http://www.asyura2.com/14/senkyo177/msg/900.html
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2014年11月度のABC部数、読売は年間で66万部減、朝日は48万部減
http://www.kokusyo.jp/%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%94%E5%B9%B4%EF%BC%91%EF%BC%91%E6%9C%88%E5%BA%A6%E3%81%AE%EF%BD%81%EF%BD%82%EF%BD%83%E9%83%A8%E6%95%B0%E3%80%81%E8%AA%AD%E5%A3%B2%E3%81%AF%E5%B9%B4%E9%96%93%E3%81%A7/
2015年01月15日 MEDIA KOKUSYO
2014年11月度における新聞のABC部数が公表されている。わたしが注目していたのは、読売新聞と朝日新聞の部数増減だった。
まず、読売新聞のABC部数は、1年でどの程度変動したのだろうか?
2013年11月度部数:1000万7440部
2014年11月度部数:934万5155部
対前年同月差:66万285部
ちなみに読売のウエブサイト「数字で見る読売新聞」は、現在(2015年1月15日)の時点でも、2013年11月の数字「1000万7440部」を表示している。「読売1000万部」へのこだわりのようだ。
http://info.yomiuri.co.jp/company/data.html
これに対して朝日新聞の内訳は次の通りである。
◇朝日新聞のABC部数
2013年11月度部数:752万474部
2014年11月度部数:704万2644部
対前年同月差:48万4830部
両社とも大きく部数を減らしている。
社会的な要因としてインターネットの普及が背景にあると思われるが、新聞の公器性という観点から見れば、新聞社の幹部が安倍首相と飲み食いを重ねるなど、ジャーナリズム集団として、あるまじき行為を繰り返していることが、新聞そのものの信用を失墜させている可能性が高い。読者はすでに腐敗を見抜いている。
なお、ABC部数は、新聞の発行部数を示す数値なので、必ずしも発行された新聞がすべて配達されているとは限らない。搬入される新聞の約60%が「押し紙」だったケース(毎日新聞・蛍ケ池販売所。2006年12月の例)もある。
2014年度11月度のABC部数の詳細(全紙)PDF
http://kuroyabu.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2015/01/MDK150115b.pdf
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