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生活は岡田氏に投票=首相指名(時事通信)
http://www.asyura2.com/14/senkyo176/msg/843.html
投稿者 かさっこ地蔵 日時 2014 年 12 月 24 日 22:18:17: AtMSjtXKW4rJY
 

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014122400853


 24日の衆参両院本会議での首相指名選挙で、生活の党は小沢一郎代表ら衆参4人全員が民主党の岡田克也代表代行に投票した。 
 衆院では無所属のうち、自民党への入復党を希望している山口壮、長崎幸太郎両氏が安倍晋三首相に投票。亀井静香氏は次世代の党の平沼赳夫党首に投じた。

 共産党は衆院で志位和夫委員長を含む3人が欠席した。同党によると、志位氏と塩川鉄也氏がインフルエンザにかかり、衆院選期間中にくも膜下出血の手術を受けた笠井亮氏が療養中のため。

 参院では、旧みんなの党から分かれた「無所属クラブ」の4人は全員が白票を投じ、「日本を元気にする会」の6人は、安倍氏2票、松田公太氏2票、山田太郎氏1票、白票1だった。(2014/12/24-20:03)

 

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コメント
 
01. 2014年12月24日 23:08:42 : WISlVLPzW2
>24日の衆参両院本会議での首相指名選挙で、生活の党は小沢一郎代表ら衆参4人全員が民主党の岡田克也代表代行に投票した。 

来年の通常国会では、民主党と統一会派を組んでほしい。その後、民主党に合流。
小選挙区制中心の選挙制度の下では、小党は党勢を伸ばせない。
それがこの2年間から学んだこと。

やはり、2012年の小沢グループの離党は失敗だった。
代表選で野田首相(当時)を倒すという方針を採るべきだった。
まあ、いまさら言ってももう過去には戻れないんだから、
一から出直しだ。

再度の政権交代まで、あと10年、20年かかるだろうが、がんばってほしい>小沢さん

>「日本を元気にする会」の6人は、安倍氏2票、松田公太氏2票、山田太郎氏1票、白票1だった。

この会派は、自民党別働隊色が濃いな。
安倍に投票した議員は誰だろうか。


02. 2014年12月24日 23:43:20 : SBztI6XWSY
マジでか、岡田って小沢さんミンスから追い出した人では?

03. 2014年12月24日 23:53:44 : B3yJaTtnwg
>>1
>やはり、2012年の小沢グループの離党は失敗だった。

私はそうは思わない
菅不信任に続いて消費税で尻すぼみになれば
それはそれで小沢一郎の打撃である

翼を出して日本未来の党などという時代遅れの大風呂敷を広げ、
のみならず内部のゴタゴタまで晒したこと

民主の選挙協力は不可能だった、あの2012年の選挙において小沢のやるべきことは
「生活の党こそが真の民主の本流である」を愚直に有権者に訴えれば良かったのある

それなりに県政改革で有権者の知名度がある程度で
国政レベルで考えてたらそれこそ海のモノとも山のモノともつかない
一地方知事と二大看板を標ぼうするなど
あれは政局において小沢の「センス」の劣化を感じずにはいられなかった


04. 2014年12月25日 00:21:53 : WISlVLPzW2
>>03
だが、あのとき耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで民主党に残っていれば、
ここまで落ちぶれることはなかった。(今は、わずか子分は3人にまで減少)

2012年衆院選で民主党惨敗後、民主党内で主導権を奪い返して、
小沢氏主導の体制ができていたかもしれない。

そこまでいかないとしても、
すくなくとも、子分3人の小勢力にまで落ちぶれることはなかった。


05. 2014年12月25日 00:32:44 : WISlVLPzW2
>>02
岡田に投票したということは、
小沢氏も内心、「嗚呼、あのときの離党は失敗だった」
と後悔しているということだと思います。

06. 2014年12月25日 03:32:16 : xwNTtSavcs

そうではない。アメリカは小沢落選を指令していたのを岡田が手をまわして

小沢を当選させた。かつての代表、党の功労者を不正な方法で落とすことは

さすが岡田にはできなかった。選挙前に二人は会っている。「これが最後の

選挙」と覚悟した小沢に以心伝心の秋波をおくったのではないか。小沢の

寒風の中での壮絶な演説ぶりは岡田秋波に応える踊りだった。政敵を超えた

友情に似たものだ。岡田への生活党投票のわけは二人だけの秘密である。



07. 2014年12月25日 03:59:02 : B3yJaTtnwg
>だが、あのとき耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで民主党に残っていれば、
>ここまで落ちぶれることはなかった

あなたの見解が私のそれと相違していることはちゃんと理解していますから、
そこに敢えて持論を補強するような行為は蛇足だと考えます
これはあくまで見解の相違ですから、いくらオマケを付けたところで
私があなたの見解に組することはございません


>岡田に投票したということは、
>小沢氏も内心、「嗚呼、あのときの離党は失敗だった」
>と後悔しているということだと思います。

それが本当に小沢の後悔なら
「離党の後悔ではなく、お祭り騒ぎの反省をしてください」
としか言いようがありませんね

いまのところはそれはあなたの忖度の範疇ですけど
今更そんな無責任なことは言って欲しくありませんね


08. ピッコ 2014年12月25日 04:09:06 : ldyqn.PAmBFfI : YPbr2tswcM
小沢さんは(生活の党は)、民主党に戻りたい、民主党に再び入れてほしいという意思を表したのだと思いますよ。

09. 2014年12月25日 04:35:55 : B3yJaTtnwg
消費税の件と普天間の件で、民主と生活の隔たりは大きいですけど
「小沢は民主に戻りたがってる」説の方々は、これをどうみますか?

10. 2014年12月25日 08:13:12 : NNHQF4oi2I
ビジョンを示せない 民主党は 滅亡の運命

 公約も 反故にする

 自民党も 崩壊しているだろう たかが203%の支持で 国民の支持を得たとうぬぼれている

 テロリストが 政権を乗っ取った


11. 2014年12月25日 09:31:30 : nXU6F7fdWY
相当混乱してますね。
A:小沢氏の離党は正しかった。
B:小沢氏は民主党に戻りたがっている。
C:小沢氏と岡田氏は友情で結ばれている。

A〜Cがどういう論理で両立するのか、誰か頭のいい人説明してもらえませんか。


12. 日高見連邦共和国 2014年12月25日 18:10:59 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

難しいことなんて何一つ無い。

野党第1党・党首(あるいはその暫定的代表者)こそが『野党大連合』の“統一首班”に相応しいという“大原則”に則っただけ。

それ以上でも、それ以下でもない。

但し、まあ、極個人的意見を言わせていただければ、今般の首相指名選挙では“白紙票”こそが正しいと、私は思う。


13. 2014年12月25日 18:50:21 : lXGrF7OLvM
プ〜っ=3

小沢一郎から見れば、今の民主党の若手政治家は皆子供のような年頃じゃないか。

突然にして出現した民主党じゃないんだから、一口に野党共闘といっても民主主義なら非共産だ。

カンナオトもようやく謝罪したんだから、今は民主党の岡田と枝野を育てなければならないだろ。


14. 2014年12月25日 20:54:24 : ELlo311Kls
小沢先生ご乱心ついに訳の判らない行動に、黙って従う議員も議員だが、やはり一人の勧誘は失敗したのか?

15. 2014年12月26日 00:21:10 : eBMTx8306Y
08
何寝ぼけたことを言ってるの?もっと勉強しなさい‼︎

16. 2014年12月26日 00:39:55 : C3XNkvXnlg
生活の党は首相指名選挙においても党議拘束がないということでいいんだよね
一応確認まで

規約
第27条3
党員たる国会議員の国会における各種採決においては、「自立と共生」の基本理念に基づく各自の信義にその判断を委ねるものであり、党議拘束はこれをかけない。
http://www.seikatsu1.jp/about/rule


17. 2014年12月26日 08:28:40 : nc5wkIh6Jg
議院内閣制で党議拘束がないということは本気でやる気はないということ、仲良しクラブと言うことですね、だから派遣議員を作れたということ?

18. 2014年12月26日 20:44:24 : hBnVi21RS6
>議院内閣制で党議拘束がないということは本気でやる気はないということ

党議拘束をかけなければ一致をみない方向性ということは、
それはそれだけデリケートで白か黒か判断に苦しむ重大な議決である証左
安易な党議拘束こそ、議院内閣制云々以前の党内民主主義が機能していない証左
この生活の党の規約は評価に値する


19. 2014年12月26日 23:00:40 : hBnVi21RS6
「小沢はミンスに戻りたがってる教」の方々は
山本太郎ちゃんは手土産、とか言いだしかねませんねwww

20. 2014年12月28日 09:52:45 : ZUJaXLJKNo
党内権力奪取を目的に執行部方針に反対を繰り返した小沢のような造反者が出た時に初めから党議拘束違反は除名との方針を明確にしていれば50人もの離党者を出さなくても済んだのだが、曖昧だった事が民主党の命取りになってしまった。

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