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「現在、凄まじい勢いで日本は後退し続けている。国のトップがいかに大切かを、一部の人は再確認している」
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2014/12/26 晴耕雨読
兵頭正俊氏のツイートより。https://twitter.com/hyodo_masatoshi
この国が良くなったら、自公に投票した人びとに拍手する。
もし良くならなかったら、自公に投票した人びとは責任をとるべきだ。
責任は、政治家だけがとるべきことではない。
自公に任せた不明も、また責任をとるべきなのだ。
その責任は、戦争の責任、つまり人殺しの責任と売国の責任が中心になるだろう。
今度の戦争は、「勝っても負けても、またやり直したらいいさ」にはならないだろう。
つまり、勝っても負けても複数の原発を破壊されて、亡国は必然である。
結果は、世界史に残る漂泊の民だ。
しかし、それは迫害の漂泊になるだろう。
なぜなら地球環境を壊したからだ。
昔から物書きは絶望しない。
もっとも絶望しているのは政治家だ。
とりわけ改革派の政治家だ。
物書きは言葉で絶望を語るが、本人に権力の攻撃はかからない。
政治家の絶望は、状況的でシリアスだ。
一挙手一投足がわが身に降りかかる。
この数年を見ても、小沢一郎以上にバッシングを受けた物書きはいない。
現在の状況にも民族性がよく出てきている。
長打を食らいそうだ、という場合、欧米は外野の守備を深くする。
日本の場合、外野は観客席に逃げ込む。
そして打者に声援を送る。
周りの観客を含めて、観客席はクズなのだ。
それを知っていて、プレーヤーは何もいわない。
民主党の代表選。
国民の関心が向かない理由は、民主党自体が反省していないからだ。
A級戦犯が復活してきたではないか。
菅直人・野田佳彦などは、まるで飯を食うために国会議員になっているようにさえ見える。
もう総理にもなったのだから、後進に道を譲るべきだ。
民主党にとってマイナスだけの存在だ。
民主党の代表選。
フランケンが出てきて、多くの支持を集めること自体が幻滅の最たるもの。
どこが自民党と違うのか、明確でない。
むしろ自民党の正統派のような政治家だ。
岡田代表選出こそ、米国の考える理想の二大政党制である。
ということは、そうなるのかもしれない。
外国の識者は、福島でユニークな人体実験をやっていると見ている。
これを知らないのは、大多数の日本人だけ。
かりに知っても、黙っているだろう。
知ってもパニックはおきない。
テレビが、逃げろ、といったら、大混乱になるだろう。
しかし、政府批判には向かわない。
徹底的に家畜化されている。
人口は減り、逆に政府の借金は増え続ける。
官僚も政治家も、自分の無能無策は棚に上げて、現在の自分さえよければいい、と考えている。
そこで失政を帳消しにするための、悪だくみがハイパーインフレだ。
これこそ究極の棄民策である。
食糧が高騰して買えなくなる。
債権者に死ねという御託宣が下る。
現在、凄まじい勢いで日本は後退し続けている。
国のトップがいかに大切かを、一部の人は再確認している。
政府は、国民から借りた借金を、もう払えないだろう。
米国債は、米国が国家破綻する前に売却すべきなのだが、植民地の上納金なので売却できない。
日本国債も米国債もいずれ紙切れになる。
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