http://www.asyura2.com/14/test30/msg/183.html
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(回答先: Re: テスト 投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 5 月 26 日 22:58:28)
この無法者たちが、大量の日本の若者を死地に追いやる
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2875.html
2014.06.12 カレイドスコープ
集団的自衛権の行使を、19人の閣僚だけで密室で決めようとしている安倍晋三の内閣。
今回も、安倍の異常な答弁が不気味さを誘う。
この男には、本当に精神鑑定を受けさせないと危険だ。
集団的自衛権「核心」突かれ、笑い飛ばした安倍首相の軽薄さ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/150913/1
安倍首相は10日自民党の高村副総裁と会談し、「『集団的自衛権』という言葉をしっかり入れて、自公合意できる よう頑張ってほしい」と要請した。
政府・自民党は、事実上の国会会期末の20日に、集団的自衛権の行使容認を閣議決定するスケジュールを描いている。
公明党はまだ難色を示しているものの、安倍は強行するだろう。
いよいよ平和国家とオサラバ。米国と一緒に戦争をすることになると、国民は覚悟した方がいい。
実は9日の参院決算委員会で、そうした集団的自衛権の本質的な議論が行われていた。
安倍に気を使ってか、大新聞は断片的にしか報じていないが、行使容認 によって起こりうる最も重要な部分、つまり「日本人の犠牲者が出る」ということについて、民主党の江崎孝議員が安倍を問いただした。
ところが驚くことに、 安倍はマトモに答えないどころか、逆に笑い飛ばしたのである。
麻生財務相とニヤニヤ
江崎議員はかつて安倍が著書で〈日本が攻撃を受ければ米国の若者が血を流すが、日本の自衛隊は憲法解釈によって血を流すことはない。集団的自衛権の行使で双務性を高める〉と主張していたことに言及。
ベトナム戦争で韓国軍から32万人の死傷者が出たことをパネルにして見せ、こう言った。
「過去に集団的自衛権を認めていたら、日本の若者もベトナム戦争で血を流していた。あなた方は、そういうことをやろうとしているんですよ」−民主党・江崎孝議員
安倍が掲げる「日本人が乗った米艦船を防護する」事例についても、江崎議員は「この事例は、日本が(米国と戦っている国に)宣戦布告することになるから、日本が攻撃を受ける。そこまで国民に示さなければおかしい」と迫った。
だが、こうした核心を突いた質問に、安倍は隣の麻生財務相とともに終始ニヤニヤ。「ミスリードばかり」「委員(江崎議員)が行っている議論は私たちの議論と別次元」と見下し、全く取り合わなかった。
「アメリカのために日本の若者が死ぬ。あなた方は、そういうことをやろうとしている。笑い飛ばしちゃダメなんですよ」と江崎孝議員。
これに逆切れした安倍晋三。またまたヒステリックに体をワナワナ震わせる。
江崎孝議員の質問には答えず、「私がアジア版NATOと言ったか、証拠を見せろ」と激高する異常な男。安倍のような卑怯な馬鹿は最強なのだ。
恐らく、国会の質疑の最中、自分が質問されているのに、聞いていないそぶりをしながら背伸びしていたことを指摘されたことを逆恨みしてのヒステリー。この卑劣極まりない異常な無法者を国民の手で排除しないと、近い将来、息子を、孫を、間接的に死なせることになることが、この国の国民には分からないらしい。
元外務省国際情報局長の孫崎享氏はこう言う。
「安倍首相はあたかも日本の防衛のように言っていますが、集団的自衛権とは米軍と一体となって行動することだと、これまでの日米関係で明確になっています。
現に、アフガニスタンの戦争の時、日本は米国に自衛隊派遣を求められました。
当時の福田首相は<日本は法律があるからできない>と断ったが、集団的自衛権の行使ができるようになれば、米国にNOと言えるわけがない。
イラク、アフガンの戦争で米国と一緒に戦った国々から合計1200人以上の戦死者が出ました。日本も自衛隊員から犠牲者が出て、日本の本土や海外邦人が狙われることを覚悟しなければなりません」
集団的自衛権の本質を隠す安倍に、国民は命を預けていいのか。
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集団的自衛権の行使が容認されれば、日本国内で、テロが頻発するでしょう。
安倍晋三は、福島第一原発の安全対策を「何もやっていないが原発は爆発しない」と言って、原発作業員の内部告発をねじ伏せた男。あのとは、徹底的に検査していれば、これほど酷い自己には至らなかったでしょう。
原発事故の元凶になっている男が総理大臣を務め、さらには若者たちをアメリカの利益のための戦争に駆り出して、大量に死なせようとしているのです。
それでも、この国の若者は電車の中でスマホを握りしめてゲームに興じているのです。
また、お爺ちゃんは、孫のためにアベノミクスで儲けてやろうと、証券会社の電光掲示板に釘づけになっているという恐ろしい国が日本。その孫は、戦地に行くでしょう。
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