http://www.asyura2.com/14/senkyo177/msg/603.html
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経営者の皆さん、安部総理も言ってますよ。
賃上げ、国内投資、やるなら今でしょ。
FNN ニュースから引用
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00283884.html
兜町で投資家たちのため息が漏れる中、都内で華やかに行われたのが、毎年恒例の新年祝賀パーティー。
この新年祝賀パーティーで、日本の景気はどうなるのか、企業のトップを直撃した。
安倍首相のほか、経済界のトップが一堂に会した。
安倍首相は「大胆に、スピーディーに、3本の矢の政策を前に進めていきたい。経営者の皆さまに、大きな決断を、勇気を持って、『やるなら今でしょ!』ということで、取り組んでいただきたい」と述べた。
「アベノミクス」が始動して2年。
未年の2015年は、その真価が問われている。
「スーパーニュース」は、このヒツジになぞらえて、各企業の経営者に、アベノミクス成功の鍵となる賃金アップや、景気の先行きを大胆予想してもらった。
2015年の日本経済は、ヒツジの毛で覆われ、温かくなるのか、一方で毛が刈られ、寒く冷え込んでしまうのか。
2014年、ローソンの会長からサントリーの社長に就任した新浪剛史社長は「(もうかる?)もうかります。(給料は?)アップします。給料も含め、ボーナスもあわせ、年収アップということで。これは、全体的に上がると。(サントリーが)世界に勝ち抜ける商品を作るというがの、ことしの大きな始まりの年になります」と語った。
そして、1月に退任が決まっている名物社長・ジャパネットたかたの高田 明社長は「(もうかるは)三角ですね。今は変化が大きすぎて、読めないところがあるので、三角。(給料は)下がることはないと思います。ちょっと上がればいいかなという感じ。アベノミクスを徹底的にやってほしいと思っていますので、ちょっとよくなると信じたい」と語った。
2015年、会場で飛び交った言葉は「円安」。
円安によって業績が好調な自動車メーカー。
アベノミクスの牽引役として、2015年は賃金アップで、経済再生に向けアクセルを踏み込めるのか。
トヨタの豊田章男社長は「給料は話し合いです。そういうふう(賃金アップ)になるように、話し合いをしっかりする。期待値も含めて、よくしていかないといけない。成長戦略で、民間企業としてやるべきことがあると思うんです。(2015年は、ヒツジのように懐も温かい?)わたしはいつも、気持ちはフワフワなので大丈夫です」と話した。
また、日産の志賀俊之副会長は「大企業でとどまってしまうと、去年(2014年)と同じ。それが、2次3次に波及していく、地方にも波及していく。これがことしのキーポイントだと思う」と語った。
2014年に引き続き、円安などの影響で、カップ麺や食用油、ティッシュペーパーなどの生活必需品の値上げラッシュが待ち受ける2015年。
「流通の神様」とも呼ばれる、セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長は、賃金アップや景気について、強気の予想をした。
鈴木会長は「ことしは、暮れから新年に向けて、一番感じがいい。景気はこのまま推移してもらいたい。(株価は)2万円くらいを目指していかないと」と語った。
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