http://www.asyura2.com/14/senkyo177/msg/109.html
Tweet |
内閣支持5割回復 第3次安倍政権、2.5ポイント上昇 本紙・FNN調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141227-00000067-san-pol
12月27日(土)7時55分配信
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が24、25両日に実施した合同世論調査によると、24日に発足した第3次安倍晋三内閣の支持率は50・3%で、前回調査(12月6、7日両日実施)よりも2・5ポイント上昇した。支持率が5割台に戻ったのは約2カ月ぶり。先の衆院選で自民党、公明党の与党が議席の3分の2以上を維持したことについては「よかったと思う」が46・3%で、「思わない」の42・2%を上回った。
内閣支持率は平成18年9月の第1次安倍内閣発足時(63・9%)、24年12月の第2次安倍内閣発足時(55・0%)よりも低かった。第3次安倍内閣の顔ぶれについては「今後に期待できると思う」が31・0%、「思わない」が35・9%だった。
期待している閣僚は、石破茂地方創生担当相が8・2%でトップで、これに中谷元・防衛相(4・8%)、麻生太郎副総理兼財務相(3・9%)、菅義偉(すが・よしひで)官房長官(2・5%)と続いた。安倍首相が防衛相を江渡聡徳(えと・あきのり)氏から、中谷氏に交代させたことに関しては「評価する」が57・8%だった。
先の衆院選の結果に関しては、自民党が大勝した最も大きな理由について「野党に魅力がない」が70・2%を占め、「安倍首相への期待が高い」は10・8%にとどまった。
自民党が291議席を獲得したことについても「もっと少ない方がよかった」が48・5%と半数に迫った。自民党支持層でも、20・4%がもっと少ない方がよかったと回答しており、世論は与党の大勝に一定の評価を与えつつも、野党のふがいなさを理由に自民党を消極的に支持している実情がうかがえた。
政党支持率は、自民党が44・6%(前回比7・9ポイント増)で、民主党の11・4%(前回比2・9ポイント増)を大きく引き離した。
衆院選で議席を倍以上に増やした共産党は5・7%(1・9ポイント増)となり、維新の党の7・0%(0・1ポイント増)に次いで4位に躍り出た。公明党は3・4%(2・3ポイント減)だった。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK177掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。