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どうしてそうなった?「生活の党と山本太郎となかまたち」に驚きの声
http://irorio.jp/gt1999/20141227/191581/
2014年12月27日 16時10分 IRORIO(イロリオ)
26日、小沢一郎氏率いる「生活の党」に無所属で活動していた山本太郎氏が入党し、党名を「生活の党と山本太郎となかまたち」に変更したことが判明し、話題になっている。
■1月1日までに5人の議員を揃える必要があった
憲政史上稀に見る「珍名」に変更した理由は、先の衆議院選挙での惨敗にある。議員が両院合わせて4人となってしまったうえ、「比例代表の得票率2パーセント以上」の規定も満たす事が出来ず、政党としての資格を失ったのだ。
資格を回復するためには政党交付金の基準日である1月1日までに5人の議員を確保する事が絶対条件で、何が何でも議員1人を入党させる必要があった。
執行部は無所属の議員に声をかけていたようで、亀井静香氏などを軸に調整していると報じられていたが、難航した模様で、山本太郎氏に白羽の矢を立てた。
■所属議員は党名を評価
党名については、一部報道で山本太郎氏が「無所属の会」を提案したものの難色を示し、党名と同氏の名前が入った「生活の党と山本太郎となかまたち」に決まったと言われているが、事実は不明だ。また、「なかまたち」が何を表しているのかについては、まだ判っていない。
ともかく、これで政党としての条件を満たしたことになり、無事に交付金の交付を受けることが出来る。党関係者は、名前や今回の措置について一様に評価しているようだ。
新しい党名、けっこう気に入っているのだけど。
— 中村てつじ【生活の党】奈良2区 (@NakamuraTetsuji) 2014, 12月 26
何を言われてもいいという気持ち。絶対に政党に所属することはないだろうと思った山本太郎さんが、今、国会で「生活の党」と小沢一郎が必要だと思ってくれたんだと思う。党名で工夫をこらしたとはいえ、自分が叩かれるのも承知のうえだろう。その勇気に感謝をしたい。
— 三宅雪子 (@miyake_yukiko35) 2014, 12月 26
■ネットユーザーから驚きと嘆きの声
ネットユーザーからはその党名と小沢氏のなりふり構わない姿勢に驚きと嘆きの声が挙がっている。
山本議員の合流で生活の党が政党要件を回復するところまでは予想の範疇ですが…この党名変更だけは想像を(悪い意味で)超えてたorz 悪ふざけにもほどがある…
— 名無しブラックハンド総帥 (@nns_blackhand) 2014, 12月 27
宇多田ヒカルは2年前「国民の生活が第一」という党名について「キラキラネーム」と評したのだが、まさかそれが「生活の党と山本太郎となかまたち」になるとは思っても見なかっただろう。
— yuk★彡 (@millie_lanfrnc) 2014, 12月 27
「生活の党と山本太郎とそのなかまたち」
だったら、もっと直接に
「貧乏大衆のための党」
のほうが、国民の貧乏80%(もっとか?)くらいから支持されそうだ。
— イルミナティ@冷笑しながら偽善を見抜く (@RisingSun_kiri) 2014, 12月 27
生活の党と山本太郎となかまたち
…釣りかと思ったらまじだった(゜Д゜;) 助成金欲しさにしてもなぁ…だからちゃんと選挙行ってこういうことさせないようにしないと。自分の税金こんなのに使われたくないって思わないのかな。
— りらこ (@rirako_55) 2014, 12月 27
山本太郎氏が生活の党入りした事で賛否が出ている。
一刻も早く強大な自公政権に対抗するためには小義を捨てて大義を得る事も必要と考える。国民は疲弊し逼迫している。自公に対する反対勢力派は押され気味だ。
あまり足の引っ張りあいで全てが台無しにならなければいいが。
— ペロ (@pero133) 2014, 12月 27
生活の党と山本太郎となかまたち って何、冗談だろ?保険会社かなんかな訳?
— かどまつ (@pycholon) 2014, 12月 27
党名なのですが『生活の党と山本太郎となかまたち』って職場ととかで急に名づけたボーリングのチーム名みたいなんですが、もう何でもいいのでしょうか?あきらかに政権をとる意識が内容に思われるのですが・・・。
— めるぽ (@mell_po) 2014, 12月 27
皆さんはこの党名についてどのような意見をお持ちだろうか。
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