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「民主党の再生・復活のためには、民主党政権を自滅させた時代の指導部を一掃する必要があります:森田実氏」
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2014/12/27 晴耕雨読
https://twitter.com/minorumorita
民主党が再生・復活するためには菅内閣・野田内閣という忌まわしい過去をと決別しなければなりません。
菅時代、野田時代に党・内閣の指導部にいた幹部をトップリーダーに登用してはなりません。
民主党は新しい指導者のもとで再建をはかるべきです。
民主党再生の出発点は世代交代です。
世代交代が民主党を救います。
玉木雄一郎衆議院議員がやってくれます。
民主党は鳩山、菅、野田の三代内閣時代に大きな過ちを重ねました。
鳩山内閣時代の過ちは指導部の分裂でした。
鳩山時代が鳩山首相(代表)と小沢幹事長が差し違える形で共倒れしたことによって終焉したことは大失敗でした。
この失敗を繰り返さないためには、指導部は団結しなければなりません。
わがままは抑えるべきです。
菅時代の失敗は、選挙公約になかった消費税増税に軽々に突っ走ったことです。
総選挙で国民の審判を仰ごうともせずに、菅首相自らが思いつき的に主張して2010年夏の参院選で敗北したことです。
さらに、前原外相の中国との対立を深めるハネ上がり外交を許したことです。
ついで東日本大震災時に菅首相が乱れたことでした
この三つの失敗は野田内閣に引き継がれました。
原発事故処理でも躓きました。
野田首相は、選挙で公約していない消費税引き上げに踏み切り、民主党を公約違反政党にしてしまいました。
その上、尖閣国有化閣議決定によって中国との対立を決定的なものにしてしまいました。
その上、自民党にとって最も有利な時期に衆院を解散し、自殺的な手段をとって民主党を自滅させてしまったのです。
この三つの重大な過ちによって民主党政権を潰し、二大政党制を破壊してしまいました。
民主党の再生・復活のためには、民主党政権を自滅させた時代の指導部を一掃する必要があります。
菅・野田内閣時代に内閣と党の要職にあった幹部を、これからの民主党のトップリーダーにしてはならないのです。
菅・野田時代と訣別することなくして民主党の再生はありえないのです。
新聞報道には、何人かの代表候補の名が挙がっていますが、多くはあの忌まわしい過ちだらけの菅・野田内閣時代の幹部です。
みんな汚れてしまっています。
代表候補として名が出ている者の中で汚れていないのは玉木雄一郎衆議院議員のみです
民主党は、玉木雄一郎衆議院議員を党の代表にして、2016年夏の参院選での党勢の復活をめざして前進すべきです。
次の勝負は2016年夏の参院選です。
この参院選で民主党が復活する体制を、2015年1月の代表選で確立しなければなりません。
民主党が今なすべきは玉木雄一郎衆議院議員を新代表に選出することです。
その上で、オールドボーイたちは玉木雄一郎体制を支える下働き役割を担うべきです。
菅・野田時代の旧い幹部たちは一歩引き下がるべきです。
脱皮できない蛇は滅びるのです。
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