http://www.asyura2.com/14/senkyo177/msg/311.html
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「生活の党と山本太郎となかまたち」は暗澹たる年の瀬の「一服の清涼剤」であり新しい年の「一筋の希望」である!
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-2423.html
12/31 13:54 日々坦々
2014年が終わり2015年が新たに始まろうとしている年の瀬…
ブログ的には、年末の総選挙の結果に象徴されるように、「暗澹たる一年」だったという事になる。
しかし、最後の最後で「太郎と一郎」のコラボのニュースは、「一服の清涼剤」となった。
それについても、賛否両論、いろいろな評価がある。
得てして批判的なものが多い。
驚いたのは意外に「近い」と思われた方からのものだった。
批判記事:
■「生活の党と山本太郎となかまたち」、なんだこのふざけた党名は(怒)?さようなら、小沢一郎!一つの時代が終わったということ
http://blogos.com/article/102409/
■憲政史上に衝撃が走る珍政党「生活の党と山本太郎となかまたち」誕生
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/350306/
■「生活」山本太郎氏入党で政党要件満たす 他党議員からは酷評も…
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20141227/plt1412271525002-n1.htm
驚いたのは小沢さん関連のイベントなどでも弁士や講師をしていた天木直人氏が批判していることだ。
≪恥も外聞もかなぐり捨ててここまで露骨に「政治」にしがみつく小沢一郎と山本太郎に、哀しみを覚えるだけだ。≫
■小沢一郎と山本太郎の末路を残念に思う より
http://blogos.com/article/102277/
何があったかは知る由もないが、「そこまで言うか」というくらい唖然とするばかりである。
マスコミでは産経新聞が悪意丸出しの記事を書いていたが、同じフジサンケイグループのフジテレビ「特ダネ」で、司会の小倉氏が、このニュースを取り上げた時の最後の最後で語った一言がよかった。
同じく司会を務める菊川怜が、少し悪意あるような独り言ともいえる質問を次のようにした。
「この二人は一緒になる前にちゃんと政策をすり合わせているんですかねえ」
この話題が終わる直前、だいたい2秒前くらいに飛び出した「独り言」に小倉智昭が、
「いや、この二人は原発や集団的自衛権、TPPなんかの考え方が同じだと思いますよ」
まあ、今まで小沢裁判問題では散々この番組でも嫌な思いをさせられてはいるが、「好き嫌い」という感情を抜きにして正確な情報を伝えてくれるのは「ありがたい」と思った。
本来、メディアの使命として当たり前のことだんだけど、こうした小さなことでも嬉しくなるのは複雑ではある。
2015年の国会風景で「生活の党と山本太郎となかまたち」が、安倍政権をガンガン追及している絵が浮かぶのは「一筋の希望」である。
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