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電子号外 浮桟橋を再設置 辺野古新基地 民意無視し強行(琉球新報)
http://www.asyura2.com/14/senkyo177/msg/909.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 1 月 15 日 13:35:05: igsppGRN/E9PQ
 


【電子号外】浮桟橋を再設置 辺野古新基地 民意無視し強行
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-237376-storytopic-271.html
2015年1月15日 琉球新報

【電子号外】浮桟橋を再設置 辺野古新基地 民意無視し強行
http://ryukyushimpo.jp/uploads/img54b72facaaf8f.pdf

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画で沖縄防衛局は15日午前11時までに油防止膜を辺野古沖に設置し、浮桟橋の設置作業を始めた。浮桟橋の土台を海上に並べている。昨年11月22日に衆院選を考慮し浮桟橋などが撤去されて以来の海上作業が再開した。複数カ所でクレーン車を使い油防止膜を砂浜に下ろし、船を使い沖に広げた。浮桟橋再設置は終日かかる見込み。

 昨年11月の県知事選や12月の衆院選沖縄選挙区で辺野古移設に反対する候補が当選し、県民の新基地建設ノーの民意が重ねて示された。それにも関わらず、政府は市民の抗議行動を強制排除しながら海上作業を再開。強引に移設作業を進める姿勢を鮮明にしている。

 工事再開海域には新基地建設に反対する市民の船4隻とカヌー25挺が集結し作業をやめるように抗議。立ち入り禁止区域に進入しているとして午前10時半現在、約20人が海上保安庁のゴムボートに確保され、現場は緊迫している。

 一方、米軍キャンプ・シュワブのゲート前では未明から100人超の県民らが抗議集会や道路への座り込みを行い、県警との衝突が繰り返された。その間、80代女性が転倒して頭部を強打し、午前8時10分ごろに救急車で病院に搬送された。


 

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コメント
 
01. 2015年1月15日 13:37:30 : ZLyJITm6tg
辺野古ボーリング調査再開へ 反対派と機動隊もみ合い
2015年1月15日13時01分 朝日新聞

辺野古沖では調査船(中央)などが集まっていた=15日午前8時53分、沖縄県名護市、上田幸一撮影
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20150115001445.html


 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設計画で、沖縄防衛局は近く、中断していた辺野古沿岸部での海底ボーリング調査を再開する。14日夜から15日未明にかけ、調査のための重機を移設予定地に搬入。座り込みを続ける反対派と県警の機動隊がもみ合いになった。

 ボーリング調査が再開されれば、昨年11月の知事選で移設反対を訴える翁長雄志氏が当選して以降、初の作業となる。15日正午ごろには、移設予定地のある米軍キャンプ・シュワブの沿岸に仮設の浮桟橋を設置する作業を始めた。

 14日夜はシュワブ内への重機の搬入をめぐり、24時間態勢で座り込む市民と機動隊が激しくもみ合った。座り込みをとりまとめる沖縄平和運動センターの山城博治議長は「どれだけ強制的に排除されても粘り強く阻止していく」と語った。15日からは、移設反対の有識者や議員でつくる団体が、那覇市や沖縄市から辺野古に向けてバスを連日運行し、県内各地から市民を運ぶ。

 防衛局は昨年8月、埋め立てのために地質を調べるボーリング調査を始めた。当初は11月末までの予定だったが、9月中旬以降、台風などのため中断。11月の知事選直後に再開準備を始めたが、天候悪化で延期し、その後も12月の衆院選への影響を考慮するなどして作業は行われなかった。防衛局は調査期間を今年3月末までに延長している。(泗水康信)

http://www.asahi.com/articles/ASH1H3FZSH1HTPOB002.html


02. 2015年1月15日 13:44:25 : YxpFguEt7k
やはり日米合同委員会を廃止しましょう。
そして憲法に「外国軍駐留の禁止」を書き込みましょう。

民主主義政治を世界に推し進めていたくせに、民主主義政治を実行しようとすると邪魔をするアメリカという国はデタラメです。トンデモです。


03. 2015年1月15日 13:44:33 : ZLyJITm6tg
辺野古の海底調査を再開 沖縄防衛局
2015/1/15 13:33 日経新聞

 沖縄防衛局は15日、米軍普天間基地(同県宜野湾市)の移設先である名護市辺野古沿岸部に仮設桟橋を再設置する作業を始め、海底ボーリング調査を事実上再開した。同調査は埋め立て地盤の強度を確かめる目的で昨年8月に着手したが、台風の接近や同11月の沖縄県知事選などでいったん中断していた。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDE15H0D_V10C15A1EAF000/


04. 2015年1月15日 13:54:48 : ZLyJITm6tg
辺野古新基地建設、沖縄防衛局が作業を再開
オルタナ 1月15日(木)13時13分配信

米海兵隊普天間基地の移設問題で、沖縄防衛局は15日、名護市辺野古での新基地建設に向けた作業を再開した。防衛局や海上保安庁は衆院選を控えた昨年11月、キャンプ・シュワブ沿岸部から浮桟橋やゴムボートを撤去し、作業を中断していた。(オルタナ編集委員=斉藤円華)

■前日、翁長知事は建設反対を表明

辺野古への新基地建設反対を掲げて沖縄県知事選に当選した翁長雄志知事は14日、首相官邸を初訪問。杉田和博官房副長官と会談し、新基地建設反対の考えを伝えている。

政府は同日、2015年度の予算案を閣議決定。沖縄振興予算を前年度の3501億円より少ない3340億円と決定する一方、辺野古への基地移設にともなう関連経費として、今年度の倍となる1736億円を計上した。

現地では市民が作業再開に抗議。キャンプ・シュワブのゲート前では15日未明、重機などの搬入をめぐり市民と警察官がもみあいとなった。現在も約250人が座り込みを続ける。

一方、辺野古沖では、昨秋撤去された浮桟橋などの再設置作業が始まった。午前、カヌーに乗り抗議していた市民18人が海上保安庁に拘束された。

■大浦湾ではサンゴ破壊

辺野古沖の建設予定地域に隣接する大浦湾では12日、サンゴの群落の一部が破壊されているのが見つかった。

破壊されたのはユビエダハマサンゴ群落の一部で、幅が50センチ、長さが約10メートルと約5メートル。誰が破壊したのかは不明だが、アンカーで引きずったことによるものとみられる。琉球新報は、市民の抗議を警戒する防衛局の大型船が付近に停泊していた、と報じている。

今回の破壊は本土では余り報道されていない。同じサンゴの破壊でも、小笠原近海での中国漁船の密漁がさかんに報じられていたのとは対照的だ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150115-00010001-alterna-soci


05. 2015年1月15日 14:12:57 : SikfQGyrQw
投票率が低かったので翁長さんの思い通りには出来ない。安部も投票率が低かったので思い通りにはするな。

06. 2015年1月15日 15:08:19 : j5SY2YN0ng

≫05
>投票率が低かったので翁長さんの思い通りには出来ない

何を寝ぼけたことを言っているのだ、
翁長県知事の得票を知っているのか?
05、が言っているのは衆院戦のことだろうが、
その衆院選挙で、沖縄では自民党が全滅したのを知らないのかな、
沖縄の民意は、はっきりしている。

05の選挙区は知らないが、、、お前寝ぼけているぞ


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