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<朝日第三者委報告書> 「強制性は議論のすりかえ」「過剰なキャンペーン記事」「そんな捻じ曲げ方もあるのか」「政治目的」
http://www.asyura2.com/14/senkyo176/msg/771.html
投稿者 会員番号4153番 日時 2014 年 12 月 23 日 07:03:55: 8rnauVNerwl2s
 

戦前、散々、国民を戦争に煽った朝日新聞。
戦後、すべての責任を軍部に押し付けた。

いつも1面、社説、読者の声、社会面全部使ってキャンペーン記事。
中韓よりの報道と露骨な世論操作が目立ちます。

外国人が書いているのか、日本が嫌いな人が書いているのか?
そんな疑問がわきます。


☆彡
「報告書は、慰安婦を「強制連行した」とする吉田清治氏の証言を朝日新聞が報じた際、裏付け取材を行ってこなかったことを指摘。少なくとも平成4年に取材した記者が「怪しい点がある」との心証を抱いていたにも関わらず、その後は証言の扱いを減らすなど、消極的な対応に終始したとして、委員会は「ジャーナリズムのあり方として非難されるべきだ」とした。

 また、9年3月の特集記事で「慰安婦の募集などを通して、全体として強制と呼ぶべき実態があったのは明らか」などと、「広義の強制性」を強調し始めた姿勢については、「『狭義の強制性』を大々的に、率先して報道してきたのは朝日新聞」「議論のすりかえ」と断じた」


☆彡
「植村氏自身は現在、海外メディアを通じ自己弁護に余念がないが、この問題に関する報告書は「安易かつ不用意な記載であり、読者の誤解を招く」との解釈だ。捏造(ねつぞう)に当たるとは踏み込んでいない。

 その一方で4年1月、宮沢喜一首相(当時)訪韓の直前に朝日新聞が1面トップで報じた「慰安所 軍関与示す資料」の記事についてはこう断じた。

 「首相訪韓の時期を意識し、慰安婦問題が政治課題となるよう企図して記事としたことは明らかである」

 この記事に関しては今年6月、政府の河野談話作成過程検証チームも「朝日新聞が報道したことを契機に、韓国国内における対日批判が過熱した」と指摘している」


☆彡
「北岡氏は「粗雑な事実の把握」「キャンペーン体質の過剰」「政府対人民の図式で考える傾向」「過剰な正義の追求」「現実的な解決策の提示の欠如」「論点のすりかえ(言い抜け)」の6つに分けて、問題を指摘している。

例えば「キャンペーン体質の過剰」では、「新聞が正しいと信じる目的のために、その方向で論陣をはることは、一概に否定はできない」ものの「それも程度問題である」とするのは、岡本氏の個別意見と類似したところがある。

また「過剰な正義の追求」では、被害者に寄り添うことは重要ながらも、日本に対して過剰な批判をすることで、日本人の反発を招くと共に韓国側の過剰な期待を誘発し、日本における反韓、韓国における反日を導いたとしている。」


☆彡
「岡本氏は、事実に朝日新聞としての方向性を付けて記事にするとの意味での「角度をつける」の言葉を、何人もの朝日新聞の社員から聞いたことに、「事実だけでは記事にならないという認識に驚いた」と心境を述べている。

その上で、事実を針小棒大に扱ったりねじ曲げたりする報道に「新聞社に不偏不党になれと説くつもりはない。しかし、根拠薄弱な記事や、『火のないところに煙を立てる』行為は許されまい」としている。

インド洋に派遣された自衛艦のくだりは、「そんな捻じ曲げ方もあるのか」と妙な意味で感心させられた」


<引用元>

◆朝日慰安婦問題の第三者委員会報告、注目したい6人の個別意見(IROIRO)
http://irorio.jp/agatasei/20141222/190167/

◆第三者委が「国際的影響」認める報告書(産経)
http://www.sankei.com/politics/news/141222/plt1412220012-n1.html

◆第三者委報告書 朝日報道の「欠陥」「ゆがみ」突く(産経)
http://www.sankei.com/politics/news/141222/plt1412220017-n1.html


◆中国の旅 (朝日文庫) 文庫 – 1981/12
本多 勝一 (著)
http://www.amazon.co.jp/review/R2YGQR283DUP8P/ref=cm_cr_dp_title/378-4407364-9147966?ie=UTF8&ASIN=4022608056&channel=detail-glance&nodeID=465392&store=books

中学生のころ、授業で担任教師ががこの本を取り上げて、得意そうに内容を説明していたのを思い出す。
(掲載されたショッキングな写真を見せられたり。)
純真な時期だし、ほとんどの生徒は事実として受け止め、「祖先はひどいことをした」と刷り込まれただろう。

三十年以上前の出来事ですが、こんな授業を受けていた我々こそ悲惨でした。

その担任は、「良識」ある新聞である朝日を購読していることを誇りに思っているようでした。
このせいかどうかは知らないが、その担任は早死にしました。

しかし・・・・いまだに新品が売られているのですね。
 

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コメント
 
01. 2014年12月23日 08:08:42 : YxpFguEt7k
では、バランスをとるため「読売新聞」の歴史でも貼っておきましょう。

●販売にも警視庁の刑事あがりを使った。刑事あがりにスゴまれりゃ、新聞をとらざるをえない。そうやって片っぱしから拡張していった。

●正力松太郎は、読売の「警察新聞化」をすすめる一方で、アメリカのハースト系新聞社のイエロージャーナリズムにならい、警察ネタとセンセーショナルな記事を結合させる独自の紙面作りを推し進めた。

●まともな文章が書けるとして、「アカ」を大量に採用した。学生時代に左翼運動に参加したものは、戦前、獄中で転向しても、特高警察が仕事場に入りこんで嫌がらせをしたため、就職もままならない。「アカ」の弱みを握っている正力は、彼らを安くこき使った。

●かつては教養ある日本人は読売新聞を読んだり、読んでいることを知られるのを恥じるのが通例で、90年代までそのような傾向は残存していた。

●日本の再軍備のため、独自に核兵器の開発能力を期待して原発を推進した正力とCIAの思惑は一致せず、CIAが協力するにとどまった

●2012年6月1日、ウォールストリート・ジャーナルは、読売新聞社主と原子力発電の不透明な関係を世界に伝えた。

●1960年代、読売新聞は、北朝鮮を礼賛し、在日朝鮮人の北朝鮮帰還事業を積極的に推し進めた。読売新聞や産経新聞が在日朝鮮人とその日本人妻の北朝鮮帰国事業を煽りながら、社民党や朝日新聞を攻撃するだけで、自らの過去の言論をまったく反省しない姿に対しては、「目糞鼻糞を笑う」とまで厳しく批判されている
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%AD%E5%A3%B2%E6%96%B0%E8%81%9E

だそうです。目糞くん。
イエローペーパーを手本とし… 低賃金労働… 原発… 押し売り…
とてつもなく黒い。ブラックのなかのブラック企業ですな。


02. 2014年12月23日 08:25:40 : PpJc6ZqTrA
コピペでも貼り合わせていくうちに意味不明の文章にするなんて
4153のは一種の才能だよな

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