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「生活の党と山本太郎となかまたち」の空中分解の無いことを祈る!
http://tokyolumix.blog60.fc2.com/blog-entry-1380.html
2015.01/01 ハイヒール女の痛快日記
はじめまして!東京ルミックスです。
ハイヒールとピンヒールとなかまたち。ハァ?
小沢氏と山本太郎氏が合併した。年末にマスコミ各社も報道はしたが告知程度だ。好意的に捉える人もあまりいない。政党助成金目当てだ、陳腐な政党名だとボロクソの評価だ。今までシンパだった人も三行半を叩きつけた。ていうか、小沢山本が4億円が欲しいからとマジに思っている人は、安倍莫迦麻呂なみの知能程度でしょう。
政治家として活動するには、政党要件を満たすのと満たさないとでは、雲泥の差でしょう。
山本太郎も言っている。1人でやれる事、やれない事、この1年半の議員生活でよく理解しました。政党要件を満たした自由度の高い新党を作り、普段、委員会で質問している様な内容をNHKの国会中継や討論番組、政党に属する事で手に入る内閣委員会以外への参加、などでもぶつけていきたい。圧倒的に活動の場が広がるチャンスです。
その通りだがタイミングがメッチャ遅すぎでしょ。前回の参院選時点で合流すべきでしょう。
今回のネーミングの「生活の党と山本太郎となかまたち」も、ふざけた名前だとか、やたら長いだとか、超評判が悪いが党名として決して悪くない。考えてみたら「生活の党」も「新党ひとりひとり」も、コンセプチュアルな部分で都市生活者の視線が感じられる。小沢一郎も山本太郎も共通して先天的なセンスの良さがあるわ。但し、ソフィスティケートされてないイモには分かんないわよね。
だから、山本太郎の当選インパクトがある時に、一気呵成に新党を結成すべきだったのよ。
2013年06月25日に参院選前に私が書いたブログがある。タイトルは「生活の党は山本太郎と小沢一郎の共同代表で決まり!」だが、遅きに失した理由はここにある。山本太郎を代表に据えるのが、当時の小沢氏の喫緊の仕事だったのよ。以下抜粋して掲載する。
「生活の党は山本太郎と小沢一郎の共同代表で決まり!」
http://tokyolumix.blog60.fc2.com/blog-entry-1208.html
2013.06/25
「反原発を言いすぎ。知識もないのにふざけんな!」という人もいるが政治に専門的知識は関係ない。事実、麻生太郎でも安倍晋三だって総理大臣を務めている。この2人が山本太郎と比べて知識はあるかと言えば、
大同小異、五十歩百歩、似たり寄ったり、
目くそ鼻くそを笑うの類でしょ。
政治家の似非知識より、放射能を心の底から感じる危険な匂いや、体が自然に拒否するような、要はプリミティブな感覚を訴え続けることも大切だ。じわじわとボディブローのように効いてくる。
私的には生活の党は参院選で山本太郎氏を公認または当選後は代表に据える。
それくらいの大改革を行わなければ参院議員当選ゼロもあると思っている。「えっ、山本太郎が代表に?」荒唐無稽だと思う人もいるが、人間はそれなりの地位を得れば、それに似合った人間になる!小泉進次郎や橋下がいい例でしょ。
このままだと、脱原発はおろか消費増税、TPPとすべてが自民党の思うがままになっちまう。日本国民のほとんどが不幸になってしまうのだ。山本太郎は政党の推薦は受けない考えだというが、そんなちっぽけな意地はどうでもいい。小異を捨てて大同に就かせるのだ。
それが小沢氏の乾坤一擲、起死回生を図る最後の役目だと思うんだけど?
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