http://www.asyura2.com/14/senkyo176/msg/790.html
Tweet |
安倍首相のお友達、竹中平蔵氏「生活水準が下がるのが当たり前の時代。高い水準なんか望まないという人生観も尊重したい」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4914.html
2014/12/23 Tue. 13:00:18 真実を探すブログ
*竹中平蔵氏
安倍首相が経済諮問役として重宝している経済学者の竹中平蔵氏ですが、メディアのインタビュー中で生活水準が下がるのは仕方無いという旨の発言をしていたのでご紹介します。
竹中平蔵氏はグローバル化について話している中で、「グローバル化やデジタル化によって生活水準が下がるのが当たり前の時代なら、あくせくして高い水準なんか望まないという人生観も尊重したい。仕事観は人それぞれでもあるのですから」と述べ、グローバル化で生活水準が下がっても仕方無いと指摘しました。
彼は非正規雇用などを推進した政府関係者で、格差拡大を作り出した張本人と言われています。過去にも「日本の廃業率(倒産)を増やして新陳代謝アップ」等と言っていましたが、その考え方は今も変わっていないようです。
第三次安倍政権でも竹中平蔵氏は重役になると予想され、彼のような方が日本政府の上に居る限りは、今後も弱者切り捨ての政策は実行されることになるでしょう。
☆「甘えられない時代へ」 竹中平蔵が語る仕事-2
URL http://www.asakyu.com/column/?id=910
引用:
現在の生活水準を維持したいが、努力するのは嫌だという願いは無理な時代になりました。でも、私は思います。人には自分の生き方を選ぶ自由があると。今までどおりに普通に仕事をしていて、グローバル化やデジタル化によって生活水準が下がるのが当たり前の時代なら、あくせくして高い水準なんか望まないという人生観も尊重したい。仕事観は人それぞれでもあるのですから。(談
たけなか・へいぞう ●慶應義塾大学総合政策学部教授・グローバルセキュリティ研究所所長、経済学博士。1951年和歌山県生まれ。一橋大学経済学部卒。日本開発銀行、大蔵省財政金融研究所主任研究官、大阪大学経済学部助教授、ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを経て、2001年小泉内閣で経済財政政策担当大臣。02年金融担当大臣、04年郵政民営化担当大臣を兼務、参議院議員当選。05年総務大臣を務める。日本経済研究センター研究顧問、アカデミーヒルズ理事長、(株)パソナ取締役会長を兼務。
:引用終了
☆竹中平蔵が三橋貴明に急所を突かれ「無礼だ」とマジ激怒!
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK176掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。