http://www.asyura2.com/14/senkyo176/msg/703.html
Tweet |
開票後、寿司店での首相と大手マスメディア幹部との夜食を東京新聞が特報した。大手紙は首相動静での記録どまり。赤旗は権力監視のジャーナリズムからみて問題との視点でニュースとして報じた。さらに詳報、ポチになっていないか踏み込んだ記事。(津) pic.twitter.com/FSIfBsLXoP
― 赤旗政治記者 (@akahataseiji) 2014, 12月 20
2年間で40回以上 メディアと首相/番犬かポチか それは特定秘密!?危い夜会食(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2014122002000136.html
衆院選直後の十六日夜、安倍普三首相が全国紙やテレビキー局の開設委員らと会食した。首相は二年前の就任以来、大手メディア幹部と「夜会合」を重ねている。最高権力者の胸の内を探るのはジャーナリズムの大事な仕事とはいえ、連れだって夜の街に繰り出しているようでは、読者・視聴者から不信をもたれかねない。ましてや相手は、メディア対策に熱心な安倍政権だ。メディアは権力を監視する「ウオッチドック (番犬)と呼ばれるが、愛嬌を振りまくだけの「ポチ」になっていないか。(沢田千秋、三沢典丈)
東京・西新橋の「しまだ鮨」は、表通りから一本奥まった路地に立つ数寄屋造りの一軒家である。大きな柳の木と黒塀が渋い。十六日夜、安倍首相はこの老舗で、時事通信、朝日、毎日、読売、日経、NHK、日本テレビの解説、編集委員らと会食した。やり取りは一切秘密の「完全オフレコ」である。夜会合の事実は、翌十七日付各紙朝刊の首相動静欄で伝えられた。「ジャーナリズムの自殺」 「『公正中立』って何ですか? 権力者とご飯食べて仲良しこよしすることですか?」。衆院の投開票からわずか二日後の出来事ということもあってか、ツイッター上では、たくさんの人が辛辣なコメントを書き込んだ。
−(省略)ー
夜会合に出席した時事通信の田崎史郎解説委員によると、首相と親交がある記者の集まりで、二〇〇八年ごろから年二回ほど開催しているという。今年五月にもしまだ鮨に集まった。田崎氏は「会合の日程は衆院解散が決まる一カ月前から決まっていた。総理からお金はもらえないし、世間の目もあるので、総理の食事代はわれわれが払った」と説明する。
−(以下略)−
==============================================
田崎史郎は臆面もなく「取材をするには相手方を知ることが大事」とか「総理に限らず、どの政治家にもおかしいことはおかしいと言う」なんて言い訳しているが、自分が「おかしい」ことしていて他人に「おかしいですよ」と言えるわけがなかろう!
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK176掲示板 次へ 前へ
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。