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高須院長 2015年予測「中国との軍事衝突の危険性あり」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150103-00000009-pseven-ent
NEWS ポストセブン 1月3日(土)7時6分配信
高須クリニックの高須克弥院長が世の中のさまざまな話題に提言していくシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。新年一発目となる今回は、高須院長に2015年を大胆予測していただきました。
* * *
──いよいよ新年を迎えました。今回は高須院長に2015年を予測していただこうと思います。まずは、国際問題について。特に気になるのはやはり日中韓の関係だと思うのですが、2015年にはどういう展開が待っていると思いますか?
高須:うーん、もしかしたらそろそろ軍事衝突が起きちゃうんじゃないかなって思うよ。
──軍事衝突ですか…。それは日中でのことでしょうか? それとも日韓でしょうか?
高須:可能性として高いのは中国のほう。日本の領海でサンゴの密輸をしていた中国船もいたし、火種は多いからね。中国の密輸船が逮捕されていたけど、中国のネットでは「なんで日本は密輸船に砲撃しないんだ!」っていう意見もあるんだよ。日本が攻撃したら、中国側も攻撃する理由ができるっていうの。中国内では、やっぱり日本に対して好戦的な意見は多いみたいだよ。
あと、韓国は日米安保がある限り攻撃してこないだろうね。韓国とアメリカは同盟国なわけで、アメリカを挟んで友軍同士なわけだから、さすがにやり合うことはできないよ。
──確かに中国は今、東アジアや東南アジアの海域でかなり強引な動きを見せています。フィリピンやベトナムとの間も不穏な空気が漂っていますし、何かが起きてしまってもおかしくないという状況ですね。
高須:まあでも、日本の海洋自衛隊の戦力はアメリカに次いで世界2位だっていうからね。万が一、中国と戦うようなことになったとしても、間違いなく勝つと思うよ。
──もしも軍事衝突が起きて、日本側からも攻撃したとなると、国内的にも国際的にも一大事になると思います。憲法で戦争を放棄しているはずの日本が戦争するとはどういうことだ!となりますよね。
高須:確かにそうだけど、おそらく政府としても「戦争」なんて言葉は使わないだろうし、マスコミも「小競り合い」とか、「威嚇射撃を繰り返す」とか、そういう表現でごまかしていくんだと思う。絶対に戦争だって認めるわけがないよ。
ただ、それでも日本が世界に与えるインパクトは強いと思うけどね。戦争放棄の憲法があるからって、日本は攻撃なんかしてこない及び腰の国だと思っているところは多いはず。中韓含めて。でも、もしも日本が中国にしっかり軍事的な報復をしたならば、“戦う気持ちがある”って見られるようになって、舐めたことはできなくなると思う。そういう意味でも、ある程度の強硬な姿勢というのは必要なんだよ。
念の為に言っておくけど、あくまでも中国が日本に対して軍事的な攻撃をしてきたら、という仮定の話だからね。日本が攻撃を仕掛けるべきだ!と言っているわけじゃないよ。ただ、やられたら応戦すべきだし、そろそろ中国が暴れ始めてもおかしくはないって思うけどね。
──さて、話は変わって、今度は相撲の話をうかがいます。今もっとも注目を浴びている力士といえば、やはりモンゴル出身の逸ノ城関だと思うのですが、どうでしょうか?
高須:どんどん進化しているからね。今年は本当に大化けしそうな気がするなあ。モンゴル人力士は確かに強いけど、母国ではエリートっていう力士が多いんだよ。でも、逸ノ城は遊牧民の出身だからね。子供の頃から、野生の中で危険に身を置いて育ってるから、体も強いし精神も強い。「眠れるだけで幸せです」「殺されないだけ幸せです」っていう気持ちの持ち主だから(笑い)。
──ハングリー精神も強いと聞きます。
高須:元々貧しい生活だったみたいで、日本で生活できているということに、すごく感謝しているみたいだね。まあ、北の湖とか大鵬とか、昔の大横綱はやっぱりハングリーな人が多かったもんね。だから、逸ノ城は本当に強くなると思う。
──高須院長がタニマチをしている勢関はいかがですか?
高須:寿司屋の息子だから、まったくハングリーじゃない(笑い)。ゴルフとカラオケもうまいし、逸ノ城とは正反対だよ(笑い)。まあでも、あんなに気のいい男はいないから、本当に頑張ってほしいね。
* * *
日中の軍事衝突という少々物騒な予測をした高須院長。できることなら、そういった事態は避けるべきだろうが、中国が好戦的な態度で動いているのも事実。日本国民としても、“もしや”があるかもしれないと、覚悟しておく必要があるかもしれない。
【プロフィール】
高須克弥(たかすかつや):1945年愛知県生まれ。医学博士。昭和大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。大学院在学中から海外へ(イタリアやドイツ)研修に行き、最新の美容外科技術を学ぶ。脂肪吸引手術をはじめ、世界の最新美容外科技術を日本に数多く紹介。
昭和大学医学部形成外科学客員教授。医療法人社団福祉会高須病院理事長。高須クリニック院長。人脈は芸能界、財界、政界と多岐にわたり幅広い。金色有功章、紺綬褒章を受章。著書に『バカにつける薬 ドクター高須の抱腹絶倒・健康術』(新潮OH!文庫)、『私、美人化計画』(祥伝社)、『シミ・しわ・たるみを自分で直す本』(KKベストセラーズ)、『ブスの壁』(新潮社、西原理恵子との共著)、『その健康法では「早死に」する!』(扶桑社)など。最新刊は『筋と義理を通せば人生はうまくいく』(宝島社)。
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