http://www.asyura2.com/14/senkyo176/msg/913.html
Tweet |
最初に私のコメント、次に記事本文を記載します。
[コメント]
■ 有効求人倍率、11月は1.12倍に改善 22年半ぶり高水準 仕事余りの状況
> 厚生労働省が26日発表した11月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.02ポイント上昇の1.12倍と、1992年5月(1.13倍)以来22年6カ月ぶりの高い水準だった。
以上の通りアベノミクスにより、仕事余りの状況にまで景気は回復してきています。
GDPはまだ良くないものの、これはGDPの6割が個人消費であり、消費税増税の影響で一時的に個人消費が停滞しているため。
日本経済自体は仕事余りの状態にまで回復しており、個人消費も今後回復し、GDPも改善されるでしょう。
■ 正規雇用も人手不足の状態 国民は選挙で安倍政権選択という賢明な判断をした
さらに重要なのは、非正規雇用だけではなく正社員についても人手不足の状況であること。(下記参照)
『正社員・パートの人手不足感続く 11月厚労省調査』
http://www.asyura2.com/14/senkyo176/msg/258.html
このように安倍政権の経済政策は着実に成果を出しています。
先の衆院選は与党の圧勝で国民は安倍政権を強く支持、後押しした。
国民のその選択は正しかったわけです。
[記事本文]
厚生労働省が26日発表した11月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.02ポイント上昇の1.12倍と、1992年5月(1.13倍)以来22年6カ月ぶりの高い水準だった。医療・福祉や宿泊・飲食サービス業などでの求人が増え、月間有効求人数を押し上げた。
改善は2カ月連続で、QUICKがまとめた市場予想(1.10倍)を上回った。1倍台を維持するのは13カ月連続で、米リーマン・ショック前の景気拡大期の2005年12月〜07年10月の23カ月間に次ぐ長さとなった。一方、雇用の先行指標となる新規求人倍率は0.03ポイント低下の1.66倍と3カ月ぶりに悪化した。
前年同月と比べた新規求人数(原数値)は4.4%減少した。業種別では情報通信業が14.1%減、職業紹介や労働者派遣業を含む「サービス業(他に分類されないもの)」が13.6%減、建設業が12.3%減少。半面、宿泊・飲食サービス業は5.9%増、医療・福祉は4.9%増だった。
都道府県別で最も有効求人倍率が高かったのは東京都の1.64倍、最も低かったのは沖縄県の0.77倍だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL25HKN_V21C14A2000000/
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK176掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。