http://www.asyura2.com/14/senkyo176/msg/695.html
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いつの間にか何処かに消えた民主票、代わりにどっさり自公・維新。次世代票が出現!
http://blogs.yahoo.co.jp/nothigcat2000/26794851.html
2014/12/20(土) 午後 10:34 先住民族末裔の反乱
西東京市の開票現場から、不正チェックnお目で監視したブログがある。
そこでは不正の手口を暴く重要な指摘が幾つかなされており、ここで取り上げることとする。
まず其の前に、西東京市の最終結果を見ておこう。
19区(小選挙区)
・・・・・・・・自民党・・・・・民主党・・・・・共産党・・・・次世代の党
・・・・・・・松本 洋平・・・末松 義視・・・小泉 たみじ・・山田 宏
小平市・・・・・・35053・・・・・27475・・・・・・11235・・・・・9180
国分寺市・・・・・22901・・・・・18560・・・・/・・7839・・・・・7308
国立市・・・・・・14212・・・・・11271・・・・/・・5520・・・・・4077
西東京市・・・・・35442・・・・・30278・・・・・・12284・・/・・10093
19区(比例区)・自民党・・・民主党・・・公明党・・・共産党・・・維新の党・・・次世代の党
西東京市・・・・・26,076・・・18,206・・・9,588・・・・13,929・・・10,739・・・・5,197
西東京市⇒投票者数90,560、投票率56.76%(前回64.24%)
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今回も不正選挙で自民・公明圧勝ですが、本当の得票は??西東京市の開票作業を見て詳細に分析します。
― 2014/12/16 21:51
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/12/16/7518186
ここで注目すべきポイントを以下に列記する。
・午後8時過ぎから夜中の1時半くらいまで、およそ5時間に渡って、双眼鏡を用いて投票用紙をチェック
・4つの卓球の台の上に、ジェラルミン製の投票箱から票を空け、それを束にしてムサシの振り分け機に投入
・手前の卓球台から順にチェックすると、
「民主が多いですね。あと自民 大体民主と自民の割合は、6:4くらいで民主が多いです。」
「共産・公明とつづく。 共産が民主の半分から三分の一くらい、維新は全く見当たらず20票に1程度」
「社民、生活、次世代は殆ど見かけず」
・手前から2台目、3台目もこれと同じ
・手前から4台目は、
「突然『次世代の党』が固まって沢山出現」
・次に3台目に戻ると、
「維新・公明の順に増えだし、維新・自公票のみの状況」
・2台目に戻ると、
「生活がちらちら出現、次世代と同じくらいか。社民は少ない。」
「民主対自民の割合は6対4」
「その後維新の束が出現し、自民、公明、維新の三つ巴に。民主票が突然消える。」
・1台目読み取り機投入終了
「最後の方、残った票は、なぜか自民・公明・維新ばかり」
「この底の票は、最初に投入した票だ」
・最初の開票作業を詳細に双眼鏡を使って見た結論としては、西東京市の衆院選比例区の投票は、基本的に民主と自民は、6:4くらいの割合で民主が多く、共産が民主の半分から三分の一くらいで、さらに公明とつづき、維新は少なく、次世代や生活や社民と同じくらい。
・この得票の割合は、2012.12.16不正選挙以前の西東京市における選挙結果の割合と近い。
・ブログ筆者の私見として、
「維新の票がほとんど無いのは、今回、西東京市の選挙区には、維新の候補者が全く存在しない上に、大阪の政党である維新にことさら入れる市民がほとんど居ないだろうことは自明。」
「そもそも、西東京市は、ほとんどサラリーマンが生活しているベッドタウンであり、特定の政党の基礎票(利権)がほとんど存在していない。 なので、労働組合が母体の民主党が圧倒的に強かった。共産も結構強い。」
「 今回の選挙は、竹中平蔵のパソナやランスタッドといった派遣会社が仕切っている。 竹中は産業力競争会議のメンバー。
雇用の流動化による、資本家への利益追求が彼らの役目であるのは明白。 彼らの敵は、それに対抗する労働組合なのは明白でしょう。 だから、民主党の票を抜くわけです。」
「民主党潰しですよ、民主党潰し。 で、2012.12.16不正選挙における票が正しいかのような得票にしたのです。
あの時に、2000万票抜いたわけですから。 2000万票。」
「西東京市の開票作業を見れば、一目瞭然で、民主の方が多い。 しかし、地層のように、自民と公明と維新の票が1対1対1で出て来るところがあり、その割合は、全体の半分近くありそうな感じ。
ということで、期日前の投票だけでなく、およそ半分の投票箱が入れ替えられている可能性が高い。」
上記ブログ筆者の結論は投票率は62%、民主党の10000票が廃棄され、
自民党・・26,076(公表どおり)
共産党・・13,929(公表どおり)
公明党・・。6,000(公表9,588のうち4,000が民主の付け替え)
維新・・・・4,000(公表10,739のうち6,000は民主の付け替え)
民主・・・36,000(公表18,286、実際の半分、付け替え10,000の残8,000は廃棄)
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以上が上記ブログ筆者の見解である。地元有権者ならではの住民階層及び投票行動を推察したもので納得されられるところは多い。「捨てられた」民主票1.8万票が事実であれば、確かに投票率は公表56%から62%の前回並に上がり、投票率偽装を窺わせる数字となる。
注目すべき点は、投票箱のある階層に自公・維新票が作為的に投入された「偽装票」「捏造票」が存在した事実である。これが同一筆跡が確認されれば、少なくともその偽装票数が何れかの得票が摩り替えられ掻き消されたことになる。またブログ筆者が指摘するように、当該振り替え以外に、投票率を低く調整するために「廃棄された票」「消えた票」が存在するならば、明らかに選管関係者も共犯の組織犯罪となる。さらに次世代の党の捏造があったのであれば、その相当分ももた他の野党票が消されたことになる。
こうなれば予め決めた投票率、投票数の中で、票の摩り替えマジックを用いて、野党分を減らし、逆に自公・維新に変える陰謀となる。私はこの「消された得票」の中に民主以外に生活の党や社民党の票がかなり含まれていたように感じる。
実は西東京市に関し、興味深い数字がある。
今回の政党得票率は非常に平成17年のものと一致しているのである。
・・・・・・・・自民党・・・公明党・・・・共産党・・・社民党・・・日本新党・・・次世代・・・維新・・・民主
得票率(%)
平成17年・・・37.55・・・・11.02・・・・・8.68・・・・5.44・・・・4.11・・・・・・/・・・・・・・・33.20
平成26年・・・29.38・・・・10.80・・/・・15.69・・・・2.41・・・・・・・・・・・5.86・・・12.10・・20.51
・・・・・・・自民+次世代・・公明党・・・・共産+日本新党+3(社民減分)・・・・・・・・・・・・民主+維新
H26修正・・・35.24・・・・10.80・・・・・15.79・・・・・・・・・・・・・・・・・・/・・・・・・・・32.61
この修正がほぼ比率が一致する。これによって次の推察ができる。、
@次世代の党は平成17年郵政選挙の政党得票率をターゲットに自民算定のダミーとして必要であった
A民主党は維新との合計でH17のターゲットとする。
B共産党の増分は、H17における日本新党分と社民党の減少分を吸収する形で設定
この推察によれば、上記ブログ筆者の仮説とも重なる。即ち、
・民主得票は維新に分散⇒本来の民主党得票の維新付け替え
・共産党は民主・維新を除く他の政党分を吸収し、高得票率を得る
不正の基本モデルはこんなところであろう。
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