前」にも度々出生者数の同時陥没減少
が繰り返えされていた。保健所が別々なのに、産まれる
赤ん坊の数が、或る月、突然同時に急減少=同期陥没を
していたのだ。





赤ん坊が、その月に・あちこちで・突然産まれなくなった。原因は何か?





【出生数】
人口動態_確定数_都道府県別_出生_年次、から
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020102.do?_toGL08020102_&tclassID=000001041655&cycleCode=7&requestSender=estat
(【死亡数】
死亡数は、pdfでなく網獲(ネット上からゲット)できる1999年以降〜による。
都道府県別_死亡数_年次
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020102.do?_toGL08020102_&tclassID=000001041664&cycleCode=7&requestSender=estat




"保健所別・月別・出生数を15年分つなげて、別保健所も一所同面にグラフ化させて見たら、何だこれはと私も驚いた。出生者数が、同時に「墨流し」のように“流れて”いたのだ!或る月に産まれる子供の数が、突然流れるとは縁起でもない。が、各保健所うち揃って、産児実数が急減少するそんな月が現存する、それも何度も何度も!これは何だ?! よくよく御覧ください↓。"
(今回は福島県についてだが、全国で起きているだろう)
〜〜〜〜〜
福島県の保健所配置図
(めげ猫タマのブログ様より有難く拝借
http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-1057.html





"1、 グラフ_福島県、" 保健所別の 出生者数1997〜2013年
(一番上(薄緑色)は「県北」保健所(福島市伊達市など)、
二番目(太い紺色)は郡山市保健所(県の中央部分)、
・・・
下の方の(赤色)は第一原発立地のある相双保健所。)


出生児数が、突然減っている月がある。
別の保健所でも同時に減って谷になっていて、重なっている。
それが何回もある。



あかの他人どうしが、大勢、同時に出産を減らす月、そんなことがしょっちゅうあるだろうか?
311以降にも起きている。レイオンテイシなどと言い放った時にも起きているではないか。
(よく見ると、2011年3月の直前にも起きている!)

そこでは何が起きているだろうか。その月に生れるはずの子の流産や不妊で大勢の母親や父親は独り自分を責めていなかっただろうか。ひとり泣いていなかっただろうか。或る月に同時に。



(グラフの縦線は以下の箇所に入れた。(その他の箇所は随時)
❶1999年1月は、川内原発のある鹿児島で死亡者数が増大した「事象X」の時で・・・1999年は厚労省統計で死因簡単分類が公開されていて網獲できる“最古”の年だ。
➋2005年3月は、鹿児島や愛媛ほかで突如死亡者増大の「事象Y」があった年だ。
➌2011年3月。)



(*墨流し模様:

(「墨流し」技法で描く模様は、トルコ・イギリスにもあってエブル、マーブリング(大理石模様付け)と呼んでるとか。マーブルケーキのマーブルもこれだそうだ。上の図のもと動画はケンブリッジの本の装丁用紙作りだが、今回のグラフにそっくりな模様が出てくる。伝来もとは文珍四宝のくに中国だろうが動画では、千年前の日本の文献に記録が残っていると紹介してくれている。しかし、そこに出てくる模様と、今の日本人の命の同時急減少が、“墨流し”模様にそっくりだとは・・・))







2010年以降〜のグラフ


出生者数の陥没月の一致、宮城県と福島県
なぜ一致するのだろう。

会津・南会津の出生者数、福島県全体と比較
(点線は2月)

南会津と県全体の対比


1995年〜出生者数、統合前の旧保健所別
1995年の2・12月、1996・7年の2月にとくに大きく
旧保健所別でも、同調して出生者が減少していた。
1995年は、阪神淡路大震災やオウム事件があった年だ。

浪江保健所は、原町保健所と統合されて「相双保健所」となった。
地域の健康保険動向や、疾病原因を追跡する「目的」で保健所は設置されたはずであった。特定の危険物がある地域の保健所をより広範囲に統合してしまうと、起きた危険事態を薄めてしまう。なぜ統合されたのだろう。

1995年〜(部分再計)旧浪江保健所と出生数比較










2、表_出生数のグラフの谷に当たる数字に橙色を付けた。
ほぼ同時であることが表数字としてもわかる。

福島県 保健所別出生者数_表1

福島県 保健所別出生者数_表2

表、1995年〜統合前の旧保健所・出生者数


谷があるのは当たり前だ。が、なぜ多くの地域で重なる時があるのか。
産まれる赤ん坊が、同時におおぜい減る原因物質は何だろうか。











"3、 出生者数のグラフに+(原発立地の)相双保健所_死亡者数(赤色)を重ねたてみた。"
死亡者数グラフは、 (右軸・上下反転)としたので、下に行くほど死亡者数(赤色)は多い、というグラフ。


死亡者数の急増大(下向き)が、出生者数の“谷”に突き刺さる勢いだ。死亡者数が増大した月の前後あたりに、出生者数の減少の“谷”がある。
或る月の死亡者数の急増大と、ほかの保健所の出生者数の急減少とが、同時に・頻回発生していた以上決して無関係ではないだろう。生死二つの出来事をを一つに結びつける強力な原因物質がある。ある時その時作用した。原発立地保健所の死亡者数大小と同調したことの意味は極めて重大だ。




少子化現象の進行の内実は、グラフような「繰り返しの“墨流し”」という「出来事」で進行していたのだとわかる。現実に<同時突発減少>しつつ、その「出来事」によって進行している。<同時突発減少>が不可欠の役者だったと。
決して「出会いが(〜ドウノ〜)」というようなダラダラ進行ではない。<同時突然減少>してはブリ返し、しかし元には盛り返せず前より低下する(それには訳があった)。そういう<同時突発減少を繰り返す>うちに、産児数の山が低くなり、谷が深くなり谷が連続するようになって、かつてあった誕生の山が無くなって仕舞ったという経過を示すグラフだ。
(とくに赤線の下の【黒緑色・県北グラフ】が如実に示している。2002年までは存在した「赤ん坊誕生の山」が、2003年から低くなって仕舞にはなくなり、2008年には4ヶ月も出生陥没の谷が形成されてしまって・・・、それでもさらに<同時突発減少>を繰り返しつつ2011・311に突入する。2008年の連続陥没減少の時の低値が、311後の今や最大値に相当する)。それが月別数字で判明する現実の少子化だ。
では、不可欠の役者<同時突発減少>を惹き起しているものは何か。

原発立地保健所の数字に同機同調している。原発の放射線モニターはガンマ線だけで、しかも何十メートルもの高い排気塔から飛び越えて出てくるものは測れまい。アルファ線・ベーター線はどうか測っているか。

これら以外に一体何が、現実に広く同時に起きる<突発した少子化>を引き起こしだろうか。(山に遮られた会津には(さらに南会津はもっと)同調しなかった時がある。)
「原発はもはや電気の問題ではない。」ここでもそうだ。子孫を奪った少子化の原因物質である。
何百万人もの人々の集団に、このように生死の傾向が現れた。
日本全国に起きているだろう。命が失われた後の手遅れだが確実な事実だ。この事実からすれば「原発の安全運転」とか放射能の「安全量」放出なるものは空論・妄想である、と明らかだ。







〜〜〜放射能はどこまで検知されているか〜〜〜〜
環境放射能について コメント戴いて教えてもらいました。
http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/166.html#c12 311の前の2月から、テルル129Te や、ヨウ素 131I が大気などから検出されていたそうです。鹿児島も福島も2011年の1月に死亡者数が増大していた。3月より前に。出生者数の減少もそうだ。 ==以下、引用== 「順に、試料採取開始日、試料採取地点、核種名、放射能濃度単位を表します。 2011/02/01 ひたちなか市 Te-129m 18MBq/km2.月 2011/02/01 ひたちなか市 Te-129 27MBq/km2.月 2011/02/01 ひたちなか市 I-131 500MBq/km2.月 2011/02/01 宇都宮市 I-131 2500MBq/km2.月 2011/02/01 茅ヶ崎市 I-131 300MBq/km2.月 2011/02/28 金沢市 I-131 7.45MBq/km2.月 (比較のために、2011/03/26 金沢市 I-131 6MBq/km2) 2011/03/01 盛岡市 I-132     5.74MBq/km2.月 2011/03/01 秋田市 Te-129m 16MBq/km2.月 2011/03/01 秋田市 Te-129      3.2MBq/km2.月 2011/03/01 秋田市 I-131     86MBq/km2.月 2011/03/01 山形市 Te-129m 2800MBq/km2.月 2011/03/01 山形市 Te-132     640MBq/km2.月 2011/03/01 山形市 Te-129 1300MBq/km2.月 2011/03/01 山形市 I-131 29000MBq/km2.月 2011/03/01 ひたちなか市 Te-129m 14000MBq/km2.月 2011/03/01 ひたちなか市 Te-129 5600MBq/km2.月 2011/03/01 ひたちなか市 I-131 120000MBq/km2.月 2011/03/01 宇都宮市 Te-129m 4900MBq/km2.月 2011/03/01 宇都宮市 Te-129 870MBq/km2.月 2011/03/01 宇都宮市 I-131 140000MBq/km2.月 2011/03/01 前橋市 Te-129m 4400MBq/km2.月 2011/03/01 前橋市 Te-129 13000MBq/km2.月 2011/03/01 前橋市 I-131 14000MBq/km2.月 2011/03/01 さいたま市桜区 Te-129m 4400MBq/km2.月 2011/03/01 さいたま市桜区 Te-132 1100MBq/km2.月 2011/03/01 さいたま市桜区 Te-129 1800MBq/km2.月 2011/03/01 さいたま市桜区 I-131 24000MBq/km2.月 2011/03/01 さいたま市桜区 I-132 6.9MBq/km2.月 福島原発事故後の値を比較のために示す。 2011/03/20 さいたま市桜区 Te-129m 566MBq/km2 2011/03/20 さいたま市桜区 Te-132 948MBq/km2 2011/03/21 さいたま市桜区 Te-129m 3202MBq/km2 2011/03/21 さいたま市桜区 Te-132 3984MBq/km2 2011/03/22 さいたま市桜区 Te-129m 888MBq/km2 以上 2011/03/01 市原市 Te-129m 2900MBq/km2.月 2011/03/01 市原市 I-131     53000MBq/km2.月 2011/03/01 新宿区 Te-129m 5200MBq/km2.月 2011/03/01 新宿区 Te-129 740MBq/km2.月 2011/03/01 新宿区 I-131 29000MBq/km2.月 2011/03/01 茅ヶ崎市 Te-129m 1600MBq/km2.月 2011/03/01 茅ヶ崎市 Te-132 3.6MBq/km2.月 2011/03/01 茅ヶ崎市 Te-129 1000MBq/km2.月 2011/03/01 茅ヶ崎市 I-131     1000MBq/km2.月 2011/03/01 新潟市西区 I-131 0.21MBq/km2.月 2011/03/19 新潟市西区 Te-132 1.8MBq/km2 2011/03/01 射水市 I-131 3.9MBq/km2.月 2011/03/01 甲府市 Te-129m 280MBq/km2.月 2011/03/01 甲府市 Te-132      65MBq/km2.月 2011/03/01 甲府市 I-131 480MBq/km2.月 2011/03/01 長野市 Te-129m 1200MBq/km2.月 2011/03/01 長野市 Te-129 310MBq/km2.月 2011/03/01 長野市 I-131 1700MBq/km2.月 2011/03/01 静岡市葵区 Te-129m 760MBq/km2.月 2011/03/01 静岡市葵区 Te-132 170MBq/km2.月 2011/03/01 静岡市葵区 Te-129 390MBq/km2.月 2011/03/01 静岡市葵区 I-131 1100MBq/km2.月 2011/03/01 静岡市葵区 I-132 13MBq/km2.月 2011/03/01 名古屋市北区 I-131 0.44MBq/km2.月」 ==以上、コメント欄から引用おわり== 以上の引用では、放射性テルル・ヨウ素が検出されていた。 投稿者も、ここ↓ 環境放射能 ">http://search.kankyo-hoshano.go.jp/servlet/search.SelectMain?paraSelectKind=1   で検索したところ、 セシウム137Cs ,134Cs, ストロンチウム90Sr  放射性銀 110Ag なども 過去(1999年以降で検索したら)検出された時があったそうだ。 (上記引用とは、単位が変えられていました:Bq毎平方km→Bq毎立方m) 例: 1998/07/01 (1998年度) 水戸市 Sr-90  0.0011 (誤差0.00035) mBq/m^3 1998/10/05 1998 盛岡市 Sr-90  0.0021(誤差 0.00037) mBq/m^3 1999/01/05 1998 宮崎市 Sr-90  0.0014 (誤差0.00045) mBq/m^3 1999/01/05 1998 甲府市 Sr-90  0.0015(誤差 0.00028 )mBq/m^3 1999/01/12 1998 盛岡市 Sr-90 0.0012 (誤差0.00032 )mBq/m^3 1999/01/22 1998 佐賀市 Cs-137 0.0014 (誤差0.00041) mBq/m^3 ・・・(略)・・・ 〜〜〜 2010年度では、〜、極一部を下にコピペします。 ==(以下により次が想定される。 1、 2010年4月ごろに放射能漏れがあった。 2、 2011年1月初めに放射能漏れがあった。 == が、場所は不確定。(2010年死亡統計は、ナゼか、それ以前とは乖離グラフとなる悪化した年であると、公表されている。 http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/879.html" )

統計上の事実としては、相双保健所死亡数には、2010年4月に別山のピークがある。)==







==以下、環境放射能検索からコピーしたもの==
・・・・
2010年 大気浮遊塵
2010/4/21 2010 双葉郡大熊町 Cs-137 0.0061 (誤差0.00064 )mBq/m^3
2010/7/26 2010 双葉郡大熊町 Cs-137 0.0052 (誤差0.00056) mBq/m^3
他所より大熊町で大量に検出したということは何を意味するか。


2011年、
2011/1/17 " 2010" " ひたちなか市 " Cs-134 0.081 (誤差0.009 )mBq/m^3
2011/1/5 " 2010" " 宇都宮市 " Cs-134 4 (誤差0.027) mBq/m^3
"2011/01/05 " "2010 " "宇都宮市 " Cs-136 1.2 (誤差0.12 )mBq/m^3
2011/1/5 " 2010 さいたま市桜区" I-131 90 (誤差0.24 )mBq/m^3
2011/3/1 " 2010" " 千葉市稲毛区" Ag-110m 0.47 (誤差0.038) mBq/m^3
2011/3/1 " 2010" " 千葉市稲毛区" Cs-137 340 (誤差0.2) mBq/m^3
・・・(以下略)・・・
再掲の表、「公表」されている1999〜2011・311前の大気










===以下、付録(細かく死亡者数と対比のグラフ)===
相双保健所と、死亡者数を並列比較した。

死亡者数も“墨流し”状態であった。こっちは、一度生まれた人が保健所をこえて集団で同時に消されていく“墨流し”・・・。

4、死亡者数のグラフ_月別_保健所別

出生数で「相双」の倍近い「いわき」保健所管内よりも、「相双」の方が、2011・3の死亡者数が千人近くも多かった。何故か。


福島県 保健所別 死亡者数_1999〜2013年_全体図





そこで何が起きていたか。何故、大勢が突然同じ月に死亡をするのか。
福島県 保健所別_死亡者急増の同機突発とは何か



保健所を、2〜3ずつ並べて比較した。
<比較>郡山市・県北と_相双、 死亡者数グラフ


<比較>県中・県南と_相双、 死亡者数グラフ

<比較>いわき南会津と_相双、 死亡者数グラフ






5、保健所ごと別々に見た、出生者数・死亡者数の比較グラフ
死亡者数の激増と 出生者数の急減とが、真逆になっている時がある。
誰かがその月に大勢亡くなることと、その月に生まれるはずの子が大勢出生統計に加えられぬことと、どういう関係にあるのか。

郡山市・県北_死亡者数・出生者数

いわき・県中_死亡者数・出生者数

県南・相双_死亡者数・出生者数

会津・南会津_死亡者数・出生者数





ごく「微量」の測ってもいない物質が垂れ流されてきた。
けっして福島県だけで起きていることではない。





(*死亡者急増の「1999年事象X」「2005年事象Y」については、関連過去投稿をご参照:
◆「ひと月死亡者2411名/川内原発の鹿児島県で、1999年1月に何が 」
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/268.html 、
◆「川内原発!鹿児島県民と・下流他県民の死亡増・産児減少の因果は何か?事象Xとは?」
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/246.html )






 

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