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生活の小沢代表の新年会に、他党議員を含めて50人参集。再編の芽となれ!
http://31634308.at.webry.info/201501/article_2.html
2015/01/01 22:46 かっちの言い分
山本太郎氏を入れて、やっと5人になった生活の小沢代表の新年会が、毎年の事だが報道される。こんな弱小な党になっても、世間は気にして報道する。如何に小沢氏の動向が気になるかということだ。
ことしは、選挙直後ということもあり、敢えて公式に招待をしなかったようだが、他党を含めて50人近くの議員が集まったという。他党の中には、維新の松木謙公氏、民主の鈴木克昌氏、生活から鞍替えした元幹事長鈴木氏、小宮山氏も参加したようだ。
小沢氏は、自公の数に対抗する受け皿を作る必要を説いている。自公の数に対抗するには、野党がまとまらないと数の上で対抗できない。つまり、第一党の民主党、第2党の維新、そして生活、社民がまとまらないと対抗出来ない。昨日の記事でも書いたが、政策が違う政党がまとまるというのは野合だからダメだという人が必ずいる。しかし、野合の最たる政党が自民党である。いろいろな考えの議員が集まっていても、自民のように代表選挙で総裁が決まれば、その代表の方針に従うのが政党である。民主党政権はそれが出来なかった。
小沢氏は、非公開の席で2大政党について説いて、今日集まった他の政党の人達が、民主、維新に帰って、野党再編の核になってほしいと述べたはずである。政党とは、相対的なものと思っている。人間の価値観がさまざまなであるように、その政党の価値観の幅も左右に分かれる。時代、時代によって価値観が違ってくる。そのために、政権担当能力のある2大政党が必要なのである。それが、ある周期で振れればいいと考えている。そこに、両者の緊張感が生まれ、無茶なことは出来なくなる。日本もそういう社会に移行するための過渡期と考えている。
小沢氏、野党結集で政権に対抗を 新年会に他党の50人
http://www.47news.jp/CN/201501/CN2015010101000981.html
「生活の党」から名称変更した「生活の党と山本太郎となかまたち」の小沢一郎代表は1日、自身に近い超党派の国会議員らを集めた新年会を都内の私邸で開いた。出席者によると、小沢氏は安倍政権に対抗するため、野党勢力を結集する必要があるとの認識をあらためて示したという。
新年会は元旦の恒例行事。党所属の国会議員だけでなく、民主党の鈴木克昌、維新の党の松木謙公両衆院議員ら小沢氏と関係が深い他党の国会議員ら約50人が参加した。
小沢氏のあいさつは、今年は非公開だった。関係者によると、小沢氏は「野党がしっかりして、あぐらをかいている自民党を打倒しよう」などと呼び掛けた。
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