…と、誰かがおっしゃっていたそうです。

※登場人物
松岡洋右、白鳥敏夫、筑波藤麿、松平慶民、松平永芳

テロリスト内閣の一番嫌がる　やるべき事は　官僚の首切り

私人参拝だったということのようです。
私人としての参拝を妨げる者は、何人たりとも居ません。何度でも好きなだけ行けばよいでしょう。

私人を協調するなら総理と言う特殊で公的立場を離れてからやりましょう。
政治、国際的な影響がまったくでないようにしてからやるべきです。
公的な様々な方面に影響を与えておいて、私人を協調するのは滑稽
いつものネトの理屈は反論尽くされているので、もう結構。

それが証拠にネトもそれに媚びた商売をする評論家もどこか表情が暗く歪だ
どこぞの元会長なんか最も顕著にそれが現れた例とも言える

日本の閣僚が国際戦争犯罪人が祀られた場所に参拝に行く事は、1951年9月に結ばれたサンフランシスコ講和条約違反になる。日本国外からはそういう見方になる。ただの議員なら問題ないが、大臣は日本国家を代表する立場だから許されない。

例えていうなら、ドイツの首相がナチス幹部のお墓(あれば、と仮定して)に公式参拝して祈りを捧げるようなものだ。安倍首相の靖国参拝で一番怒っているのは中国や韓国でなく、米国である。自分達(戦勝国)が犯罪者と定めた人間を、敗戦国(日本)が従わないとは何事だ。日本は我々(世界=戦勝国=現在の世界体制)に反逆するのか、と彼らは解釈する。

だから、中国がどうの韓国がどうの、という狭い話ではなくなるのだ。日本の立場は非常に危うくなりつつある。世界を相手に日本一国で戦争に勝てるのなら、話は別だが？

政府がこう宣言した以上、朝鮮安倍壺はいつでも靖国塵社（戦争の英霊たちが
戦火の塵となって眠っている場所だから「塵社」が正しい！）に参拝できる。
8月15日には絶対参拝せよ。　さもなくば安倍壺を、朝鮮や支那に媚びを売って
靖国塵社参拝を拒んだ売国奴として呪い殺すのみだ！　
韓流昭恵も英霊に祟られて死ぬだろう。

野田聖子は、帝国ホテル社員時代に、ホテルの便所を素手で掃除したと
自慢していた。

野田聖子も靖国塵社を尊ぶ心があるのなら、国会議員どもを組織して
「靖国塵社の便所を素手で掃除する議員連盟」を作って、素手による
真心のこもった便所掃除を行なわねばならない。

これができない奴らは、所詮、英霊への敬意をもたず、遺族会に媚びている
だけの売国奴である！

野田聖子よ！　片岡さつきよ！　安倍晋三よ！　麻生太郎よ！　稲田崩美よ！
英霊を尊ぶなら、素手で靖国塵社の便所を掃除してみろ！
それすらできない偽善者なら、かならず天罰が下るであろう！

単なる墓どころか「神様」となって宗教的崇拝の対象となっている。

日本だけでしか通用しない論理を振りかざして、我々は徐々に孤立していっている。
日本国は世界中を相手に商売して繁栄を築いた国だってのに。

察するところこういうのは国内向けアピールのためで、閉鎖的メディア状況の中で海外はこんなに理解していると見せかけるところまでを目標と据えているのだろう。

実際櫻井よし子は安倍との対談では、オーストラリアの首相は戦前の事でなく戦後
７０年の日本の歩みを評価するべきと言ってくれている、みたいな随分と気弱な物言いをしている。
安倍にしろ予定されている談話では未来志向を強調したいようであるが、海外では恬淡と過去にこだわらず、なふりをする割に国内向けには思い切り過去の怨念を吐露する。
要するに腹の中は欧米、中でもアメリカの批判をかわしたい、あわよくば得れば理解も得たい。
それ以外の地域に対しては金に物を言わせ、あるいは言外に圧力をにおわせて。
だがおそらくはその魂胆を重々に承知なのがアメリカ。
そのうえでどれほど安倍という男が貢物を持ってくるかを冷静に、皮肉な目で見ているに違いない。

櫻井にしろ、安倍にしろ薄々には感じている事だろうが、それはまだ無意識のうちにおさめられていて、それを意識のところに持ってくるには彼らの壊れやすい自尊心が許さないのだろう。
冷静に考えればマニフェスト　デスティネーションのプライドがある彼らが日本を世界で唯一の神国であるなど言う訳もないのだが（もちろんのこと普段応援してくれているはずの共和党人脈ですら）、彼らの異常なまでに膨れ上がった自尊心は彼らをしてこの空しい試みに駆り立ててやまないのである。